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時間の使い方
りこ
いつもお世話になっております。
以前、ご相談させていただいてから気分の浮き沈みは、あるものの少しずつ物事を前向きに捉えられるようになってきていると思います。
最近は、ズリバイで家中を動き回るようになり、目が離せなくなってきました。
部屋を掃除する体力、気力が無いので何でも口に入れて大変です。
夜通し寝たことは、まだ一度も無く4.5回起きます。
その為、寝不足で日中は身体が重いです。
子どもがお昼寝のときに、一緒に寝られたらいいのですが、家の事もあるので寝られません。
寝不足だとイライラしてしまい、上の子達に暴言を吐いてしまいます。夏休みに入って更に休めなくなり疲れがMAXです。まだ夏休み始まったばかりなのに。。
皆さん、どのようなスケジュールで身体を休めているのでしょうか。
義父母との同居なので、少しは預けることもできるのですが、義父母ですので預けている間も気になってあまりリフレッシュはできません。両親は早くに他界しており、誰も頼れません。
実母がいる方を見ると羨ましくもなります。
15分でもいいので、自由な時間が欲しいです。
働きながら家事育児をされている方の上手な時間使い方を教えていただきたいのです。
以前、ご相談させていただいてから気分の浮き沈みは、あるものの少しずつ物事を前向きに捉えられるようになってきていると思います。
最近は、ズリバイで家中を動き回るようになり、目が離せなくなってきました。
部屋を掃除する体力、気力が無いので何でも口に入れて大変です。
夜通し寝たことは、まだ一度も無く4.5回起きます。
その為、寝不足で日中は身体が重いです。
子どもがお昼寝のときに、一緒に寝られたらいいのですが、家の事もあるので寝られません。
寝不足だとイライラしてしまい、上の子達に暴言を吐いてしまいます。夏休みに入って更に休めなくなり疲れがMAXです。まだ夏休み始まったばかりなのに。。
皆さん、どのようなスケジュールで身体を休めているのでしょうか。
義父母との同居なので、少しは預けることもできるのですが、義父母ですので預けている間も気になってあまりリフレッシュはできません。両親は早くに他界しており、誰も頼れません。
実母がいる方を見ると羨ましくもなります。
15分でもいいので、自由な時間が欲しいです。
働きながら家事育児をされている方の上手な時間使い方を教えていただきたいのです。
2025/7/19 16:57
りこさん、お待たせしました。ご相談を承ります。
慌ただしい毎日の中で、りこさんがお子さまの安全や家族の生活のためによくやっておられることが伝わってきます。毎日のことです、頑張っています。りこさんができていることがたくさんあるから、子どもたちもおうちのことも回っているのですね。
まず最初に伝えます。上手な時間の使い方とは、自分が思ったように過ごせたかどうかで満足度が違います。「上手」の意味はひとそれぞれ。りこさんが今日はうまくいったと思えることがあればそれは花丸。思った時間に○○ができた、自分だけの時間があったと実感できることが一番大切なことです。私は寝る時間を削ったり、自分だけを犠牲にして時間を生み出そうとすることが上手な時間の使い方だと思いません。
寝不足はイライラします、いつもの自分とは異なる言動になることもあります。それに気が付いています。心も体もSOSを出しています。気が付いているし、感じている、あとは自分をケアできる行動を選ぶことだと思います。
りこさんがやらなきゃと思う気持ち、やるしかない現状もあるのだと思いますが、やっぱりここで自分を最優先にする日や大切にする時間を作ってほしいと私は思います。勇気がいるけれど、ズリバイしている間の安全面は気を抜けなくても、ほかのことで手を抜く、チカラを抜く、やめる、誰かや家電の力を借りるなどもいいんだと、自分を甘やかせてほしいと思います。
気軽に借りられる手がないと感じていますね。そのときには自分の手を大切に使ってほしいです。2本しかないので、どうしても動かす必要があるのかどうか、どうにかやらない選択ができないか、手数を減らすには…と考えたいのです。そして手を育てましょう。家事の手数を減らして、子どもでもできることを増やして、お手伝いとして、家族の一員としてお願いしていくことも考えてほしいです。
義父母に夏休みの昼食をお願いすることは難しいですか?
