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サイトメガロウイルスについて
さぁちゃん
こんにちは。妊娠15週と1日目の初マタです。以前頭痛について在本様にご相談してご回答いただいた内容が非常に詳細で分かりやすかった為、別件でご相談させていただきたく、ご連絡いたします。
サイトメガロウイルスについてのご相談です。
血液検査の結果『抗体無し』という結果が出ました。
今後の妊婦健診等でそれやそれ以外(トキソプラズマ等)に感染しているかどうかの検査は、ママが無症状な限りしないよ。例え感染していたとして赤ちゃんに悪影響が及んでもこちらは何も処置できないし、手立てはないしね。
最初の子供の時には抗体あったら安全、という訳でもなくて、風疹と同様、何年かしたらなくなるママもいて、第二子の時に感染する人もいるし!ある程度割り切りかなこれは!
まあ大人同士でも飛沫や粘膜感染はするので、インフルやコロナ同様、手洗いうがい、マスクの着用を徹底しましょー!との事。
以前から個人的にインターネットや雑誌でこのウイルスを知り、この2週間前に先生に伺った所、「よく調べたねー!ウチはサイトメガロの抗体は検査希望者だけで、知らない人や基本検査では案内しないんだ」と言われ、相談した上での検査でした。
ちなみに妊娠中の子は第一子であり、同居人は結婚3年目の夫のみ。
夫も私も、小さな子供達と接触する仕事や機会はあまりありません。
病院での結果や、もし感染した時の説明を聞いてみて、
あら?もしかしてこのウイルスって今の家庭環境や風邪の予防のように気を付けていればそこまで神経質に気にする事なかったんだろうか…?
抗体が無いママが感染した=赤ちゃんに障がいが残る、というように理解していたのですが、凄く怖いもので赤ちゃんへも危ないことならもっと細かく検査していくよね?
絶対にこうなる(障がいが出る)と言うわけではなく、推奨されてないような検査だったら万が一感染したとして、赤ちゃんにまで100%悪影響が及ぶという可能性や確率は全体的に低いって事なの?とモヤモヤ…。
医師から言われた通りコロナやインフルと同様に飛沫感染防止の努力をしていれば、そこまで過敏に恐れるものではないのでしょうか?
※何故推奨されていない検査なのかとお尋ねした所、分かった所で何もできないからねー!との医師からの回答で、それ以上聞けませんでした…。
※たまたま2回続けてこの先生に当たり、いつもは総合病院の別の産科医師に診ていただいています。次の妊婦検診までは更に2週間後であるため、在本様の意見も伺わせていただけたら幸いです。
サイトメガロウイルスについてのご相談です。
血液検査の結果『抗体無し』という結果が出ました。
今後の妊婦健診等でそれやそれ以外(トキソプラズマ等)に感染しているかどうかの検査は、ママが無症状な限りしないよ。例え感染していたとして赤ちゃんに悪影響が及んでもこちらは何も処置できないし、手立てはないしね。
最初の子供の時には抗体あったら安全、という訳でもなくて、風疹と同様、何年かしたらなくなるママもいて、第二子の時に感染する人もいるし!ある程度割り切りかなこれは!
まあ大人同士でも飛沫や粘膜感染はするので、インフルやコロナ同様、手洗いうがい、マスクの着用を徹底しましょー!との事。
以前から個人的にインターネットや雑誌でこのウイルスを知り、この2週間前に先生に伺った所、「よく調べたねー!ウチはサイトメガロの抗体は検査希望者だけで、知らない人や基本検査では案内しないんだ」と言われ、相談した上での検査でした。
ちなみに妊娠中の子は第一子であり、同居人は結婚3年目の夫のみ。
夫も私も、小さな子供達と接触する仕事や機会はあまりありません。
病院での結果や、もし感染した時の説明を聞いてみて、
あら?もしかしてこのウイルスって今の家庭環境や風邪の予防のように気を付けていればそこまで神経質に気にする事なかったんだろうか…?
