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妊娠中の食事と死産について
むぎ
お世話になります。
妊娠22週目の初マタです。
安定期からは死産率がぐっと下がるから安心していいと、病院からお声がけはいただいていたのですが、実際、ネット上には「産まれる直前に死産しました」「2時間前まで心拍あったのに」「私は〇〇回死産しました」など、安定期以降の赤ちゃんが亡くなられた話があまりにも多いように感じます。
実際のところ、死産とはどれくらいの頻度で起こるものなのでしょうか?また、なんの症状もなく、突然そうなるものなのでしょうか?
現時点では母体、胎児ともに異常はなく、病院からも順調とお話をいただいています。
また、別件ですが、プラスチック容器の市販弁当で食事をしている人は、そうでない人より死産率が2倍も上がるという記事を見かけました。
市販弁当は月2回前後しか買いませんが、私生活のなかで、自炊したお弁当や、家で野菜をレンチンする際にプラスチック容器を使います。
こうした生活も、死産に繋がるのでしょうか?
心配のし過ぎとは思いますが、知恵をお貸しいただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
妊娠22週目の初マタです。
安定期からは死産率がぐっと下がるから安心していいと、病院からお声がけはいただいていたのですが、実際、ネット上には「産まれる直前に死産しました」「2時間前まで心拍あったのに」「私は〇〇回死産しました」など、安定期以降の赤ちゃんが亡くなられた話があまりにも多いように感じます。
実際のところ、死産とはどれくらいの頻度で起こるものなのでしょうか?また、なんの症状もなく、突然そうなるものなのでしょうか?
現時点では母体、胎児ともに異常はなく、病院からも順調とお話をいただいています。
また、別件ですが、プラスチック容器の市販弁当で食事をしている人は、そうでない人より死産率が2倍も上がるという記事を見かけました。
市販弁当は月2回前後しか買いませんが、私生活のなかで、自炊したお弁当や、家で野菜をレンチンする際にプラスチック容器を使います。
こうした生活も、死産に繋がるのでしょうか?
心配のし過ぎとは思いますが、知恵をお貸しいただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
2025/10/15 0:17
むぎさん、こんばんは。
ご相談ありがとうございます。
ご妊娠中の生活でご心配になることがあるのですね。
今はネットでもさまざまな情報が溢れていますので、死産された方のお話などを耳にすると、とてもご心配になると思います。死産はおっしゃるように、妊娠後期や臨月でも起こる可能性があります。明確な確率は分かりませんが、正期産になってから死産が起こってしまう確率は、数百分の1ほどと考えられています。死産の原因は様々で、時には明確な原因が分からず、防ぎようがないケースもあります。一般的に、死産が起こる原因として挙げられているのは、常位胎盤早期剥離や臍帯過捻転・臍帯巻絡、血液型不適合妊娠、胎児水腫、子宮内胎児発育不全、抗リン脂質抗体症候群などがあります。ですが、何もリスクがない方でも、残念ながら死産はほとんどの場合、予防ができません。原因不明のものも多いため、死産を100%防ぐ方法はないのが現状です。あまり死産について深く考え、ストレスに感じてしまったり、過剰に心配してしまう必要はありませんが、ママさんにできることとすれば、ご自身の体調や胎動の変化に敏感になることと思います。普段と変わりはないか、何か変化がないかを気になさることで、万が一の場合もすぐに異変に気づくことはできると思います。もし、安静にしているのに胎動を2時間以上感じられない場合は、おかかりつけの産院に受診のご相談をなさってみてくださいね。
また、プラスチック容器についての件ですが、おそらくプラスチックに含まれる化学物質が胎児に影響を与える可能性があるという情報を目にされたのかもしれませんね。確かに最近、一部のアメリカでの研究で「尿中のプラスチックに含まれる化学物質(フタル酸類)の濃度が高い妊婦では、死産のリスクが約2倍になる傾向が見られた」という報告はあるようですが、現時点では因果関係は証明されていませんし、使用頻度や量が桁違いに高い場合の話である可能性もあります。まだ明らかになっていないことが多すぎるので、これだけの情報ですと、なかなかはっきりとしたことは分かりませんが、日常的な範囲でのプラスチック容器の使用で、死産リスクが明確に上がるという根拠は、現時点では確立されていませんので、あまり過度にご心配なさらなくてもいいように思いますよ。
ご相談ありがとうございます。
ご妊娠中の生活でご心配になることがあるのですね。
今はネットでもさまざまな情報が溢れていますので、死産された方のお話などを耳にすると、とてもご心配になると思います。死産はおっしゃるように、妊娠後期や臨月でも起こる可能性があります。明確な確率は分かりませんが、正期産になってから死産が起こってしまう確率は、数百分の1ほどと考えられています。死産の原因は様々で、時には明確な原因が分からず、防ぎようがないケースもあります。一般的に、死産が起こる原因として挙げられているのは、常位胎盤早期剥離や臍帯過捻転・臍帯巻絡、血液型不適合妊娠、胎児水腫、子宮内胎児発育不全、抗リン脂質抗体症候群などがあります。ですが、何もリスクがない方でも、残念ながら死産はほとんどの場合、予防ができません。原因不明のものも多いため、死産を100%防ぐ方法はないのが現状です。あまり死産について深く考え、ストレスに感じてしまったり、過剰に心配してしまう必要はありませんが、ママさんにできることとすれば、ご自身の体調や胎動の変化に敏感になることと思います。普段と変わりはないか、何か変化がないかを気になさることで、万が一の場合もすぐに異変に気づくことはできると思います。もし、安静にしているのに胎動を2時間以上感じられない場合は、おかかりつけの産院に受診のご相談をなさってみてくださいね。
また、プラスチック容器についての件ですが、おそらくプラスチックに含まれる化学物質が胎児に影響を与える可能性があるという情報を目にされたのかもしれませんね。確かに最近、一部のアメリカでの研究で「尿中のプラスチックに含まれる化学物質(フタル酸類)の濃度が高い妊婦では、死産のリスクが約2倍になる傾向が見られた」という報告はあるようですが、現時点では因果関係は証明されていませんし、使用頻度や量が桁違いに高い場合の話である可能性もあります。まだ明らかになっていないことが多すぎるので、これだけの情報ですと、なかなかはっきりとしたことは分かりませんが、日常的な範囲でのプラスチック容器の使用で、死産リスクが明確に上がるという根拠は、現時点では確立されていませんので、あまり過度にご心配なさらなくてもいいように思いますよ。
2025/10/15 18:19
むぎ
妊娠22週
回答ありがとうございました🙏
胎動など様子を見ながら、必要なら病院にかかります🙇♂️
胎動など様子を見ながら、必要なら病院にかかります🙇♂️
2025/10/15 23:26
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