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片側のおっぱいしか飲まない

はなえな
今日で4ヶ月になる女の子を育てていて、体重は6800グラムほどになりました。
今まではあまりそういうことがなかったのですが、片側のおっぱいをあげたら、その後もう一方を飲まなくなりました。時間がだいぶたったあと飲んだりすることはあるのですが。
片側、前までは10分ずつあげていたのですが、2、3日前から片側を嫌がるようになり、 次あげるときは飲まなかった方をあげたりしています。
5分ずつにしたら飲んだのですが、飲み残しがあったりして。おいしくないのかなあとか思ったり、片側8分しか飲まなかったときに、もう一方を搾乳したら80mlちかくあったのですが、片側だけでおなかいっぱいになるのでしょうか。
嫌がるのをみるとなんで?となり、時間がたってからとかおむつ変えてからとかいろいろしてると授乳に時間がかかり、用事がすすまなかったりとちょっと困っています。夜中も授乳するのですが、夜中も嫌がる時があり、すこししんどいです。 

2020/11/29 17:36

高塚あきこ

助産師
はなえなさん、こんばんは。
ご質問ありがとうございます。
お子さんが片方のおっぱいを飲まないことがあるのですね。

生後2〜3ヶ月を過ぎると、お子さんの満腹中枢も発達してきて、短時間で上手に必要な量のおっぱいを飲めるようになります。ですので、この時期から、おっぱいをあまり長く飲まなくなってしまったり、集中して飲まなくなったとお感じになるママさんも多いかと思います。
この時期のお子さんの哺乳量や体重の増え方には個人差が大きいですが、目安としては、1日6回以上おしっこがあり、1日18〜30gの体重増加があり、母子手帳の成長曲線のカーブに沿って、お子さんなりの体重増加がみられていれば、哺乳量の不足はないと言われていますよ。ですので、これらを満たしていれば、お子さんの欲求に合わせて授乳していただいて構いませんよ。今の時期は、もし寝てしまって片方しか飲めなかった時には、次の授乳を早めるなどして、授乳回数を多くして飲ませてあげてくださいね。左右交互に飲ませてくださっているのであれば、あまり問題ないかと思いますが、おっぱいが張ってしまったりするようであれば、少しこまめに飲ませてみてくださいね。

2020/12/1 5:14

はなえな

0歳4カ月
ありがとうございます。体重を測る機会があったので、書いておきます。少しまえですが、11/13 6450gで、11/26 6800gになっていました。
授乳回数を多くしてとありますが、泣いたらあげるのでいいでしょうか。いつも3時間おきくらいに間隔が空いているので、(結構ぴったりくらいにうにゃうにゃいい出します。)その度に授乳します。1日7回くらいおしっこがでています。必要な量を飲めていればいいのですが。
2ヶ月前まではミルクも少し足していましたが、今は母乳だけで足りているようです。
搾乳機を使って飲み残しがありそうな時は絞るのですが、両方で20くらいは残っているときと、片方だけ飲んでそっぽ向く時は70.80くらい残ります。おっぱいが少し硬くなったように思うのですが大丈夫でしょうか。 
ごめんなさい、文章まとまりなくて。 

2020/12/1 11:26

高塚あきこ

助産師
はなえなさん、お返事ありがとうございます。
この時期のお子さんの哺乳量や体重の増え方には個人差が大きいですが、目安としては、1日6回以上おしっこがあり、1日18〜30gの体重増加があり、母子手帳の成長曲線のカーブに沿って、お子さんなりの体重増加がみられていれば、哺乳量の不足はないと言われていますよ。はなえなさんのお子さんの体重増加は、ご記載いただいた期間ですと、26.9g/日の増加になります。体重増加が十分で、おしっこがしっかりと出ているようですので、今の授乳方法で問題ないと思いますよ。また、おっぱいの張りが気になる時には、軽く搾っていただくのは構いませんよ。

2020/12/3 3:12

はなえな

0歳4カ月
ありがとうございました。
左胸にしこりができ、夜中に発熱したので、母乳相談室というところにきくと、乳腺炎になりかけと言われました。今の時期なので、ものすごくコロナになったのでは?と心配しましたが、咳などの症状がなく熱も1日だけだったのですが、乳房の一部分が赤くなり軽い乳腺炎といわれて、今はしこりがなくなるまで、飲ませたりしています。乳腺炎は繰り返しなることも多いと聞きますがなにか気をつけておくことはありますか。 

2020/12/6 12:09

高塚あきこ

助産師
はなえなさん、お返事ありがとうございます。
乳腺炎になってしまったのですね。乳腺炎になりやすい方は、体質ということもありますが、お食事内容にも気をつけていただくといいかもしれません。一般的には、ナッツ類や魚卵、チョコレート、生クリームやバターなどの油脂(特に動物性脂肪)、もち米、肉の脂身、乳製品などはおっぱいを張り易くすると言われています。基本的には、魚を中心とした和食の粗食を心がけて頂ければ大丈夫かと思いますので、お試しになってみてくださいね。

2020/12/7 5:04

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