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夜間睡眠について
のざわ
今月で1歳になります。生後3ヶ月頃は夜間はぐっすり寝てくれて、連続で6.7時間くらい寝てくれていたのに、10ヶ月頃から夜間に2.3回起きるようになってしまい、もうすぐ1歳むかえますが、連続で3.4時間しか寝てくれなくなってしまっています。他の専門家の方にも聞いたところ、夜間、授乳してすぐ眠るのであれば、離乳食が足りないのでは?と、アドバイスいただいたのですが、離乳食を増やそうとしても、本人が嫌がって、離乳食増やせませんでした。卒乳にも向けて授乳は夜だけにしているので、授乳回数も増やしたくなくて、、、でも、連続して寝て欲しいと思うもので、、、どうしたらいいかと悩んでいます。なにか、普段の生活の中に問題があるのでしょうか?
7時起床
7時半離乳食1
午前中はお昼寝30分
12時離乳食2
13-15昼寝
17時離乳食3
19時風呂
20時授乳
20時半就寝
24時授乳、3時授乳
7時起床
7時半離乳食1
午前中はお昼寝30分
12時離乳食2
13-15昼寝
17時離乳食3
19時風呂
20時授乳
20時半就寝
24時授乳、3時授乳
2025/9/15 22:29
のざわさん、こんばんは。
ご相談ありがとうございます。
お子さんが夜中に何度も起きることがお悩みなのですね。
お答えが遅くなり申し訳ありません。
ご記載いただいたスケジュールを拝見しますと、とても良い生活リズムと思いますよ。ただ、夜中に起きてしまうのは、夜泣きの時期ということもあるのかもしれません。夜泣きは、乳幼児期に起こる脳の発達過程によるものなので、すぐに改善されるということはなかなか難しいかと思います。おおよそ1歳前後までの時期に多くみられ、日中に受けた刺激や情報を、寝ている間に脳で整理する、成長の重要な過程と言われています。夜泣きといっても、必ずしも泣くお子さんばかりではなく、脳が活発に働く際に頻回に覚醒してしまったり、機嫌よく遊び始めてしまうお子さんもいらっしゃいます。お子さんはまだ言葉を発することができないので、寝言を言う際にも泣くという手段になりますし、お腹が空いた時はもちろん、周りの状況がよく分かるようになってくれば、ママさんがどこにいるかわからなくて不安になった時にも泣くことになります。また、お子さんの成長とともに体力がついてきて、今までと同じ運動量や活動量では、体力が有り余ってしまいなかなか眠れないということもあるのかもしれませんね。様々な要因が相まって、夜中に起きてしまう原因となります。授乳なさるとすぐに寝てくれるのであれば、ママさんが近くにいることを確認して、安心して寝たいのもあるのかもしれませんね。また、まだ暑い時期なので、喉が渇いてしまうこともあるのかもしれませんね。今どの程度お子さんの身体が発達しているかは分かりませんが、例えば、1歳のお子さんであれば、外遊びなども積極的になさっていい時期と思いますよ。少し気分転換にお散歩に出かけたり、公園で砂や遊具、自然の葉っぱや枝などに触るなど、新しい刺激が得られるといいと思いますよ。お家の中だけではなく、様々な新しい刺激を得ることで疲れて、ある程度まとまって寝てくれるようになるお子さんもいらっしゃいますよ。身体を使った遊びをたくさんなさることで、疲れてしっかり寝てくれるようになることもあります。また、卒乳に向けておっぱいの回数を減らしたいということであれば、夜中もおっぱいではなく、お茶や白湯などを飲ませるようになさっていただくのもいいかもしれませんね。今の時期はどうしてもママさんのご負担が大きくなってしまう時期ではありますが、例えばお子さんがお昼寝をなさっている時には、ママさんも一緒にお昼寝をなさったり、添い寝や添い乳をなさるのは、ママさんの身体が楽なこともありますので、細切れ睡眠になってしまう時期には、ご負担が軽減されるかもしれませんね。よろしければお試しくださいね。
ご相談ありがとうございます。
お子さんが夜中に何度も起きることがお悩みなのですね。
お答えが遅くなり申し訳ありません。
ご記載いただいたスケジュールを拝見しますと、とても良い生活リズムと思いますよ。ただ、夜中に起きてしまうのは、夜泣きの時期ということもあるのかもしれません。夜泣きは、乳幼児期に起こる脳の発達過程によるものなので、すぐに改善されるということはなかなか難しいかと思います。おおよそ1歳前後までの時期に多くみられ、日中に受けた刺激や情報を、寝ている間に脳で整理する、成長の重要な過程と言われています。夜泣きといっても、必ずしも泣くお子さんばかりではなく、脳が活発に働く際に頻回に覚醒してしまったり、機嫌よく遊び始めてしまうお子さんもいらっしゃいます。お子さんはまだ言葉を発することができないので、寝言を言う際にも泣くという手段になりますし、お腹が空いた時はもちろん、周りの状況がよく分かるようになってくれば、ママさんがどこにいるかわからなくて不安になった時にも泣くことになります。また、お子さんの成長とともに体力がついてきて、今までと同じ運動量や活動量では、体力が有り余ってしまいなかなか眠れないということもあるのかもしれませんね。様々な要因が相まって、夜中に起きてしまう原因となります。授乳なさるとすぐに寝てくれるのであれば、ママさんが近くにいることを確認して、安心して寝たいのもあるのかもしれませんね。また、まだ暑い時期なので、喉が渇いてしまうこともあるのかもしれませんね。今どの程度お子さんの身体が発達しているかは分かりませんが、例えば、1歳のお子さんであれば、外遊びなども積極的になさっていい時期と思いますよ。少し気分転換にお散歩に出かけたり、公園で砂や遊具、自然の葉っぱや枝などに触るなど、新しい刺激が得られるといいと思いますよ。お家の中だけではなく、様々な新しい刺激を得ることで疲れて、ある程度まとまって寝てくれるようになるお子さんもいらっしゃいますよ。身体を使った遊びをたくさんなさることで、疲れてしっかり寝てくれるようになることもあります。また、卒乳に向けておっぱいの回数を減らしたいということであれば、夜中もおっぱいではなく、お茶や白湯などを飲ませるようになさっていただくのもいいかもしれませんね。今の時期はどうしてもママさんのご負担が大きくなってしまう時期ではありますが、例えばお子さんがお昼寝をなさっている時には、ママさんも一緒にお昼寝をなさったり、添い寝や添い乳をなさるのは、ママさんの身体が楽なこともありますので、細切れ睡眠になってしまう時期には、ご負担が軽減されるかもしれませんね。よろしければお試しくださいね。
2025/9/17 4:10
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