抗体が無いママが感染した=赤ちゃんに障がいが残る、というように理解していたのですが、凄く怖いもので赤ちゃんへも危ないことならもっと細かく検査していくよね?
絶対にこうなる(障がいが出る)と言うわけではなく、推奨されてないような検査だったら万が一感染したとして、赤ちゃんにまで100%悪影響が及ぶという可能性や確率は全体的に低いって事なの?とモヤモヤ…。
医師から言われた通りコロナやインフルと同様に飛沫感染防止の努力をしていれば、そこまで過敏に恐れるものではないのでしょうか?
※何故推奨されていない検査なのかとお尋ねした所、分かった所で何もできないからねー!との医師からの回答で、それ以上聞けませんでした…。
※たまたま2回続けてこの先生に当たり、いつもは総合病院の別の産科医師に診ていただいています。次の妊婦検診までは更に2週間後であるため、在本様の意見も伺わせていただけたら幸いです。
2025/10/29 13:52
さぁちゃんさん、こんばんは。
ご利用頂きありがとうございます。
非常に詳しく経過やお調べくださった内容をご記載いただき助かります。ありがとうございました!
サイトメガロウイルスは、いたるところに存在するありふれたウイルスで、それ自体を怖がらなくて大丈夫なものです。
子どもも大人も健康であれば感染しても問題はなく、日本人の半数以上の大人は感染歴があり、サイトメガロに対する免疫を持っているといわれています。
しかし、妊娠中に初めて感染するケースでは、お腹の赤ちゃんにも、感染が影響してしまう可能性があります。
感染経路は、もっとも多いのが、乳幼児からの感染と言われています。
妊娠中に上の子のお世話で、食事介助や排泄を扱うオムツ交換をすることにらより、感染のリスクが高まるとされます。
ママさんの場合には、今回が初産で乳幼児との触れ合いも少ないでしょうし、お調べくださいましたように、空気感染など避けられないものではありませんので石けんでしっかり手洗うなど、基本的な感染対策でOKです。
確かに万が一の罹患は赤ちゃんに影響する可能性があるため、気をつけたい感染症であることは事実ですが、抗体保有者が多かったことなどが理由となり、全例検査は行われていませんでした。
また、実際の感染と赤ちゃんへどの程度の割合、影響するのかに関してはお調べ致しましたが、具体的な割合やパーセンテージは見つけられませんでした。
引き続き宜しくお願いします。
ご利用頂きありがとうございます。
非常に詳しく経過やお調べくださった内容をご記載いただき助かります。ありがとうございました!
サイトメガロウイルスは、いたるところに存在するありふれたウイルスで、それ自体を怖がらなくて大丈夫なものです。
子どもも大人も健康であれば感染しても問題はなく、日本人の半数以上の大人は感染歴があり、サイトメガロに対する免疫を持っているといわれています。
しかし、妊娠中に初めて感染するケースでは、お腹の赤ちゃんにも、感染が影響してしまう可能性があります。
感染経路は、もっとも多いのが、乳幼児からの感染と言われています。
妊娠中に上の子のお世話で、食事介助や排泄を扱うオムツ交換をすることにらより、感染のリスクが高まるとされます。
ママさんの場合には、今回が初産で乳幼児との触れ合いも少ないでしょうし、お調べくださいましたように、空気感染など避けられないものではありませんので石けんでしっかり手洗うなど、基本的な感染対策でOKです。
確かに万が一の罹患は赤ちゃんに影響する可能性があるため、気をつけたい感染症であることは事実ですが、抗体保有者が多かったことなどが理由となり、全例検査は行われていませんでした。
また、実際の感染と赤ちゃんへどの程度の割合、影響するのかに関してはお調べ致しましたが、具体的な割合やパーセンテージは見つけられませんでした。
引き続き宜しくお願いします。
2025/10/30 22:27
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