一歳の子供

ゆきさん、こんばんは。
ご利用頂きありがとうございます。
遅い時間のお返事失礼致します。

もう少しで2歳のお子さんの育児に悩まれていましたね。
母親としての自信がなくなってしまう場面もあったかもしれませんね。
詳しくお話しくださりありがとうございました。
状況から見て、ママさんのお気持ちが滅入ってしまうこと、非常に理解できますよ。お気持ちお察し致します。

パパさんが大好きなんですね。
母親も父親もお子さんにとっては、同じように、親ですからどちらかを比べる必要は本来ないはずです。
もちろん、大好きな息子が振り向いてくれない、自分が仲間外れになるよう気持ちはわかります。

ですがちょっと視点を変えてみるとよいかもです。
どうやったら、お子さんが自分を一番に懐いてくれる？に主眼を置くのではなくて、
ママさんの過ごし方を変えて生活してみるのはどうでしょうか。

愛情の掛け方や接し方を意識するよりは、ママさん自身が余裕があり、いつも気楽な気持ちでいられることを優先してみるのがお勧めですよ。

人間は余裕を持つことから、対人関係が変化してくることがあります。
仮に嫌な上司がいたとします。
いつも怯えて、機嫌を取ってと取り繕うとすればするほど、関係性は悪化したり、状況が空回りすることってありますよね。
たとえ、幼児であっても対人関係ですから、同じ部分はあると思います。
息子とは言え、適度に冷静な感情を持てる距離感が大事です。

パパさんに任せていいと思いますよ。思い切って何か育児と並行してできる、新しいことにチャレンジしてみてもよいのではないかと思います。まだ赤ちゃんが小さいですが、オシャレやカラダ磨き、やりたかったことにチャレンジするのもよいですね。
自分の時間を持つことは逃げるのではないですよ。
余裕を持つことなのです。
余裕から生まれる、気持ちの安定感もあります。

人間が嫌な気分になるのは、こうでなければならない、こうであるべきと思い込むところから発生するそうです。毎日、毎日子どもに対して、こうであってほしいと願う姿を、想像して、期待して、イライラしてしまうこともあると思います。

そんな時には、そうだ。子どもは子どもなんだ。。。と思い、悲観する時もあるかもしれませんが、子どもを変えようとするのではなく、自分の時間を持つようにすることが精神的にも安定して過ごせますね。

親ですから、育児に責任と義務はあります。
でもそれは、すでにママさんが一生懸命2人の育児をやっていて、こんなにも悩まれていることで、今は十分果たされているのでは？と感じますよ😊

そして、時の変化が1番の効果策であることも多いです。
今の状況や対応が間違っているわけではありませんので、ゆったりお子さんの思いに寄り添い、心の成長を待ってくださればと存じます。
よろしくお願いします🙇