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うつ伏せについて
なつみ
いつも高塚さんに相談させてもらっています。悩みは多いですが一つ一つ解決していただき感謝しかありません。
以前、仰向けで寝かせても横向きになってしまうという相談をさせてもらったのですが寝返りを自由自在にするようになって今は横向きを通り越してうつ伏せで寝ることが増え心配です。今日の4ヶ月検診で小児科の先生に、うつ伏せが好きなんだね、うちの娘もそうだったよ〜キリないから仕方ないよ積極的に戻す必要ないよって言われました。
実際うつ伏せで寝てしまっても器用に横向いたりしていて、硬いベッドにしっかりシーツを敷いて周りに何も置かないようにしていれば過度に心配しなくても良いでしょうか。
sidsを気にして30分おきくらいに起きてしまってる私が疲れてしまっていて何度も同じような質問してしまいすみません。
以前、仰向けで寝かせても横向きになってしまうという相談をさせてもらったのですが寝返りを自由自在にするようになって今は横向きを通り越してうつ伏せで寝ることが増え心配です。今日の4ヶ月検診で小児科の先生に、うつ伏せが好きなんだね、うちの娘もそうだったよ〜キリないから仕方ないよ積極的に戻す必要ないよって言われました。
実際うつ伏せで寝てしまっても器用に横向いたりしていて、硬いベッドにしっかりシーツを敷いて周りに何も置かないようにしていれば過度に心配しなくても良いでしょうか。
sidsを気にして30分おきくらいに起きてしまってる私が疲れてしまっていて何度も同じような質問してしまいすみません。
2025/8/21 14:00
なつみさん、おはようございます。
ご相談ありがとうございます。
お子さんがうつ伏せで寝てしまうことがご心配なのですね。
寝返りが自由にできるようになると、うつ伏せを好んでするお子さんは増えますね。横向き寝の時と同様、ママさんとしては気になってしまい、落ち着かないですよね。お気持ちよく分かりますよ。どうしてもお子さんの体勢や呼吸が気になって、ママさんご自身が熟睡できないのは多くのママさんが経験されていることと思います。お子さんが小さいうちは特に、夜中に熟睡すること自体が気持ちとしてなかなか難しいかもしれませんが、お子さんの体勢を矯正することも困難ですし、お子さんがしっかりとお顔を横に向けていたりすることができているのでしたら、見守りで良いように思いますよ。確かに、乳幼児突然死症候群は様々なリスク因子も言われており、ご心配になりますよね。乳幼児期におきるこの現象は、予防や早期発見が難しく、またその発生要因に関してもまだまだはっきり解明されていません。諸説ありますが、うつ伏せ寝を避ける、硬いマットを使用し、厚着や掛け物をたくさん使用しない、赤ちゃんの前で喫煙をさける、なるべく母乳育児を行う、一人部屋で寝かせないなど、可能な限りのリスク因子を避けられるといいと思います。うつ伏せ寝をなさっている場合には、可能な範囲で、他のリスクを避ける工夫をなさると良いかもしれませんね。また、今は、お子さんの寝ているお布団の下にセンサーをつけたりする方もいらっしゃいますよ。お子さんが万が一無呼吸になっていたりする際に、アラームが鳴る仕組みになっています。レンタルされているものも多いですので、もし、ご心配で眠れないようであれば、そのようなものご使用いただいてもいいかもしれませんね。乳幼児突然死症候群は、はっきりとした原因が解明されておらず、突然起こるものなので、考えられるとされる要因を排除していくことが大切と思います。ですが、それらの要因を避けていただいていても、100%予防できないのが現状でもあります。寝方はお子さんによって好みがあるので、うつ伏せ寝を好むお子さんもいらっしゃいますが、その場合には、やはり前述しましたような、センサーマットなどを活用していただく方がより安心とは思いますよ。
ご相談ありがとうございます。
お子さんがうつ伏せで寝てしまうことがご心配なのですね。
寝返りが自由にできるようになると、うつ伏せを好んでするお子さんは増えますね。横向き寝の時と同様、ママさんとしては気になってしまい、落ち着かないですよね。お気持ちよく分かりますよ。どうしてもお子さんの体勢や呼吸が気になって、ママさんご自身が熟睡できないのは多くのママさんが経験されていることと思います。お子さんが小さいうちは特に、夜中に熟睡すること自体が気持ちとしてなかなか難しいかもしれませんが、お子さんの体勢を矯正することも困難ですし、お子さんがしっかりとお顔を横に向けていたりすることができているのでしたら、見守りで良いように思いますよ。確かに、乳幼児突然死症候群は様々なリスク因子も言われており、ご心配になりますよね。乳幼児期におきるこの現象は、予防や早期発見が難しく、またその発生要因に関してもまだまだはっきり解明されていません。諸説ありますが、うつ伏せ寝を避ける、硬いマットを使用し、厚着や掛け物をたくさん使用しない、赤ちゃんの前で喫煙をさける、なるべく母乳育児を行う、一人部屋で寝かせないなど、可能な限りのリスク因子を避けられるといいと思います。うつ伏せ寝をなさっている場合には、可能な範囲で、他のリスクを避ける工夫をなさると良いかもしれませんね。また、今は、お子さんの寝ているお布団の下にセンサーをつけたりする方もいらっしゃいますよ。お子さんが万が一無呼吸になっていたりする際に、アラームが鳴る仕組みになっています。レンタルされているものも多いですので、もし、ご心配で眠れないようであれば、そのようなものご使用いただいてもいいかもしれませんね。乳幼児突然死症候群は、はっきりとした原因が解明されておらず、突然起こるものなので、考えられるとされる要因を排除していくことが大切と思います。ですが、それらの要因を避けていただいていても、100%予防できないのが現状でもあります。寝方はお子さんによって好みがあるので、うつ伏せ寝を好むお子さんもいらっしゃいますが、その場合には、やはり前述しましたような、センサーマットなどを活用していただく方がより安心とは思いますよ。
2025/8/22 9:10
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