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向き癖について
まな
2ヶ月半くらいの赤ちゃんがいます。
お世話の仕方が悪かったのか、力が付いてきたからなのか、産まれた時より向き癖が強くなってしまい、向き癖の方に体を反るようになりました。
産まれた時から左向きが多いと感じていて、寝かせる時になるべくどちらも向かせるよう意識していたつもりだったのですが…
産後3週目からワンオペになり、2歳半の上の子は1週間発熱が続き、サポートも頼れない状況になって毎日必死で、そんな意識もできていませんでしたし、抱っこの仕方も首を支える以外は適当になっていたかと思います。
その後は1週間ほど母が手伝いに来てくれて、赤ちゃんも抱っこじゃないと寝ない時期でもあり、私が上の子のお世話をしている間はずっと母が抱っこしてくれていました。
今思うと、向き癖が強くなる原因は多々あったように思います。
・母は右肩が悪くて左手でしか抱っこできない
・昔ながらのやり方?で脇の下に赤ちゃんの腕を入れる抱っこの仕方で、赤ちゃんの顔は向き癖である左向きに捻られる体勢で長時間抱っこされていた
・旦那も左手抱っこが多く、注意をしないと脇の下に手を入れたまま抱っこしている
・私もワンオペで上の子のお世話をする時は左手で片手抱っこをしながら別のことをしていた
気付いたら向き癖と反り返りが強くなっていて、振り返って考えるとお世話の仕方が悪かったのかなと反省しています。
何が1番気になるかというと、左を向くだけでなく、そのまま顎を上にあげて真上を向くような姿勢でいることです。
首の角度も心配ですし、向きを直そうとしても結構な力で左上を向いているので筋肉の硬直?緊張?状態になっていることも心配です。
泣くとその姿勢になり、ブリッジをするように背中を反らせて、背中でズリズリと上に進みます。
蹴った勢いで横向きになることもあり、寝返りをしてしまわないか怖いです。
逆に機嫌が良い時も左上を見上げて笑っているのですが、特に目線の先に何かがあるわけではありません。
今の対策としては、
・布団に寝かせる時は首を右に向けて、寝入りだけでも右向きで寝てもらう
・大人が起きて見守れる時間は、左側に向けないよう丸めたタオルを顔の横に置く
・遊ぶ時は左側(向き癖)が壁になるような場所に寝かせ、声掛けや音、光が右側になるようにする
・腕につけられるラトルを右手につける
くらいですが、日々上の子のイヤイヤ対応に追われてそんなに構ってあげられず、左を向いていれば機嫌良くいてくれるので好きな向きにさせている時間の方が多いと思います。
向きを矯正しようとするとグズったり、壁ばかり見ていて飽きると泣くので、大人や上の子が左側に見える位置に戻してしまうことも多いです。
抱っこをしていても顔を正面には向けず、左側に捻ろうとします。
強い力で向き癖の方に向きたがり、安定の位置にいくと落ち着くのですが、ずっとその姿勢のままではもっと癖が強くなるのではないかと心配です。
向き癖の矯正はどの程度してあげるべきなのでしょうか?
大分自分でも首を右や正面に動かすようになってきたので、機嫌良くいてくれる時は左向きのままでも良いのでしょうか?
抱っこをした時には、本人の好きな姿勢に合わせると反り返って左上を見上げるような形になってしまい、丸める形の抱っこを嫌がる時があるのですが、どうしたら良いのでしょうか?
