ギックリ腰

るるなさん、こんばんは
助産師の宮川です。

ご相談をどうもありがとうございます。
お返事が遅くなってしまい、申し訳ありません。

ぎっくり腰になってしまったということで、とてもお辛い状況だと思います。
その後痛みはいかがでしょうか？

湿布については、治療上の有益が上回る時には、使用をされても良いとされています。
後期には使用を控えるようにされていることもあります。
痛みが強い間だけご使用をされてみるのもいいかもしれませんが、薬局の薬剤師さんへもご相談いただけたらと思います。
せっかくご相談くださったところ、このようなお返事となり申し訳ありません。

そして内腿ふみをご家族にしてもらうようにされるこるとをお勧めします。
横向きで寝転んでいただき、上になっている方の足を前に出して、クッションなどの上に乗せます。
そして下になっている方の足は真っ直ぐに伸ばしたままで、足の内側、足の付け根のところから徐々に膝の近くまで床に向かって真っ直ぐに足で踏んでもらいます。
お膝のところは飛び越えて、また足首まで踏んでもらいます。
それを数回繰り返して、反対側も同じように踏んでもらいます。
太ももの内側から腰にかけて筋肉がつながっています。
太ももの内側の緊張を足でゆっくりと踏んでもらうことにより緩まっていきますよ。
そうすると痛みも軽減することがあります。
足で踏んでもらう加減はご自身が気持ちがいいと感じる程度でいいですよ。

よかったら参考になさってみてください。
どうぞよろしくお願いします。