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赤ちゃん入院中 おっぱいの張りについて
こども
今月25日(産後2日目)に出産しましたが、私がりんご病に罹っていることが分かり、翌日退院することになりました。しばらく赤ちゃんとも面会出来ない状況です。もちろん産婦人科に通院することも出来ません。
だんだんおっぱいも張ってきて痛くなってきました。以前乳腺炎になって高熱を出して辛い経験をしたことがあります。通院出来ない状況で赤ちゃんに授乳も出来ないのでこのままでは乳腺炎になってしまうかと思うのですが、何か対策はありますか?
また、なってしまった場合にはどうすれば良いでしょうか。
だんだんおっぱいも張ってきて痛くなってきました。以前乳腺炎になって高熱を出して辛い経験をしたことがあります。通院出来ない状況で赤ちゃんに授乳も出来ないのでこのままでは乳腺炎になってしまうかと思うのですが、何か対策はありますか?
また、なってしまった場合にはどうすれば良いでしょうか。
2025/9/27 5:20
こどもさん、おはようございます。
ご相談下さりありがとうございます。
産後すぐにりんご病の症状が出てしまい大変でしたね。
しばらくは搾乳が必要な状態なんですね。
まずは定時で搾乳するのが良いと思います。
3時間おきが大変であれば、まずは4時間おきの6.7回を目標にして、産後の回復を見ながら1日8回にしましょう!
搾乳が安定的にできれば、乳腺炎のリスクはかなり下げられます。
搾乳についての案内を添付しますね!
農林水産省では、母乳を保存する時について、以下の様に明示しています。
(ホームページより一部抜粋)
・搾乳するときは雑菌が入らないよう手はよく洗い、搾乳器具を使う場合はよく洗って消毒したものを使いましょう。
・母乳を冷蔵庫に保存するときは、24時間以内に飲ませるようにしましょう。
・24時間以上保存したい場合は、専用の袋を使って冷凍保存しましょう。
・家の冷凍庫は温度変化が大きいのでできるだけ早めに使うようにしましょう。
・冷凍保存した母乳は、ぬるま湯で解凍してから哺乳びんにうつし、湯せんで適温に温めましょう。
搾乳の温め方ですが、母乳の成分には熱に弱いものもあります。 熱湯で湯せんしたり、電子レンジで温めたりして解凍すると、せっかくの母乳の成分が変化してしまうことがありますので、40-42度くらいで温めるとよいとされています。
また、厚生労働省の保育所指針にも搾乳方法と保存についてまとめられています。
(ホームページより一部抜粋)
・手洗いをし、乳房、乳頭を洗浄綿などで拭く。
・専用の母乳バッグに搾乳し、すぐに冷凍庫に入れる。
・搾乳器を使用する場合は、器具の取扱いや消毒に気をつける。
・衛生的な環境で、落ち着いて搾乳する。
・母乳バッグの内側を手で触らない。
・搾乳量の多少にかかわらず、1 回 1 バッグとする。
・母乳バッグは、凍結後一週間以内のものを凍ったまま保育所に持参する。
・持ち運ぶときは、保冷シートや保冷バッグ等を使って、解凍しないようにする。
なお、冷凍母乳を使用しないほうがよい時について、乳房、乳頭に発赤、しこり、痛みなどのある時や母親が発熱、下痢、肝炎等であったり、慢性の病気(糖尿病、心臓病、腎臓病等)があり、母体に衰弱の危険がある時としています。また、 服薬中の時は医師に相談するよう促しています。
以上のことより、いずれの省庁でも、搾母乳を冷凍保存する時には、専用品の使用をお勧めしています。
冷蔵庫で保存するには、袋から哺乳瓶へ入れる際の手間、手間における衛生管理の観点から鑑みると清潔な哺乳瓶が楽だとは思いますね。
引用、参考ホームページはこちら
https://www.mhlw.go.jp/shingi/2010/03/dl/s0301-4b_18.pdf
https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/foodpoisoning/baby.html
https://baby-calendar.jp/smilenews/detail/9623
ご相談下さりありがとうございます。
産後すぐにりんご病の症状が出てしまい大変でしたね。
しばらくは搾乳が必要な状態なんですね。
まずは定時で搾乳するのが良いと思います。
3時間おきが大変であれば、まずは4時間おきの6.7回を目標にして、産後の回復を見ながら1日8回にしましょう!
搾乳が安定的にできれば、乳腺炎のリスクはかなり下げられます。
搾乳についての案内を添付しますね!
農林水産省では、母乳を保存する時について、以下の様に明示しています。
(ホームページより一部抜粋)
・搾乳するときは雑菌が入らないよう手はよく洗い、搾乳器具を使う場合はよく洗って消毒したものを使いましょう。
・母乳を冷蔵庫に保存するときは、24時間以内に飲ませるようにしましょう。
・24時間以上保存したい場合は、専用の袋を使って冷凍保存しましょう。
・家の冷凍庫は温度変化が大きいのでできるだけ早めに使うようにしましょう。
・冷凍保存した母乳は、ぬるま湯で解凍してから哺乳びんにうつし、湯せんで適温に温めましょう。
搾乳の温め方ですが、母乳の成分には熱に弱いものもあります。 熱湯で湯せんしたり、電子レンジで温めたりして解凍すると、せっかくの母乳の成分が変化してしまうことがありますので、40-42度くらいで温めるとよいとされています。
また、厚生労働省の保育所指針にも搾乳方法と保存についてまとめられています。
(ホームページより一部抜粋)
・手洗いをし、乳房、乳頭を洗浄綿などで拭く。
・専用の母乳バッグに搾乳し、すぐに冷凍庫に入れる。
・搾乳器を使用する場合は、器具の取扱いや消毒に気をつける。
・衛生的な環境で、落ち着いて搾乳する。
・母乳バッグの内側を手で触らない。
・搾乳量の多少にかかわらず、1 回 1 バッグとする。
・母乳バッグは、凍結後一週間以内のものを凍ったまま保育所に持参する。
・持ち運ぶときは、保冷シートや保冷バッグ等を使って、解凍しないようにする。
なお、冷凍母乳を使用しないほうがよい時について、乳房、乳頭に発赤、しこり、痛みなどのある時や母親が発熱、下痢、肝炎等であったり、慢性の病気(糖尿病、心臓病、腎臓病等)があり、母体に衰弱の危険がある時としています。また、 服薬中の時は医師に相談するよう促しています。
以上のことより、いずれの省庁でも、搾母乳を冷凍保存する時には、専用品の使用をお勧めしています。
冷蔵庫で保存するには、袋から哺乳瓶へ入れる際の手間、手間における衛生管理の観点から鑑みると清潔な哺乳瓶が楽だとは思いますね。
引用、参考ホームページはこちら
https://www.mhlw.go.jp/shingi/2010/03/dl/s0301-4b_18.pdf
https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/foodpoisoning/baby.html
https://baby-calendar.jp/smilenews/detail/9623
2025/9/28 6:45
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