写真は泣いた時の様子で、普段はもう少し体の力が抜けていますが、顔の向きはこの位置になることが多いです。
長くなってしまいましたが、何かアドバイスがあればお願い致します。
お世話の仕方が悪かったのか、力が付いてきたからなのか、産まれた時より向き癖が強くなってしまい、向き癖の方に体を反るようになりました。
産まれた時から左向きが多いと感じていて、寝かせる時になるべくどちらも向かせるよう意識していたつもりだったのですが…
産後3週目からワンオペになり、2歳半の上の子は1週間発熱が続き、サポートも頼れない状況になって毎日必死で、そんな意識もできていませんでしたし、抱っこの仕方も首を支える以外は適当になっていたかと思います。
その後は1週間ほど母が手伝いに来てくれて、赤ちゃんも抱っこじゃないと寝ない時期でもあり、私が上の子のお世話をしている間はずっと母が抱っこしてくれていました。
今思うと、向き癖が強くなる原因は多々あったように思います。
・母は右肩が悪くて左手でしか抱っこできない
・昔ながらのやり方?で脇の下に赤ちゃんの腕を入れる抱っこの仕方で、赤ちゃんの顔は向き癖である左向きに捻られる体勢で長時間抱っこされていた
・旦那も左手抱っこが多く、注意をしないと脇の下に手を入れたまま抱っこしている
・私もワンオペで上の子のお世話をする時は左手で片手抱っこをしながら別のことをしていた
気付いたら向き癖と反り返りが強くなっていて、振り返って考えるとお世話の仕方が悪かったのかなと反省しています。
何が1番気になるかというと、左を向くだけでなく、そのまま顎を上にあげて真上を向くような姿勢でいることです。
首の角度も心配ですし、向きを直そうとしても結構な力で左上を向いているので筋肉の硬直?緊張?状態になっていることも心配です。
泣くとその姿勢になり、ブリッジをするように背中を反らせて、背中でズリズリと上に進みます。
蹴った勢いで横向きになることもあり、寝返りをしてしまわないか怖いです。
逆に機嫌が良い時も左上を見上げて笑っているのですが、特に目線の先に何かがあるわけではありません。
今の対策としては、
・布団に寝かせる時は首を右に向けて、寝入りだけでも右向きで寝てもらう
・大人が起きて見守れる時間は、左側に向けないよう丸めたタオルを顔の横に置く
・遊ぶ時は左側(向き癖)が壁になるような場所に寝かせ、声掛けや音、光が右側になるようにする
・腕につけられるラトルを右手につける
くらいですが、日々上の子のイヤイヤ対応に追われてそんなに構ってあげられず、左を向いていれば機嫌良くいてくれるので好きな向きにさせている時間の方が多いと思います。
向きを矯正しようとするとグズったり、壁ばかり見ていて飽きると泣くので、大人や上の子が左側に見える位置に戻してしまうことも多いです。
抱っこをしていても顔を正面には向けず、左側に捻ろうとします。
強い力で向き癖の方に向きたがり、安定の位置にいくと落ち着くのですが、ずっとその姿勢のままではもっと癖が強くなるのではないかと心配です。
向き癖の矯正はどの程度してあげるべきなのでしょうか?
大分自分でも首を右や正面に動かすようになってきたので、機嫌良くいてくれる時は左向きのままでも良いのでしょうか?
抱っこをした時には、本人の好きな姿勢に合わせると反り返って左上を見上げるような形になってしまい、丸める形の抱っこを嫌がる時があるのですが、どうしたら良いのでしょうか?
写真は泣いた時の様子で、普段はもう少し体の力が抜けていますが、顔の向きはこの位置になることが多いです。
長くなってしまいましたが、何かアドバイスがあればお願い致します。
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2025/10/18 15:08
まなさん、おはようございます。
ご相談ありがとうございます。
お子さんの向き癖についてご心配なのですね。
お子さんによって、ある一定の方向を向いて寝ているお子さんはよくいらっしゃいます。お腹の中にいた時の向きが影響しているとも言われていますが、明るい方に向くことが多いという説もあります。いずれにしても、あまり一方だけ向いていることで、血色が悪くなってしまったり、頭の形が悪くなったり、一部分だけ髪の毛が薄くなったりすることもあります。ですが、お子さんが寝返りをしたり、お座りをしたりするようになり、ねんねばかりの時期を過ぎると、治ってくることがほとんどです。ですので、見守りでも問題ないと思いますが、一般的な向き癖のケア方法としては、向きにくい方に窓など明るい方がくるように寝かせる、ベッドの頭と足の向きを逆に寝かせる、向きにくい方にオルゴールやメリーなど赤ちゃんが興味を示すものを吊るす、向きにくい方から授乳をする、向きにくい方から話しかける、おっぱいを飲ませる時には向きにくい方をママさん側にして抱っこする、首がすわってきたらできるだけうつぶせ遊びの時間を増やす、首から背中全体にバスタオルなどをあて向く方向を変えるなどがあります。