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生後10ヶ月、いまだにずり這いをしない
あち
生後10ヶ月の息子ですが、いまだにずり這いをしません。
おもちゃで釣ったり、滑りやすいフローリングで遊ばせたり、足に壁をつけたりと遊びの中で練習を取り入れていますが、一向に前に進もうとする気配がありません。寝転がっている時はよく足をバタバタと動かしています。
気になる点としては、脇を抱えて立たせた時に床に足を突っ張らないことです。ぐにゃっと膝が曲がった状態のままです。腕の力が弱いことも関係しているように思えます。他の赤ちゃんを抱っこするとギュッとつかまってくるのに対し、息子は腕をだらんとさせて全くしがみついてこようとしません。そのため、抱っこもしにくく片手では落としてしまいそうになることが多々あります。
気になって小児科に相談したこともありますが、うつ伏せでしっかり顔が上がっているし、本人のやる気の問題と言われただけでした。
寝返りは7ヶ月、お座りは9ヶ月ででき、発達はゆっくりだと思います。床に足を突っ張らないことや腕の力が弱いことが関係しているのでしょうか。支援センターに連れて行ってハイハイしてる赤ちゃんの様子を見せたり、色々と努力はしているのですか…
心配で毎日不安です。
このままで大丈夫でしょうか…?
おもちゃで釣ったり、滑りやすいフローリングで遊ばせたり、足に壁をつけたりと遊びの中で練習を取り入れていますが、一向に前に進もうとする気配がありません。寝転がっている時はよく足をバタバタと動かしています。
気になる点としては、脇を抱えて立たせた時に床に足を突っ張らないことです。ぐにゃっと膝が曲がった状態のままです。腕の力が弱いことも関係しているように思えます。他の赤ちゃんを抱っこするとギュッとつかまってくるのに対し、息子は腕をだらんとさせて全くしがみついてこようとしません。そのため、抱っこもしにくく片手では落としてしまいそうになることが多々あります。
気になって小児科に相談したこともありますが、うつ伏せでしっかり顔が上がっているし、本人のやる気の問題と言われただけでした。
寝返りは7ヶ月、お座りは9ヶ月ででき、発達はゆっくりだと思います。床に足を突っ張らないことや腕の力が弱いことが関係しているのでしょうか。支援センターに連れて行ってハイハイしてる赤ちゃんの様子を見せたり、色々と努力はしているのですか…
心配で毎日不安です。
このままで大丈夫でしょうか…?
2025/9/8 15:21
あちさん、こんばんは
助産師の宮川です。
ご相談をどうもありがとうございます。
息子さんがずり這いをしないことについてですね
読ませていただき、実際に詳しい息子さんの状況はわからないのですが、滑りやすいことで、足が踏ん張れずにずり這いがしにくいことはないかなと思いました。
畳のように、足が少し引っかかり、踏ん張れるようなところだとよりしやすさはあるかと思います。
また息子さんはお座りができると言うことですが、自分からおすわりの体勢を取れるようになっていると言うことでしょうか?
まだ自分でおすわりの体勢が取れないのであれば、あえておすわりの姿勢にはせずに自分でやってもらう機会を持てるようにされるのもいいですよ。
ご飯やお膝の上で遊ぶ時以外は、抱っこからおろす時にも寝かせてあげるようにしてください。
抱っこでのしがみつきがないと言うことなのですが、これまでの抱っこの仕方でもしがみつくかどうかの習慣は変わってくることがあります。
足がしっかりとM字になれるようにコアラ抱っこをしていただくと変わってくることがあります。
コアラ抱っこをされて、足を軽く抱っこされている方の体に押し付けるようにして、しがみつくことを教えてあげてみるのもいいですよ。
あまりおもちゃを近くにたくさん置かない、おもちゃをそばに置くとしても数センチ先に置く程度にしてみてください。
あまりそれ以上遠くになると動いてとろうという気持ちが失せることがあります。
周りにおもちゃがたくさんあることでも、わざわざ動いて気になるところへ行こうという気持ちも湧いてこないことがあります。
書かれていたように息子さんのやる気もどうかで変わってくると思います。
あちさんも目の前で、ハイハイをして見せてみたり、楽しそうにハイハイをして動いてみる様子を見せてあげてみるのもいいかもしれません。
またシェルハブメソッドの「ぽんぽんむぎゅう」をしてあげてみるのもいいと思います。
これは発達を促すためのお手伝いになるメソッドになります。
https://shelhav-method-matsue.jp
こちらのサイトに動画もありますので、良かったらご覧になってみてくださいね。
触れられることで、そこに意識が行くようになります。
そうすると体の動かし方も変わってきますよ。
良かったら参考になさってみてください。
どうぞよろしくお願いします。
助産師の宮川です。
ご相談をどうもありがとうございます。
息子さんがずり這いをしないことについてですね
読ませていただき、実際に詳しい息子さんの状況はわからないのですが、滑りやすいことで、足が踏ん張れずにずり這いがしにくいことはないかなと思いました。
畳のように、足が少し引っかかり、踏ん張れるようなところだとよりしやすさはあるかと思います。
また息子さんはお座りができると言うことですが、自分からおすわりの体勢を取れるようになっていると言うことでしょうか?
