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母乳やめた方がいいか
せんこ
生後1ヶ月半の子どもがいます。
ほぼ完母で育てておりますが、3週間前に乳腺炎で熱が出て、1週間にも乳腺炎で39度の熱が出て、大変な思いをしました。また、今もしこりがあって(熱はない)乳腺炎になりそうだったので早めにマッサージしてもらいました。
マッサージしてもらえれば熱は下がるししんどさも無くなりますが、お金がかかります。
また、もともと皮膚が弱く、乳輪に傷ができてブラジャーがつけられないくらい痒みと痛みがあります。
皮膚科の先生には、まずは皮膚を治すために搾乳機でしぼって、皮膚が治ったらいつも通り母乳をあげてと言われました。ただ、搾乳機だと張りやしこりが残ってしまい、また乳腺炎になりそうで怖いです。張りやすいところは手でおさえて搾乳しているのですが、なかなかしこりが取れません。
ミルクに切り替えてしまえれば楽になると思うのですが、まだ母乳で頑張りたい、という気持ちもあります。
皮膚を治すためには搾乳しないといけないのに、搾乳機を使うとしこりや張りが残って乳腺炎になりそうで、どうすればいいのか悩んでおります。
なにかいい案はありますでしょうか。やはりミルクに切り替えてしまった方がいいでしょうか。
ほぼ完母で育てておりますが、3週間前に乳腺炎で熱が出て、1週間にも乳腺炎で39度の熱が出て、大変な思いをしました。また、今もしこりがあって(熱はない)乳腺炎になりそうだったので早めにマッサージしてもらいました。
マッサージしてもらえれば熱は下がるししんどさも無くなりますが、お金がかかります。
また、もともと皮膚が弱く、乳輪に傷ができてブラジャーがつけられないくらい痒みと痛みがあります。
皮膚科の先生には、まずは皮膚を治すために搾乳機でしぼって、皮膚が治ったらいつも通り母乳をあげてと言われました。ただ、搾乳機だと張りやしこりが残ってしまい、また乳腺炎になりそうで怖いです。張りやすいところは手でおさえて搾乳しているのですが、なかなかしこりが取れません。
ミルクに切り替えてしまえれば楽になると思うのですが、まだ母乳で頑張りたい、という気持ちもあります。
皮膚を治すためには搾乳しないといけないのに、搾乳機を使うとしこりや張りが残って乳腺炎になりそうで、どうすればいいのか悩んでおります。
なにかいい案はありますでしょうか。やはりミルクに切り替えてしまった方がいいでしょうか。
2025/10/4 11:24
せんこさん、おはようございます。
ご相談ありがとうございます。
授乳方法を迷っていらっしゃるのですね。
おっぱいのトラブルが続き、おっぱいを続けることがしんどくなってしまいましたね。ミルクにすれば、おっぱいのトラブルはないと思う一方で、まだおっぱいを飲ませたいというお気持ちもあるのですね。乳腺炎になりやすい方は、元々の体質ということもあります。どうしても詰まりやすい方は、乳腺炎を頻回に繰り返すこともあります。今どのように授乳や搾乳をなさっているのかは分かりませんが、特に夜間は時間が空きやすいですので、夜間授乳が少し空いてきたりすれば、詰まりやすいことがあるかもしれませんね。また、次第にお子さんの満腹中枢も発達してくる時期なので、お子さんはお腹がいっぱいであれば、今までよりも飲む量が少なくなってくることも増えてくるかもしれませんね。授乳方法については、ママさんのご意向で構いませんので、乳腺炎を繰り返していてお辛かったり、ママさんの生活の質が低下してしまうようであれば、完全ミルクになさる方法も選択肢の一つではあると思います。確かに、3ヶ月くらいすると、おっぱいの分泌や張りは落ち着いてくることが多いとも言われています。ですので、今よりも乳腺炎になるリスクは低くなってくる可能性はあります。