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母乳過多による薬の服用について

ふく
現在、生後62日(修正1ヶ月)の女の子を育てています。
35週の早産と無呼吸発作のため、産まれて2週間ほどNICUに入院しており、その間3時間おきに搾乳した母乳を届けていました。
もともと母乳の出は良く、特に右の胸は張りが強く、シャワー状に噴射して娘が溺れるほどの母乳過多となっています。また、射乳反射が強く、娘を抱っこしているだけで痛みの伴う射乳反射が何度も起き、母乳パッドがびしょ濡れになってしまう程です。
現在出産した産院の母乳外来に通いながらマッサージのケアをしてもらっていますが、右胸は3時間ほどでパンパンになり、しこりが出ていたりするため、娘は寝ていても起こして授乳している状況です。
今後睡眠時間が延びていくのに、こちらが起こす状況が続くのも不安です。
母乳外来にて精神的にもつらいと相談したところ、プロラクチンを抑えるパーロデルを処方していただきました。3日服用の後追加で3日服用の、トータル6日間服用したところ、一時的に分泌は落ち、張りも落ち着きましたが、服用を止めるとやはり右胸の張りが強くなっています。
ただ、射乳反射は回数が少し少なくなったかと思います。(射乳反射が起きるとポタポタ母乳が出てくるのは変わらないですが。)
服用を止めた後、左は6分で40〜50g、右は4分で50〜60g飲ませている状況です。 飲んだ分だけ作られるということもあるため、娘が離すタイミングでというよりは、こちらで分泌量を調整するために分数で決めて射乳反射が落ちついたところ(飲み方が変わったところ)で離させています。右胸はいくらでも沸いてきてしまうのですが、、、

私の希望としては、母乳のことが精神的ストレスとなって大きく負荷がかかっているため、分泌量が少なくなっても良いので、混合でも構わないので、分泌量を抑えたいところです。
そのため、 追加で2週間ほど処方してもらいました。
ただ、薬剤師さんからも服用をやめたら断乳しない限り、刺激を与えるとプロラクチンは出てしまうから、、、とのことでした。妊娠前は高プロラクチン血症ということもあり、それも原因なのかもしれません。
高プロラクチン血症では、パーロデルを常服する方もいるため、常服すること自体は問題ないとのことでした。
相談としては以下3点です。

①パーロデルを常服しながら授乳することは良くないのでしょうか?(職場復帰を考えているため、ある程度で断乳を考えています。)

②助産師さんから片乳授乳をすすめられましたが、右胸が3時間でパンパンに張ってしまうため、乳腺炎リスクを考えると6時間空けることが怖くできていません。パーロデルである程度分泌や張りを抑えた状態で片乳授乳をした場合も意味はあるのでしょうか?また、その場合分泌が落ちているので、片乳で足りない分はミルクで補っても良いのでしょうか?

③現在、娘に飲ませる量をこちらでコントロールしていますが、飲みたいだけ、娘が乳首を離すまで飲ませた方が良いのでしょうか?

現在の母乳外来の助産師さんに相談しても、うーんどうしようかという感じで、薬の使い方も自分で調整してねという状態で明確な答えが返ってこず困っています、、、

ずっと母乳のことを考えている状況で、気持ちが落ちてしまっているため、何かアドバイスいただけると幸いです。

2025/9/9 20:57

榎本美紀

助産師

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