まだ自分でおすわりの体勢が取れないのであれば、あえておすわりの姿勢にはせずに自分でやってもらう機会を持てるようにされるのもいいですよ。
ご飯やお膝の上で遊ぶ時以外は、抱っこからおろす時にも寝かせてあげるようにしてください。
抱っこでのしがみつきがないと言うことなのですが、これまでの抱っこの仕方でもしがみつくかどうかの習慣は変わってくることがあります。
足がしっかりとM字になれるようにコアラ抱っこをしていただくと変わってくることがあります。
コアラ抱っこをされて、足を軽く抱っこされている方の体に押し付けるようにして、しがみつくことを教えてあげてみるのもいいですよ。
あまりおもちゃを近くにたくさん置かない、おもちゃをそばに置くとしても数センチ先に置く程度にしてみてください。
あまりそれ以上遠くになると動いてとろうという気持ちが失せることがあります。
周りにおもちゃがたくさんあることでも、わざわざ動いて気になるところへ行こうという気持ちも湧いてこないことがあります。
書かれていたように息子さんのやる気もどうかで変わってくると思います。
あちさんも目の前で、ハイハイをして見せてみたり、楽しそうにハイハイをして動いてみる様子を見せてあげてみるのもいいかもしれません。
またシェルハブメソッドの「ぽんぽんむぎゅう」をしてあげてみるのもいいと思います。
これは発達を促すためのお手伝いになるメソッドになります。
https://shelhav-method-matsue.jp
こちらのサイトに動画もありますので、良かったらご覧になってみてくださいね。
触れられることで、そこに意識が行くようになります。
そうすると体の動かし方も変わってきますよ。
良かったら参考になさってみてください。
どうぞよろしくお願いします。
2025/9/8 19:40

あち
0歳10カ月丁寧にありがとうございます。
届かないからと、いつも周りにたくさんおもちゃを置いていましたが、次から置きすぎないようにしてみます。動画も参考にさせていただきます。
それでもこのままずり這いができなければ、再度病院受診を検討すべきでしょうか?生後何ヶ月くらいまでにずり這いやハイハイができないと発達に問題があると判断されるのか分からず、心配です。
おすわりは自力でできないので毎回私がおすわりの姿勢にさせていましたが、無理にさせる必要はないのですね。その場合、うつ伏せの状態からおすわりの姿勢になろうとするのでしょうか?
うつ伏せの状態での方向転換はスムーズにできていますが、それ以上の動きがないのでイメージがつかず、また質問してしまい、すみません。
2025/9/8 21:19
あちさん、お返事をありがとうございます。
ずり這いをしたくなるような環境、機会があれば、だんだん動きに変化が出てくるようになるのではないかと思います。
そのために体の準備も日々の動きの中で出来ていくと思います。
いつ頃までずり這いができるかどうか様子を見たら良いかと言うことなのですが、はっきりと何ヶ月までにという指標のようなものはないと思います。
それぞれのお子さんのペースでできることをじわじわと増やせているようでしたら、様子を見ていただいていいようにも思います。
9.10ヶ月の健診はすでに終わっているでしょうか?
ご心配な時には、実際の状況をかかりつけの先生にも一度見ておいてもらってもいいと思いますよ。
その上でまた先生ともご相談いただけたらと思います。
おすわりの体勢は、視野が高くなり面白いと感じると思います。
その体勢になかなか取らせてもらえなくなったら、自分から座ってみようかと思うようになるかもしれません。
そうしておすわりできるようになるために必要に筋力を鍛えたり、動きをし始めるようになるかと思います。
運動発達は経験の積み重ねによって獲得をしていくと言われます。
上体を腕で支えていくことができるようになってきたら、ずり這いにもまた移りやすくなると思います。
そうして、腕を体の方に近づけていき、おすわりの体勢になることもあります。
ずり這い、ハイハイをするようになってきて、尻餅をついてからおすわりをすることもあったりとお子さんによって変わってきます。
お子さんが動きたくなるように、お子さんが好きに動き回れるスペースを広げてあげていくこともいいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
ずり這いをしたくなるような環境、機会があれば、だんだん動きに変化が出てくるようになるのではないかと思います。
そのために体の準備も日々の動きの中で出来ていくと思います。
いつ頃までずり這いができるかどうか様子を見たら良いかと言うことなのですが、はっきりと何ヶ月までにという指標のようなものはないと思います。
それぞれのお子さんのペースでできることをじわじわと増やせているようでしたら、様子を見ていただいていいようにも思います。
9.10ヶ月の健診はすでに終わっているでしょうか?
ご心配な時には、実際の状況をかかりつけの先生にも一度見ておいてもらってもいいと思いますよ。
その上でまた先生ともご相談いただけたらと思います。
おすわりの体勢は、視野が高くなり面白いと感じると思います。
その体勢になかなか取らせてもらえなくなったら、自分から座ってみようかと思うようになるかもしれません。
そうしておすわりできるようになるために必要に筋力を鍛えたり、動きをし始めるようになるかと思います。
運動発達は経験の積み重ねによって獲得をしていくと言われます。
上体を腕で支えていくことができるようになってきたら、ずり這いにもまた移りやすくなると思います。
そうして、腕を体の方に近づけていき、おすわりの体勢になることもあります。
ずり這い、ハイハイをするようになってきて、尻餅をついてからおすわりをすることもあったりとお子さんによって変わってきます。
お子さんが動きたくなるように、お子さんが好きに動き回れるスペースを広げてあげていくこともいいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
2025/9/9 9:43

あち
0歳10カ月特に指標はないのですね。
教えていただいたことを取り入れてみて、変化がなさそうであれば一度かかりつけに相談してみたいと思います。
丁寧にありがとうございました。
2025/9/9 10:22
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