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うつ伏せ寝について
りー
生後5ヶ月になる娘ですが、最近うつ伏せ寝で寝ることが多くなってきました。
寝返りと寝返りがえりは右回転は出来ますが、左回転は寝返りだけ数回している程度で寝返りがえりは出来ません。
ベビーベッドで寝ているのですが、右回転で寝返りしそのままうつ伏せで寝ています。
気づいたときには仰向けに戻しているのですが、ベビーベッドの幅的に寝返りがえりまで右回転では出来ない空間です。
生後まもなくから寝る時は呼吸をしているかわかるベビーアラームをオムツにつけていましたが、寝相がすごいためオムツがズレて誤ってアラームが鳴ることが多く、娘が起きてしまうため、つけることはやめてしまいました。
・うつ伏せ寝を気づいたら仰向けに戻す
・ベビーベッドの上には何も置かない
・マットは硬め
は気をつけてはいますが、他に注意した方が良いことなどありますでしょうか?
窒息や乳幼児突然死症候群が心配なので、出来ることはしておきたいです。
よろしくお願い致します。
寝返りと寝返りがえりは右回転は出来ますが、左回転は寝返りだけ数回している程度で寝返りがえりは出来ません。
ベビーベッドで寝ているのですが、右回転で寝返りしそのままうつ伏せで寝ています。
気づいたときには仰向けに戻しているのですが、ベビーベッドの幅的に寝返りがえりまで右回転では出来ない空間です。
生後まもなくから寝る時は呼吸をしているかわかるベビーアラームをオムツにつけていましたが、寝相がすごいためオムツがズレて誤ってアラームが鳴ることが多く、娘が起きてしまうため、つけることはやめてしまいました。
・うつ伏せ寝を気づいたら仰向けに戻す
・ベビーベッドの上には何も置かない
・マットは硬め
は気をつけてはいますが、他に注意した方が良いことなどありますでしょうか?
窒息や乳幼児突然死症候群が心配なので、出来ることはしておきたいです。
よろしくお願い致します。
2025/7/21 18:06
りーさん、こんばんは。
ご相談くださりありがとうございます。
基本的な対応として、
・うつ伏せ寝を気づいたら仰向けに戻す
・ベビーベッドの上には何も置かない
・マットは硬め
ですね。とても良いと思います。
乳幼児突然死症候群が心配ですよね。
日本だけではなく、欧米でも、乳幼児突然死症候群は発生しています。諸外国からの研究報告から、今のところ分かってきていることとしては、
※冬季に多い
※早朝から午前中に多い
※男児に多い
※早産児や低出生体重児に多い
※仰向けとうつぶせ寝ではうつ伏せ寝に多い
※家族の喫煙の影響が懸念される
※人工栄養児に多い
これらのことが指摘されています。 ですが、直接原因はまだなお、検証•研究中です。 それらの研究内容では
1、うつぶせ寝はやめておく
2、母乳育児をできる範囲で行う
3、赤ちゃんのいる空間で喫煙を避ける
の三本柱がリスク回避事項で挙げられています。 また、赤ちゃんとママは一緒のお部屋で休むようにする、柔らかい敷布団は使わない、厚着を避ける、重たい掛布団を使わないなども、リスクを減らせる可能性があると言われています。 残念ながら、乳幼児突然死症候群を100パーセント防ぐすべはありません。 また、現実的には、仰向けでも発症しています。
ですが、寝かせる時、特に深い眠りに誘う寝始めは、うつ伏せ寝の方が、発生率が高いという研究結果が出ていますので、うつ伏せ寝は避けておく方が賢明です。
1歳くらいまでは、発生の報告がありますので気をつけてくださいね。 今回のご質問にありましたが、乳幼児突然死症候群のリスクとしてあげられているのは、うつ伏せ寝ですから、吐乳回避のための横向きは大丈夫です!ですが、もう少しして、寝返りするようになったら、気づくとうつ伏せになっていることが出てきます。そのような時には、仰向けに戻してあげましょう!
参考はこちら
https://sukusukucl.com/blog/wp-content/uploads/2021/06/d4080f66b74cf1028743cb85f4577305.pdf
http://www.sids.gr.jp/sids.html
ご相談くださりありがとうございます。
基本的な対応として、
・うつ伏せ寝を気づいたら仰向けに戻す
・ベビーベッドの上には何も置かない
・マットは硬め
ですね。とても良いと思います。
乳幼児突然死症候群が心配ですよね。
日本だけではなく、欧米でも、乳幼児突然死症候群は発生しています。諸外国からの研究報告から、今のところ分かってきていることとしては、
※冬季に多い
※早朝から午前中に多い
※男児に多い
※早産児や低出生体重児に多い
※仰向けとうつぶせ寝ではうつ伏せ寝に多い
※家族の喫煙の影響が懸念される
※人工栄養児に多い
これらのことが指摘されています。 ですが、直接原因はまだなお、検証•研究中です。 それらの研究内容では
1、うつぶせ寝はやめておく
2、母乳育児をできる範囲で行う
3、赤ちゃんのいる空間で喫煙を避ける
の三本柱がリスク回避事項で挙げられています。 また、赤ちゃんとママは一緒のお部屋で休むようにする、柔らかい敷布団は使わない、厚着を避ける、重たい掛布団を使わないなども、リスクを減らせる可能性があると言われています。 残念ながら、乳幼児突然死症候群を100パーセント防ぐすべはありません。 また、現実的には、仰向けでも発症しています。
ですが、寝かせる時、特に深い眠りに誘う寝始めは、うつ伏せ寝の方が、発生率が高いという研究結果が出ていますので、うつ伏せ寝は避けておく方が賢明です。
1歳くらいまでは、発生の報告がありますので気をつけてくださいね。 今回のご質問にありましたが、乳幼児突然死症候群のリスクとしてあげられているのは、うつ伏せ寝ですから、吐乳回避のための横向きは大丈夫です!ですが、もう少しして、寝返りするようになったら、気づくとうつ伏せになっていることが出てきます。そのような時には、仰向けに戻してあげましょう!
参考はこちら
https://sukusukucl.com/blog/wp-content/uploads/2021/06/d4080f66b74cf1028743cb85f4577305.pdf
http://www.sids.gr.jp/sids.html
2025/7/22 22:42
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