ですが、それも個人差があり、お子さんが飲んでくれた時に湧いてくるような、いわゆる差し乳の状態になる方もいらっしゃれば、やはり少し月齢が経過してきても、授乳時間が空いてしまったりすると、すぐに詰まりやすくなる方もいらっしゃいます。また、乳腺炎を繰り返している方ですと、断乳なさる経過でも、詰まりやすいこともありますので、断乳の際にも母乳外来や助産院で、頻回におっぱいの状態は確認してもらう方が安心かもしれませんね。おっぱいの状態には個人差が大きいので、例えば今後断乳をなさるにしても、授乳を続けられるにしても、おっぱいのケア方法や授乳の仕方などは、実際にせんこさんのおっぱいの状態を診ながら、アドバイスもらった方がいいと思いますよ。ですので、おかかりつけの母乳外来や助産院で、せんこさんのご意向をお話なさった上で、ケアの仕方などをアドバイスもらうといいかもしれませんね。また、お食事内容にも気をつけていただくといいかもしれません。一般的には、ナッツ類や魚卵、チョコレート、生クリームやバターなどの油脂(特に動物性脂肪)、もち米、肉の脂身、乳製品などはおっぱいを張り易くすると言われています。基本的には、魚を中心とした和食の粗食を心がけて頂くといいかと思いますので、お試しになってみてくださいね。
ご相談ありがとうございます。
授乳方法を迷っていらっしゃるのですね。
おっぱいのトラブルが続き、おっぱいを続けることがしんどくなってしまいましたね。ミルクにすれば、おっぱいのトラブルはないと思う一方で、まだおっぱいを飲ませたいというお気持ちもあるのですね。乳腺炎になりやすい方は、元々の体質ということもあります。どうしても詰まりやすい方は、乳腺炎を頻回に繰り返すこともあります。今どのように授乳や搾乳をなさっているのかは分かりませんが、特に夜間は時間が空きやすいですので、夜間授乳が少し空いてきたりすれば、詰まりやすいことがあるかもしれませんね。また、次第にお子さんの満腹中枢も発達してくる時期なので、お子さんはお腹がいっぱいであれば、今までよりも飲む量が少なくなってくることも増えてくるかもしれませんね。授乳方法については、ママさんのご意向で構いませんので、乳腺炎を繰り返していてお辛かったり、ママさんの生活の質が低下してしまうようであれば、完全ミルクになさる方法も選択肢の一つではあると思います。確かに、3ヶ月くらいすると、おっぱいの分泌や張りは落ち着いてくることが多いとも言われています。ですので、今よりも乳腺炎になるリスクは低くなってくる可能性はあります。ですが、それも個人差があり、お子さんが飲んでくれた時に湧いてくるような、いわゆる差し乳の状態になる方もいらっしゃれば、やはり少し月齢が経過してきても、授乳時間が空いてしまったりすると、すぐに詰まりやすくなる方もいらっしゃいます。また、乳腺炎を繰り返している方ですと、断乳なさる経過でも、詰まりやすいこともありますので、断乳の際にも母乳外来や助産院で、頻回におっぱいの状態は確認してもらう方が安心かもしれませんね。おっぱいの状態には個人差が大きいので、例えば今後断乳をなさるにしても、授乳を続けられるにしても、おっぱいのケア方法や授乳の仕方などは、実際にせんこさんのおっぱいの状態を診ながら、アドバイスもらった方がいいと思いますよ。ですので、おかかりつけの母乳外来や助産院で、せんこさんのご意向をお話なさった上で、ケアの仕方などをアドバイスもらうといいかもしれませんね。また、お食事内容にも気をつけていただくといいかもしれません。一般的には、ナッツ類や魚卵、チョコレート、生クリームやバターなどの油脂(特に動物性脂肪)、もち米、肉の脂身、乳製品などはおっぱいを張り易くすると言われています。基本的には、魚を中心とした和食の粗食を心がけて頂くといいかと思いますので、お試しになってみてくださいね。
2025/10/5 6:59
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