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搾乳の中止について

df11az
諸事情(後述)により搾乳を中止して完ミへ切り替えを予定しており、進め方についてご相談です。
身体への影響を考えた場合、初めから一切止める、徐々に回数を減らす、いずれの方法が良いか悩んでいます。

1,徐々に回数を減らす場合、どのようなペースで減らしていくと良いでしょうか。
  例:①回数 1日目4回→2日目3回→3日目2回→4日目1回→5日目以降0回
   ②時間 左右10分ずつ→左右7分ずつ→左右5分ずつ→左右3分ずつ
   上記①②を掛け合わせる?
2、乳房が張った場合、圧抜きする程度に絞る、保冷材や冷タオルで冷やす、といった対策で問題ないでしょうか。それ以外の対策や注意点があればご教示いただきたいです。

普段の搾乳は左右12分程度/回、3~4時間間隔、1日5回で合計400ml以上、 朝一は睡眠を挟み間隔が空くため150ml前後、それ以外のタイミングは70-90ml/回程度とれています。
朝一や日中5時間以上間隔が空いた場合、乳房の張りは強くなるものの痛みを感じる程ではありません。

《出産以前・以降の経緯》
03/27 切迫早産でNICU有大学病院へ緊急入院
04/26 26w1dで出産
05/01 母退院、息子はNICU入院継続
07/18 自宅に近接のNICU有市民病院へ転院
08/15 息子退院
09/03 息子小児科入院

NICU入院中は面会時に搾母乳を持参、基本的に搾母乳を与えてもらっていた。
幸い母乳の出は順調だったので、私が退院後は上記の搾乳ペースをほぼ毎日続けていた。

8/15退院後、自宅育児では基本的には搾母乳、ストックが間に合わない場合は粉ミルクを哺乳瓶で与えていた。
直母乳を希望していたが、NICUでの退院指導にて、発育状況も考慮し哺乳量の正確な把握が必要なため、やむなく。

睡眠不足と疲労の中、吐き戻しの量と頻度があまりにも多いことが重なったこと等から私が精神的に参ってしまい、2回目のフォローアップ外来時(9/3)、吐き戻しの改善と母である私の静養のために息子はそのまま入院させてもらうことに。
病院では吐き戻しの原因特定(検査)と吐き戻しを防ぐ・減らす飲ませ方のトライアルを進めていただいており、特段問題がなければ今週中か来週頭に退院となると思われる。

退院後の哺乳は、65ml/回(適宜調整?)を3時間毎8回/日、授乳前の綿棒浣腸(ガス抜き)→授乳(20ml毎に小休止+げっぷ)→授乳後はげっぷ姿勢or縦姿勢キープ、となりそうで、入院前より時間も手間もかかることが確定している。
このような状況の中、以前のように搾乳も継続することは時間的・体力的に厳しいため、搾乳をやめて完ミへの切り替えを決断。

ここまで搾乳を頑張ってきて、今後もなるべく母乳で育てたい気持ちはありましたが、私自身が体調や精神を壊すような無理をしてはならないと夫や母に説得されました。
頭ではそうするしかないと理解しているものの、もう母乳をあげることができない、直母乳があまりできなかったことが辛くて辛くてたまりません。

2025/9/9 12:10

在本祐子

助産師

df11az

0歳4カ月
返信が遅くなり申し訳ございません。
ご回答ありがとうございます。

9/11-12は院内外泊だったこともあり、電動搾乳器を使わず手で圧抜き程度の搾乳を数回する状態が続き、昨日の帰宅時は久しぶりに岩のようなガチガチの硬さでした。
この感覚もあと残り僅かと思うと何とも言えない気持ちですが、ミルクへの切り替えを前向きに捉え、頂いたアドバイスを参考に少しずつ分泌を減らすよう調整していきたいと思います。

2025/9/13 7:38

在本祐子

助産師

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