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発達障害、知的障害を疑う
えりか
発達障害、知的障害を疑っています。 生後6ヶ月男児です。 粗大運動は概ね月齢通り、お座り、はいはいはまだです。ずり這いはします。 ①寝返りが片方のみ 4ヶ月半で右側を下にしての寝返りに成功、その2週間後両側の寝返り返りも習得しましたが、2ヶ月経ってももう片方ができません。おもちゃで誘導してもだめ、手で腰を持って誘導すると泣かれます。ずり這いをはじめてしまい、さらに必要性がなくなってしまったみたいです。 片方しかしない場合体幹が弱い可能性があると聞いたため不安です。(発達障害があると体幹が弱い) ②フットリガード(ボトムリフティング )をしない お尻も足も全く上がりません。中心遊びや足を手や口元に近づけたり、勧められる練習はしていますが、全く素ぶりも見せません。とても重要な発達目安と聞き不安です。こちらも体幹に関わる行動と聞き不安です。 ③膝の上で足をぴょんぴょんしない しません、膝上でも床でも、足をピンと突っ張り立とうとします。いけないことでしょうか? ぴょんぴょんというのは、赤ちゃんが自ら膝を曲げ伸ばしして遊ぶのですか?大人が上下運動させるのですか? 生まれた時から蹴りが強かったり足を突っ張ったり、脳性麻痺を疑ったこともありました。 ④いないいないばあで笑わない 笑いません。笑いのツボがわかりません。 にこにこはしても、声を出して笑うことが少ないです。 ⑤声に反応しない おもちゃやTVのCMへの切り替わりなどには反応するので聴力に問題はありません。声掛けに全くと言っていいほど振り向きません。人への関心興味愛着がないのかな、と辛いです。 ⑥母である私を必要としていない 同月齢の子はママがいなくなると後追いとは言わずともぐずったり泣いたら、出かけて久々に戻ると泣いたりすると聞きます。まったくありません。必要とされていません。辛いです。 6-7ヶ月健診の項目に「なついている人を声をかけられると泣き止んだり喜びますか?」という項目がありますが、そのような様子はありません。 一つだけなら個性と思えても、これだけあるともう障害があるのだろうと諦めの気持ちが出ています。 発達に良い遊びや声掛けをしたり、睡眠時間に気をつけたり、できるだけお散歩したり。私なりに頑張っていることは全て無駄なんだと思うと、涙が出ます。 産後うつなのは理解していて、メンタルクリニックに通っています。だからと言って子の発達が良くなることはないわけで。 どうすれば良いかわかりません。
2025/8/6 16:42
えりかさん、おはようございます。
助産師の宮川です。
ご相談をどうもありがとうございます。
息子さんの発達についてご相談ですね。
色々なことをお勉強されていて、息子さんに良いと思われることをよく実践されているのだろうなと思いました。よく努力をされている様子も伝わってきました。
こちらは、発達の専門家ではなく、医師でもないため評価をすることもできません。
なので、かかりつけの先生に実際の息子さんの様子を診てもらってご相談いただくのがいいと思います。
もうずり這いもするようになっているということなので、そこまで体幹が弱いということはないのではと読ませていただいて思いました。
書いてくださったように、ただ単に反対側の寝返りをする必要性を感じないためにしないだけということもありそうだなと思いました。
一緒に床の上でゴロゴロしてもらいながら、反対側にも寝返りをするようにえりかさんの方でもゴロゴロと左右どちらにも寝返りをする様子を見せてあげてみるのもいいと思います。
楽しそうにやっている姿を見ていたら、息子さんも真似をしてやりたくなることもあるかもしれません。
また足を自分の手で掴んだり、お口のほうひ引き寄せて遊ぶのも、そうすることでの楽しさを感じること、モチベーションとなるようなことがあったら、やりだすかもしれません。
③の足をぴょんぴょんさせることも、親御さんの方で少し上下運動をされて、楽しくやってみることでも、自分でもやってみようとなることがあるかもしれません。
足の突っ張る力が強いということで、その分足の力が強かったり、緊張もあるかもしれません。
たくさん足を撫でてみたり、足を曲げたり伸ばしてみる遊びも行ってみるのもいいかもしれませんね。
赤ちゃんは体を伸ばしたり、縮めたりしながら大きくなっていきます。
足のつっぱりが強めなお子さんも少なくないと思いますよ。
④について
赤ちゃんの笑いのツボは、お子さんによっては難しいと感じられることもあると思います。
お子さんの元々の気質もあって、出し方、表現が控えめなこともあるかもしれません。
目の前で大笑いをしていることが多い方がいたりすると、また反応も変わってくるかもしれません。
⑤
声掛けに反応をしないといいうことですが、まず名前を呼ばれていてもまだ理解していません。
距離があるところから声をかけられたり、何かに気を取られている時には、気づかないことも多いです。
実際の詳しい状況はわからないこともありますので、先生にもご確認いただけたらと思います。
⑥
泣いているところを抱っこをして、声をかけてあげても一向に泣き止む様子はないということでしょうか?
