閲覧数:234

夏場のおくるみの危険性について

さやこ
生後48日の息子がいます。モロー反射や手足のバタつかせが激しく、寝かしつけにはおくるみが必須となっています。
最近は暑いので、できるだけ薄手のおくるみを使用し、エアコンで室温を23-24度ぐらいに保っていますが、それでもおくるみを解くと、息子の身体が熱くなっていることがしばしばあります。
昨晩は授乳後、いつものようにおくるみで寝かしつけたところ、息子はぐっすり寝ていましたが、しばらくしてベビーセンサー(20秒以上体動が確認できないとアラームが鳴るもの)が鳴りました。声を掛けながら肩を何度も叩きましたが、なかなか目を覚まさず(部屋が暗かったのと、慌てていたため、顔色等は確認できませんでしたが、一見して呼吸しているかどうか分かりませんでした)、急いでおくるみを解くと、呼吸が戻ったのが確認できました。その後はすやすやと眠っており、体調も悪くはなさそうです。
これは、おくるみによって体温が上がりすぎてしまったり、動きが拘束されたりしたことが一因なのでしょうか。今回は結果的に無事でしたが、とても怖い思いをしました。やはり夏場のおくるみは控えた方がいいでしょうか。一方で、おくるみがないと寝てくれない(手足をバタつかせて泣いてしまう)ため、どうしたものかと悩んでいます。助産師さんの見解やご助言をお聞きしたいです。よろしくお願いいたします。

2025/7/20 6:36

在本祐子

助産師

相談はこちら

相談受付中の専門家

0歳1カ月の注目相談

0歳2カ月の注目相談

赤ちゃんの心と体の注目相談

相談はこちら

相談受付中の専門家