また、あまり一定の方向ばかり向いているという場合、斜頸の可能性もゼロではないかもしれません。斜頸には、赤ちゃんの首の片側の胸鎖乳突筋という筋肉が、何かの刺激で強ばることでしこりができ、首がしこりの方に曲がっている状態の「筋性斜頸」、生まれつき頚椎や胸椎に奇形があることが原因で首が傾く「骨性斜頸」、中耳炎や扁桃炎などの炎症が起こったあとに見られる「炎症性斜頸」、眼球を上に動かす上転筋や、下に動かす下転筋の異常が原因で起こる「眼性斜頸」などがあります。今まで健診で特に異常の指摘がないのでしたら、あまりご心配ないと思うのですが、どのようなタイプかによって、治療法が異なりますので、あまり向き癖が強くご心配であれば一度小児科でご相談くださいね。まずは小児科で、単なる向き癖なのか、斜頸の診断となるのか、ご確認なさると安心と思います。
ご相談ありがとうございます。
お子さんの向き癖についてご心配なのですね。
お子さんによって、ある一定の方向を向いて寝ているお子さんはよくいらっしゃいます。お腹の中にいた時の向きが影響しているとも言われていますが、明るい方に向くことが多いという説もあります。いずれにしても、あまり一方だけ向いていることで、血色が悪くなってしまったり、頭の形が悪くなったり、一部分だけ髪の毛が薄くなったりすることもあります。ですが、お子さんが寝返りをしたり、お座りをしたりするようになり、ねんねばかりの時期を過ぎると、治ってくることがほとんどです。ですので、見守りでも問題ないと思いますが、一般的な向き癖のケア方法としては、向きにくい方に窓など明るい方がくるように寝かせる、ベッドの頭と足の向きを逆に寝かせる、向きにくい方にオルゴールやメリーなど赤ちゃんが興味を示すものを吊るす、向きにくい方から授乳をする、向きにくい方から話しかける、おっぱいを飲ませる時には向きにくい方をママさん側にして抱っこする、首がすわってきたらできるだけうつぶせ遊びの時間を増やす、首から背中全体にバスタオルなどをあて向く方向を変えるなどがあります。また、あまり一定の方向ばかり向いているという場合、斜頸の可能性もゼロではないかもしれません。斜頸には、赤ちゃんの首の片側の胸鎖乳突筋という筋肉が、何かの刺激で強ばることでしこりができ、首がしこりの方に曲がっている状態の「筋性斜頸」、生まれつき頚椎や胸椎に奇形があることが原因で首が傾く「骨性斜頸」、中耳炎や扁桃炎などの炎症が起こったあとに見られる「炎症性斜頸」、眼球を上に動かす上転筋や、下に動かす下転筋の異常が原因で起こる「眼性斜頸」などがあります。今まで健診で特に異常の指摘がないのでしたら、あまりご心配ないと思うのですが、どのようなタイプかによって、治療法が異なりますので、あまり向き癖が強くご心配であれば一度小児科でご相談くださいね。まずは小児科で、単なる向き癖なのか、斜頸の診断となるのか、ご確認なさると安心と思います。
2025/10/19 6:35
まな
2歳6カ月
早急なご回答ありがとうございます。
機嫌の良い時は自分から逆方向を向いたり、正面から声を掛けると正面でキープしたりもできるようになってきました。
寝ている時も左右に首を動かすようになり、正面を向いて寝ていることもあります。
ですが、機嫌によって力強く左向きになろうとするので、体の問題なのか、そちらを向きたいだけなのか分からず心配になることがあります。
訪問の保健師さんや助産師さんには病的なものではなさそうと言われたのですが、次の予防接種の際に小児科でも相談してみようと思います!
機嫌の良い時は自分から逆方向を向いたり、正面から声を掛けると正面でキープしたりもできるようになってきました。
寝ている時も左右に首を動かすようになり、正面を向いて寝ていることもあります。
ですが、機嫌によって力強く左向きになろうとするので、体の問題なのか、そちらを向きたいだけなのか分からず心配になることがあります。
訪問の保健師さんや助産師さんには病的なものではなさそうと言われたのですが、次の予防接種の際に小児科でも相談してみようと思います!
2025/10/19 9:28
まなさん、お返事ありがとうございます。
お子さんがご自身でも反対に向けているのであれば、お子さんの癖や好みだけのことなのかもしれませんね。
また何かお困りのことがございましたら、いつでもお声掛けくださいね。
お子さんがご自身でも反対に向けているのであれば、お子さんの癖や好みだけのことなのかもしれませんね。
また何かお困りのことがございましたら、いつでもお声掛けくださいね。
2025/10/19 13:20
まな
2歳6カ月
どうしても神経質になってしまう性格なので気になってしまって…
ご相談できて安心できました。
ありがとうございました!
ご相談できて安心できました。
ありがとうございました!
2025/10/19 19:18
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