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寝返り防止ベルトについて
あっかりーん
3ヶ月半になる息子が寝返りをする兆候があります。
寝返りが始まるにあたって夜間の就寝環境を整えていこうと思っています。
現状 スワドル(袖あり)ベビーベッド(マットレス以外は何もなし 同室で母親就寝 センサー設置なし カメラあり)で寝かせています。
スワドルの袖を外す練習(片方ずつ)はすでに開始していますが、ベビーベッドに寝返り防止ベルトを設置するかで悩んでいます。
クッション等は窒息のリスクがあるため推奨されないことが多いと思いますが、寝返り防止ベルトはどう思われますか。
うつ伏せ寝のリスクと、熱のこもるリスク、またうつ伏せ防止することでの発達面への影響、さらにまだ寝返りしていない現状でも気になって私も寝不足気味になっていることなどいろいろ考えてしまいます。
また現状の睡眠環境で改善するべきところはありますでしょうか。
絶対はないとわかりつつもご意見頂戴したいです。よろしくお願いします。
寝返りが始まるにあたって夜間の就寝環境を整えていこうと思っています。
現状 スワドル(袖あり)ベビーベッド(マットレス以外は何もなし 同室で母親就寝 センサー設置なし カメラあり)で寝かせています。
スワドルの袖を外す練習(片方ずつ)はすでに開始していますが、ベビーベッドに寝返り防止ベルトを設置するかで悩んでいます。
クッション等は窒息のリスクがあるため推奨されないことが多いと思いますが、寝返り防止ベルトはどう思われますか。
うつ伏せ寝のリスクと、熱のこもるリスク、またうつ伏せ防止することでの発達面への影響、さらにまだ寝返りしていない現状でも気になって私も寝不足気味になっていることなどいろいろ考えてしまいます。
また現状の睡眠環境で改善するべきところはありますでしょうか。
絶対はないとわかりつつもご意見頂戴したいです。よろしくお願いします。
2025/8/11 22:36
あっかりーんさん、こんにちは。
ご相談ありがとうございます。
寝返り防止ベルトのご使用についてですね。
3〜4ヶ月のお子さんですと、ご自分で自由に寝返りが出来るお子さんが多くなり、うつぶせ寝のまま寝ているお子さんが増えると思います。ご自身で寝返りができれば、苦しければお顔を横に向けることができるので、窒息事故のリスクは減ると思います。ですが、うつ伏せ寝をなさっていることで、乳幼児突然死症候群に関しては注意が必要とされています。乳幼児突然死症候群の原因として、うつぶせ寝が指摘されているのは事実ですが、24時間お子さんから目を離さずに様子をみるというのは、状況的に大変厳しいですよね。寝る姿勢というのは、お子さんそれぞれ好みもあります。うつ伏せになることがご心配で、寝返り防止グッズをお使いになることは良いと思いますが、お子さんによって好みがあったり、合う合わないがあったりもします。嫌がるお子さんもいらっしゃり、うまく寝れなくなってしまうかもしれませんね。 特に夜中などは、お子さんの寝る姿勢をその都度変えることが難しい場合もあると思いますが、硬いマットを使用し、厚着や掛け物をたくさん使用しない、赤ちゃんの前で喫煙をさける、なるべく母乳育児を行う、一人部屋で寝かせないなど、他のリスク因子を避けていく工夫をしていただければいいかと思いますよ。また、どうしてもご心配な場合には、お子さんの無呼吸を感知するセンサーなどもありますので、レンタルなさったり、購入なさる方法もありますよ。色々な対策がある中でも、おっしゃるように100%安全ということはありませんし、なかなかご心配はなくならないと思うのですが、今は可能な範囲の対応で問題ないかと思いますよ。
ご相談ありがとうございます。
寝返り防止ベルトのご使用についてですね。
3〜4ヶ月のお子さんですと、ご自分で自由に寝返りが出来るお子さんが多くなり、うつぶせ寝のまま寝ているお子さんが増えると思います。ご自身で寝返りができれば、苦しければお顔を横に向けることができるので、窒息事故のリスクは減ると思います。ですが、うつ伏せ寝をなさっていることで、乳幼児突然死症候群に関しては注意が必要とされています。乳幼児突然死症候群の原因として、うつぶせ寝が指摘されているのは事実ですが、24時間お子さんから目を離さずに様子をみるというのは、状況的に大変厳しいですよね。寝る姿勢というのは、お子さんそれぞれ好みもあります。うつ伏せになることがご心配で、寝返り防止グッズをお使いになることは良いと思いますが、お子さんによって好みがあったり、合う合わないがあったりもします。嫌がるお子さんもいらっしゃり、うまく寝れなくなってしまうかもしれませんね。 特に夜中などは、お子さんの寝る姿勢をその都度変えることが難しい場合もあると思いますが、硬いマットを使用し、厚着や掛け物をたくさん使用しない、赤ちゃんの前で喫煙をさける、なるべく母乳育児を行う、一人部屋で寝かせないなど、他のリスク因子を避けていく工夫をしていただければいいかと思いますよ。また、どうしてもご心配な場合には、お子さんの無呼吸を感知するセンサーなどもありますので、レンタルなさったり、購入なさる方法もありますよ。色々な対策がある中でも、おっしゃるように100%安全ということはありませんし、なかなかご心配はなくならないと思うのですが、今は可能な範囲の対応で問題ないかと思いますよ。
2025/8/12 18:27
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