後追いが見られるようになるのも1歳ごろになってからということもあります。
日々息子さんのためにされていることは、決して無駄なものは一つもありません。
まだ反応は分かりにくいところもあるかもしれませんが、ちゃんと息子さんは受け取ってくれていると思いますよ。
息子さんの状況を実際に先生にも見ていただいた上で、再度ご相談いただけたらと思います。
そうすることで、安心できることも増えるのではないかと思います。
どうぞよろしくお願いします。
助産師の宮川です。
ご相談をどうもありがとうございます。
息子さんの発達についてご相談ですね。
色々なことをお勉強されていて、息子さんに良いと思われることをよく実践されているのだろうなと思いました。よく努力をされている様子も伝わってきました。
こちらは、発達の専門家ではなく、医師でもないため評価をすることもできません。
なので、かかりつけの先生に実際の息子さんの様子を診てもらってご相談いただくのがいいと思います。
もうずり這いもするようになっているということなので、そこまで体幹が弱いということはないのではと読ませていただいて思いました。
書いてくださったように、ただ単に反対側の寝返りをする必要性を感じないためにしないだけということもありそうだなと思いました。
一緒に床の上でゴロゴロしてもらいながら、反対側にも寝返りをするようにえりかさんの方でもゴロゴロと左右どちらにも寝返りをする様子を見せてあげてみるのもいいと思います。
楽しそうにやっている姿を見ていたら、息子さんも真似をしてやりたくなることもあるかもしれません。
また足を自分の手で掴んだり、お口のほうひ引き寄せて遊ぶのも、そうすることでの楽しさを感じること、モチベーションとなるようなことがあったら、やりだすかもしれません。
③の足をぴょんぴょんさせることも、親御さんの方で少し上下運動をされて、楽しくやってみることでも、自分でもやってみようとなることがあるかもしれません。
足の突っ張る力が強いということで、その分足の力が強かったり、緊張もあるかもしれません。
たくさん足を撫でてみたり、足を曲げたり伸ばしてみる遊びも行ってみるのもいいかもしれませんね。
赤ちゃんは体を伸ばしたり、縮めたりしながら大きくなっていきます。
足のつっぱりが強めなお子さんも少なくないと思いますよ。
④について
赤ちゃんの笑いのツボは、お子さんによっては難しいと感じられることもあると思います。
お子さんの元々の気質もあって、出し方、表現が控えめなこともあるかもしれません。
目の前で大笑いをしていることが多い方がいたりすると、また反応も変わってくるかもしれません。
⑤
声掛けに反応をしないといいうことですが、まず名前を呼ばれていてもまだ理解していません。
距離があるところから声をかけられたり、何かに気を取られている時には、気づかないことも多いです。
実際の詳しい状況はわからないこともありますので、先生にもご確認いただけたらと思います。
⑥
泣いているところを抱っこをして、声をかけてあげても一向に泣き止む様子はないということでしょうか?
後追いが見られるようになるのも1歳ごろになってからということもあります。
日々息子さんのためにされていることは、決して無駄なものは一つもありません。
まだ反応は分かりにくいところもあるかもしれませんが、ちゃんと息子さんは受け取ってくれていると思いますよ。
息子さんの状況を実際に先生にも見ていただいた上で、再度ご相談いただけたらと思います。
そうすることで、安心できることも増えるのではないかと思います。
どうぞよろしくお願いします。
2025/8/7 9:10
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