そうめんが数日続いてもいいし、毎週同じメニューになってもいいんです。食事を考えることや作ることから解放されると、どうでしょうか。子どもは親が思っているよりも、メニューにはこだわりがないことも多くて、好きな味が続くことも嫌がらないように思います。
私の場合疲れたときほど早く寝ました。寝かしつけている間に、真っ先に寝たこと、私は本当に何回も経験しました。
家事を減らすために調理も簡単に、洗濯も少なめにと、1日のなかで「まあいいか」と思う回数を増やしました。食器を洗わずに寝たこともあります。何度か早めに寝ることをしていると、たまっていた疲れが少し楽になります。すると早く寝たら目覚めも早まることがあります。まだ家族が寝ている早朝のほうが体が動きやすいと感じられた日もありましたよ。
またリビングにゴロンと横になることもおすすめです。自分がズリバイの目線に合わせられる高さにもなります。安全を見守るつもりで体を横たえて、心を空っぽにして、ぐんと伸びます。それだけで凝り固まった体のなかで血が巡り始めるのが感じられることもあります。
自由な時間が欲しいのですね。夏休み中の子どもたちに、りこさんの自由時間/休憩時間を宣言するのもよいと思います。〇時から何分とか、○○と△△のあいだの時間など、子どもにわかりやすく、りこさんが切り替えやすいタイミングを見つけてみましょう。会社には休憩時間があるのですから、家にいるりこさんも休憩時間を意識して作ってもいいんです。それをあらかじめ確保すれば、その時間を楽しみにできるし、リフレッシュして切り替えることもできます。ルールは一つです、必ず休憩することです。りこさんの休み時間にはどんな風に過ごしてもいい、「休憩中」という看板を作るのもいいと思います。とにかくその時間は家事のことを考えない、この後の段取りとかも考えないで、ひたすら楽しいことや癒されることを感じる時間にしてみましょう。5分でもいいので、まずはやってみていただければと思います。
りこさん、家のことをひとりでやらなきゃと気負わなくていい。家事を休憩していいってことを、まずは自分に許可してあげてみてほしいと思いました。自分を大事にしてほしい、私は心からそう思っています。少しでも参考になれば幸いです。
慌ただしい毎日の中で、りこさんがお子さまの安全や家族の生活のためによくやっておられることが伝わってきます。毎日のことです、頑張っています。りこさんができていることがたくさんあるから、子どもたちもおうちのことも回っているのですね。
まず最初に伝えます。上手な時間の使い方とは、自分が思ったように過ごせたかどうかで満足度が違います。「上手」の意味はひとそれぞれ。りこさんが今日はうまくいったと思えることがあればそれは花丸。思った時間に○○ができた、自分だけの時間があったと実感できることが一番大切なことです。私は寝る時間を削ったり、自分だけを犠牲にして時間を生み出そうとすることが上手な時間の使い方だと思いません。
寝不足はイライラします、いつもの自分とは異なる言動になることもあります。それに気が付いています。心も体もSOSを出しています。気が付いているし、感じている、あとは自分をケアできる行動を選ぶことだと思います。
りこさんがやらなきゃと思う気持ち、やるしかない現状もあるのだと思いますが、やっぱりここで自分を最優先にする日や大切にする時間を作ってほしいと私は思います。勇気がいるけれど、ズリバイしている間の安全面は気を抜けなくても、ほかのことで手を抜く、チカラを抜く、やめる、誰かや家電の力を借りるなどもいいんだと、自分を甘やかせてほしいと思います。
気軽に借りられる手がないと感じていますね。そのときには自分の手を大切に使ってほしいです。2本しかないので、どうしても動かす必要があるのかどうか、どうにかやらない選択ができないか、手数を減らすには…と考えたいのです。そして手を育てましょう。家事の手数を減らして、子どもでもできることを増やして、お手伝いとして、家族の一員としてお願いしていくことも考えてほしいです。
義父母に夏休みの昼食をお願いすることは難しいですか?
そうめんが数日続いてもいいし、毎週同じメニューになってもいいんです。食事を考えることや作ることから解放されると、どうでしょうか。子どもは親が思っているよりも、メニューにはこだわりがないことも多くて、好きな味が続くことも嫌がらないように思います。
私の場合疲れたときほど早く寝ました。寝かしつけている間に、真っ先に寝たこと、私は本当に何回も経験しました。
家事を減らすために調理も簡単に、洗濯も少なめにと、1日のなかで「まあいいか」と思う回数を増やしました。食器を洗わずに寝たこともあります。何度か早めに寝ることをしていると、たまっていた疲れが少し楽になります。すると早く寝たら目覚めも早まることがあります。まだ家族が寝ている早朝のほうが体が動きやすいと感じられた日もありましたよ。
またリビングにゴロンと横になることもおすすめです。自分がズリバイの目線に合わせられる高さにもなります。安全を見守るつもりで体を横たえて、心を空っぽにして、ぐんと伸びます。それだけで凝り固まった体のなかで血が巡り始めるのが感じられることもあります。
自由な時間が欲しいのですね。夏休み中の子どもたちに、りこさんの自由時間/休憩時間を宣言するのもよいと思います。〇時から何分とか、○○と△△のあいだの時間など、子どもにわかりやすく、りこさんが切り替えやすいタイミングを見つけてみましょう。会社には休憩時間があるのですから、家にいるりこさんも休憩時間を意識して作ってもいいんです。それをあらかじめ確保すれば、その時間を楽しみにできるし、リフレッシュして切り替えることもできます。ルールは一つです、必ず休憩することです。りこさんの休み時間にはどんな風に過ごしてもいい、「休憩中」という看板を作るのもいいと思います。とにかくその時間は家事のことを考えない、この後の段取りとかも考えないで、ひたすら楽しいことや癒されることを感じる時間にしてみましょう。5分でもいいので、まずはやってみていただければと思います。
りこさん、家のことをひとりでやらなきゃと気負わなくていい。家事を休憩していいってことを、まずは自分に許可してあげてみてほしいと思いました。自分を大事にしてほしい、私は心からそう思っています。少しでも参考になれば幸いです。
2025/7/21 18:01

りこ
0歳8カ月
ありがとうございます。
いつも親切丁寧にご対応下さり、感謝しております。
いつも親切丁寧にご対応下さり、感謝しております。
2025/7/23 21:28
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