希望の性別じゃない

みさえさん、こんばんは
助産師の宮川です。

ご相談をどうもありがとうございます。
お腹の赤ちゃんの性別が希望と違うのですね。

お一人目のお子さんから女の子を希望されていたのですね。
全て男の子だということで、強い希望があった分だけ、どうしても落ち込んでしまうこともあると思います。
先のことを思って不安になられることもあるのですね。

精神科の先生と面談があるということで、ゆっくりと可能な限りお話をされてみるといいと思いますよ。

同じように、希望していた性別と違ってしまい、戸惑う気持ちが大きいと苦しい気持ちになっておられる方は、実際にいらっしゃいます。
その気持ちはそのまま認めて、受け止めてあげるようにされてもいいのではないかなと個人的には思っています。
ご自身の中で認めて、受け止めて、感じきっていたところで気持ちに変化をすることがあるかもしれません。

わたしは、嫁ぎ先のおかあさんが、とても優しくて素敵な方なので、とても関係は良好だと思っています。
自分で言うのもですが、一緒にいてもリラックスができる方になります。
嫁ぎ先には、お姉さん、妹さんの存在はないこともあり、義理の娘のわたしのこともとても気にかけて思ってくださっていることが伝わってきます。

義理の母も、女の子を育てたことはなかったからとこぼしていたこともありました。
今こうして義理の娘ではありますが、母と娘のような関係を築けるようになってきて、喜んでくださっていることもあるかもしれません。

将来、このようなことがあるかもしれません。
まだまだ遠い未来かと思うのですが、可能性はあることだと思います。

先生ともお話をなさってみていただけたらと思います。

どうぞよろしくお願いします。

みさえさん、こんにちは
そうなのですね。
苦しい思いをされているのですね。

寝不足が続いているようでしたら、その分より気持ちも落ち込みやすくなることがあります。

助産師の範疇を超えてしまうため、診断をすることはできません。お話を伺う限りになってしまうのですが、お体をよくよく温めるようになさってみてください。
お体が冷えていると、気持ちもなかなか落ち着きません。
お腹のあたりに湯たんぽを当ててみていただくと、気持ちが少し緩むかもしれません。

専門家の先生へお話しいただき、安心できるようになさっていただけたらと思います。
どうぞよろしくお願いします。