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母乳について
きなこ
現在混合で育てているのですが、2週間検診で測ってもらうと両方40ccほど出ていたのでミルクは60cc足しています。
ただ、乳腺炎になりかけたり混合だと時間がかかる(一度口から離すと次咥えるまでに時間がかかることがある)ので、正直ミルク90ccの方が一度で済んで時間も早いのでとても楽です。
上の子の時は母乳拒否もありながらもなんだかんだ頑張って7〜8ヶ月までは混合で頑張ったので、今回も頑張りたいとは思うのですが…正直ミルクのみにしたい気持ちも強くなってきています。
でもせっかく母乳も出ているのでもったいないのかな、という気持ちと、やっぱり出るなら母乳もあげた方が赤ちゃん的にメリットも多いのかなという点で悩んでいます。
始めは搾乳もしていたのですが、それも時間がかかるのと2人育児をしているとなかなかその時間もとれなかったりでやめてしまいました。
一か月で母乳をやめてしまうのは、やはり早いでしょうか?
やめる場合はお薬など飲まないとやめられないですか?
アドバイスよろしくお願いします。
ただ、乳腺炎になりかけたり混合だと時間がかかる(一度口から離すと次咥えるまでに時間がかかることがある)ので、正直ミルク90ccの方が一度で済んで時間も早いのでとても楽です。
上の子の時は母乳拒否もありながらもなんだかんだ頑張って7〜8ヶ月までは混合で頑張ったので、今回も頑張りたいとは思うのですが…正直ミルクのみにしたい気持ちも強くなってきています。
でもせっかく母乳も出ているのでもったいないのかな、という気持ちと、やっぱり出るなら母乳もあげた方が赤ちゃん的にメリットも多いのかなという点で悩んでいます。
始めは搾乳もしていたのですが、それも時間がかかるのと2人育児をしているとなかなかその時間もとれなかったりでやめてしまいました。
一か月で母乳をやめてしまうのは、やはり早いでしょうか?
やめる場合はお薬など飲まないとやめられないですか?
アドバイスよろしくお願いします。
2025/7/27 18:16
きなこさん、こんばんは。
ご相談くださりありがとうございます。
母乳育児を頑張ってくださっていましたね。継続について悩まれていましたね。
日本助産師会では、母乳育児のメリットとして以下を挙げています。
⭐︎赤ちゃん側面
・赤ちゃんに最適の栄養である
・免疫力を増強する
・下痢、呼吸器感染症、中耳炎、SIDS、慢性疾患、などのリスクを下げる
・小児の肥満の予防、長期的に肥満になるリスクを下げる
・大人になってからの血圧調整機構をプログラムする
・認知能力を発達させる
・顔全体の筋肉やあごを発達させるなど
⭐︎ママさん側面
・子宮復古を助け、産後出血を減少させる
・閉経前の乳がん、卵巣がん、子宮体がん、骨粗しょう症、などのリスクを下
げる
・授乳性無月経による妊娠間隔の延長が期待できる
・災害時でも安心して授乳ができるなど
⭐︎社会・経済的側面
・いつでも清潔で安心な母乳が与えられる
・母子の疾病予防や健康増進の観点から地域医療の負担軽減につながる
・調乳物品などが不要であり経済的である
・人工乳の缶・哺乳瓶の廃棄によるゴミの削減や、人工乳関連の製品製造や輸送コストの減少で環境に優しい
・子どもが病気になりにくく、母親や家族の欠勤がすくなくてすむなど
つまり母乳育児は、栄養や免疫、アレルギーなどの他、母子の愛着形成に有用であると考えられています。ですが、母乳育児が順調に進まないと、ママさんのストレスになることも考えられますね。ですから、母乳育児は重要ですが、実際、ママさんに負担がかからないかの観点から捉える必要もあるとされます。乳房トラブルがあったり、母乳量が増えないなど不安があったりすると、育児に対する満足度が下がるというデータもあります。
その辺りを鑑みて、無理のない選択をなさってよいですよー!
ご相談くださりありがとうございます。
母乳育児を頑張ってくださっていましたね。継続について悩まれていましたね。
日本助産師会では、母乳育児のメリットとして以下を挙げています。
⭐︎赤ちゃん側面
・赤ちゃんに最適の栄養である
・免疫力を増強する
・下痢、呼吸器感染症、中耳炎、SIDS、慢性疾患、などのリスクを下げる
・小児の肥満の予防、長期的に肥満になるリスクを下げる
・大人になってからの血圧調整機構をプログラムする
・認知能力を発達させる
・顔全体の筋肉やあごを発達させるなど
⭐︎ママさん側面
・子宮復古を助け、産後出血を減少させる
・閉経前の乳がん、卵巣がん、子宮体がん、骨粗しょう症、などのリスクを下
げる
・授乳性無月経による妊娠間隔の延長が期待できる
・災害時でも安心して授乳ができるなど
⭐︎社会・経済的側面
・いつでも清潔で安心な母乳が与えられる
・母子の疾病予防や健康増進の観点から地域医療の負担軽減につながる
・調乳物品などが不要であり経済的である
・人工乳の缶・哺乳瓶の廃棄によるゴミの削減や、人工乳関連の製品製造や輸送コストの減少で環境に優しい
・子どもが病気になりにくく、母親や家族の欠勤がすくなくてすむなど
つまり母乳育児は、栄養や免疫、アレルギーなどの他、母子の愛着形成に有用であると考えられています。ですが、母乳育児が順調に進まないと、ママさんのストレスになることも考えられますね。ですから、母乳育児は重要ですが、実際、ママさんに負担がかからないかの観点から捉える必要もあるとされます。乳房トラブルがあったり、母乳量が増えないなど不安があったりすると、育児に対する満足度が下がるというデータもあります。
その辺りを鑑みて、無理のない選択をなさってよいですよー!
2025/7/28 22:36
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