閲覧数:70

乳頭の痛み
ひろ
こんにちは。産後半年経っています。右胸の痛みがひどいので、ご相談させてください。
ほぼ完母で育てています。離乳食も2回食で進めてますが授乳回数や授乳時間は離乳食開始前と変わらず、1日5〜6回授乳しています。
1ヶ月ほど前から右胸の乳頭に傷ができ、出血と痛みがあります。そのため授乳を左胸メインに変えたところ、4日ほど前に右胸が乳腺炎となり高熱が出たので母乳外来でマッサージを受け、その時は乳腺炎の痛みは引きました。
しかし、母乳外来にかかったその日の深夜に授乳をした後、再び寝ようとすると右胸の乳頭からチクチク広がっていくような激しい痛みがあり一睡もできませんでした。それから右胸の授乳後は激しく右胸は痛むようになり、でも飲んでもらわないと乳腺炎になるからと乳頭の傷の痛みに耐えながら飲んでもらうと、その後チクチクした激しい痛みに襲われ…の繰り返しです。乳頭も白くなってしまっていて、今も右胸のどこが痛いのかよくわからないぐらい痛く、授乳が怖いです。乳腺炎の痛みの方がマシだったので、今はまた左胸メインで娘に飲んでもらっています。
温めたりマッサージをしたりできることはしてますが、何か痛みを抑えたり痛まないようにできることはありますか?
また、母乳外来のマッサージ後に痛みが激しくなったので行くのが怖いのですが、もう一度母乳外来に行くべきでしょうか?
お忙しい中恐れ入ります。アドバイス等よろしくお願いします。
ほぼ完母で育てています。離乳食も2回食で進めてますが授乳回数や授乳時間は離乳食開始前と変わらず、1日5〜6回授乳しています。
1ヶ月ほど前から右胸の乳頭に傷ができ、出血と痛みがあります。そのため授乳を左胸メインに変えたところ、4日ほど前に右胸が乳腺炎となり高熱が出たので母乳外来でマッサージを受け、その時は乳腺炎の痛みは引きました。
しかし、母乳外来にかかったその日の深夜に授乳をした後、再び寝ようとすると右胸の乳頭からチクチク広がっていくような激しい痛みがあり一睡もできませんでした。それから右胸の授乳後は激しく右胸は痛むようになり、でも飲んでもらわないと乳腺炎になるからと乳頭の傷の痛みに耐えながら飲んでもらうと、その後チクチクした激しい痛みに襲われ…の繰り返しです。乳頭も白くなってしまっていて、今も右胸のどこが痛いのかよくわからないぐらい痛く、授乳が怖いです。乳腺炎の痛みの方がマシだったので、今はまた左胸メインで娘に飲んでもらっています。
温めたりマッサージをしたりできることはしてますが、何か痛みを抑えたり痛まないようにできることはありますか?
また、母乳外来のマッサージ後に痛みが激しくなったので行くのが怖いのですが、もう一度母乳外来に行くべきでしょうか?
お忙しい中恐れ入ります。アドバイス等よろしくお願いします。
2025/9/7 21:57
ひろさん、こんばんは。
ご利用頂きありがとうございます。
痛みのある授乳、しんどいですね。
すでに高熱もあったご様子ですので、もしかすると、どこか化膿性してしまっている可能性があります。
一般的に、産後によく起こす乳腺炎は、急性うっ滞性乳腺炎であり、これは、母乳が乳房にたまってしまうことが原因となって乳腺に炎症を起こして発症します。
母乳分泌量が赤ちゃんが飲む量より上回ってしまい、おっぱいに残乳が溢れているイメージです。 乳管が十分に開いていなかったり、母乳をうまく赤ちゃんが飲めない、飲む力が弱い、授乳の間隔が空き過ぎてしまう、乳房の圧迫が強く長時間続いてしまうなどが発生理由になります。
この場合には、乳腺にたまっている母乳をとにかく出していきます。赤ちゃんにたくさん母乳をあげましょうというのはここからきています。
そして、今回のママさんからのご質問のように一睡もできない激しい痛みに襲われていますね。うっ滞性の乳腺炎に引き続き、悪化したように生じるのが、乳腺にバイ菌が侵入した場合の乳腺炎で、急性化膿性乳腺炎と言います。 この様な場合には、切開・排膿などの局所的な外科処置が必要となることも。
また乳房マッサージを行い排乳をしばらく持続的に行う必要がある場合も。この様な場合には、適切な治療やケアを受け、完治させることが重要と考えられています。
ママさんのご心労が非常に良く伝わりますが、母乳外来に引き続きケアしてもらうのが安心と考えます。
よろしくお願いします。
ご利用頂きありがとうございます。
痛みのある授乳、しんどいですね。
すでに高熱もあったご様子ですので、もしかすると、どこか化膿性してしまっている可能性があります。
一般的に、産後によく起こす乳腺炎は、急性うっ滞性乳腺炎であり、これは、母乳が乳房にたまってしまうことが原因となって乳腺に炎症を起こして発症します。
母乳分泌量が赤ちゃんが飲む量より上回ってしまい、おっぱいに残乳が溢れているイメージです。 乳管が十分に開いていなかったり、母乳をうまく赤ちゃんが飲めない、飲む力が弱い、授乳の間隔が空き過ぎてしまう、乳房の圧迫が強く長時間続いてしまうなどが発生理由になります。
この場合には、乳腺にたまっている母乳をとにかく出していきます。赤ちゃんにたくさん母乳をあげましょうというのはここからきています。
そして、今回のママさんからのご質問のように一睡もできない激しい痛みに襲われていますね。うっ滞性の乳腺炎に引き続き、悪化したように生じるのが、乳腺にバイ菌が侵入した場合の乳腺炎で、急性化膿性乳腺炎と言います。 この様な場合には、切開・排膿などの局所的な外科処置が必要となることも。
また乳房マッサージを行い排乳をしばらく持続的に行う必要がある場合も。この様な場合には、適切な治療やケアを受け、完治させることが重要と考えられています。
ママさんのご心労が非常に良く伝わりますが、母乳外来に引き続きケアしてもらうのが安心と考えます。
よろしくお願いします。
2025/9/7 23:25

ひろ
0歳6カ月
迅速なご回答ありがとうございます。
昨日よりだいぶ痛みは引きました。ただ乳頭の傷を刺激してしまうとチクチクと激しく痛むことがわかったので、乳頭保護器をつけたところ授乳後の痛みも気になるほどではなくなりました。でもこれももしかしたら今痛くないだけかもしれないので、母乳外来に行ってみようと思います。
昨日よりだいぶ痛みは引きました。ただ乳頭の傷を刺激してしまうとチクチクと激しく痛むことがわかったので、乳頭保護器をつけたところ授乳後の痛みも気になるほどではなくなりました。でもこれももしかしたら今痛くないだけかもしれないので、母乳外来に行ってみようと思います。
2025/9/8 21:48
相談はこちら
0歳6カ月の注目相談
0歳7カ月の注目相談
おっぱい・ミルクの注目相談
相談はこちら