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睡眠について(うつ伏せ寝と夜泣き)
lisapiiis
前回も睡眠についてご質問させていただきました。
もうすぐ7ヶ月になる娘です。
19時台に就寝→5〜6時台に起床がなんとなく習慣化されているのですが、最近2〜3時間置きに夜泣きが始まりました。
状況としては、
まずうつ伏せ寝が始まってしまい、気付くとうつ伏せになっているため眠りが深そうな時に仰向けに戻すと、パチっと目を覚まして泣くようになりました。
そのためうつ伏せでしっかり顔を横に向けて呼吸ができている時はそのまま寝かせています。(窒息の要因になるものは置かず、安全は確保しています)
仰向けに戻すことが成功しても、眠りが浅いタイミングでうつぶせになっています。
そして少し前まではたまに目を覚ますことはあるものの自分で寝付き、このまま朝を迎えることが多かったのですが、ここ数日うつ伏せ寝でぐっすり寝てると思いきや起き上がって泣き出すことが出てきました。
うつ伏せが苦しいのかと思い仰向けにするとギャン泣きします。
抱っこすると泣き止むのですが、しばらくするとのけぞって泣き出し、布団に置いても泣き、これを繰り返しています。
お昼寝も、薄暗い寝室に行くと泣き出し、明らかに眠いのに眠りたくない、怖い、寂しい、という感じがします。4ヶ月くらいの時も似たようなことがあったのですが、これはしばらく付き合っていくのがいいでしょうか?もし改善できることがあればアドバイスいただけますと幸いです。
宜しくお願いいたします。
もうすぐ7ヶ月になる娘です。
19時台に就寝→5〜6時台に起床がなんとなく習慣化されているのですが、最近2〜3時間置きに夜泣きが始まりました。
状況としては、
まずうつ伏せ寝が始まってしまい、気付くとうつ伏せになっているため眠りが深そうな時に仰向けに戻すと、パチっと目を覚まして泣くようになりました。
そのためうつ伏せでしっかり顔を横に向けて呼吸ができている時はそのまま寝かせています。(窒息の要因になるものは置かず、安全は確保しています)
仰向けに戻すことが成功しても、眠りが浅いタイミングでうつぶせになっています。
そして少し前まではたまに目を覚ますことはあるものの自分で寝付き、このまま朝を迎えることが多かったのですが、ここ数日うつ伏せ寝でぐっすり寝てると思いきや起き上がって泣き出すことが出てきました。
うつ伏せが苦しいのかと思い仰向けにするとギャン泣きします。
抱っこすると泣き止むのですが、しばらくするとのけぞって泣き出し、布団に置いても泣き、これを繰り返しています。
お昼寝も、薄暗い寝室に行くと泣き出し、明らかに眠いのに眠りたくない、怖い、寂しい、という感じがします。4ヶ月くらいの時も似たようなことがあったのですが、これはしばらく付き合っていくのがいいでしょうか?もし改善できることがあればアドバイスいただけますと幸いです。
宜しくお願いいたします。
2025/8/24 13:36
lisapiiisさん、こんにちは。
ご相談くださりありがとうございます。
お子さんのうつ伏せ寝についてご心配でしたね。夜泣きもあり、大変ですよね。寝返り、寝返り返りがスムーズにできるようになる時期ですね。
確かに、うつ伏せ寝による乳幼児突然死症候群のリスク回避のため、お子さんの寝かしつけには仰向けが推奨されています。
出来る限り仰向けに戻す方がよいですが、100%は難しいこともあります。
厚生労働省では、寝返りと寝返り返りの何もできるならば、夜間は仰向けに必ず戻さなくてもよいとしています。
厚生労働省のホームページを抜粋しますね。
乳幼児突然死症候群(SIDS)についてのQ&A
質問1:赤ちゃんが睡眠中に寝返りをして、うつぶせ寝の姿勢になった場合は、赤ちゃんを再びあおむけ寝の姿勢に戻す必要がありますか?
回答1:寝返りは、赤ちゃんの成長にとって重要で自然な発達過程です。米国国立衛生研究所(および米国小児科学会)によると、赤ちゃんがあおむけからうつぶせと、うつぶせからあおむけのどちら側からでも自分で寝返りができるようになったら、あおむけ寝の姿勢に戻す必要はないとされています。SIDSのリスクを減らすために重要なのは、眠り始めるときにあおむけ寝の姿勢にしてあげることと、寝返りをした時に備えて赤ちゃんの周囲に柔らかな寝具を置かないようにすることです。
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000140459.html
仰向けに戻すが基本ですが、どうしても仰向けにすると、夜泣きにつながるお子さんはいらっしゃいますので、厚労省のこの辺りのデータを見ながらどうするか、パパさんと相談してみて良いと思います。
よろしくお願いします。
ご相談くださりありがとうございます。
お子さんのうつ伏せ寝についてご心配でしたね。夜泣きもあり、大変ですよね。寝返り、寝返り返りがスムーズにできるようになる時期ですね。
確かに、うつ伏せ寝による乳幼児突然死症候群のリスク回避のため、お子さんの寝かしつけには仰向けが推奨されています。
出来る限り仰向けに戻す方がよいですが、100%は難しいこともあります。
厚生労働省では、寝返りと寝返り返りの何もできるならば、夜間は仰向けに必ず戻さなくてもよいとしています。
厚生労働省のホームページを抜粋しますね。
乳幼児突然死症候群(SIDS)についてのQ&A
質問1:赤ちゃんが睡眠中に寝返りをして、うつぶせ寝の姿勢になった場合は、赤ちゃんを再びあおむけ寝の姿勢に戻す必要がありますか?
回答1:寝返りは、赤ちゃんの成長にとって重要で自然な発達過程です。米国国立衛生研究所(および米国小児科学会)によると、赤ちゃんがあおむけからうつぶせと、うつぶせからあおむけのどちら側からでも自分で寝返りができるようになったら、あおむけ寝の姿勢に戻す必要はないとされています。SIDSのリスクを減らすために重要なのは、眠り始めるときにあおむけ寝の姿勢にしてあげることと、寝返りをした時に備えて赤ちゃんの周囲に柔らかな寝具を置かないようにすることです。
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000140459.html
仰向けに戻すが基本ですが、どうしても仰向けにすると、夜泣きにつながるお子さんはいらっしゃいますので、厚労省のこの辺りのデータを見ながらどうするか、パパさんと相談してみて良いと思います。
よろしくお願いします。
2025/8/25 16:42
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