閲覧数:425

息がゼコゼコ、鼻詰まりがあるとき
シオリ
現在5ヶ月半の娘がいます。
新生児の頃からたまにケホケホと咳をしたり鼻が詰るような音がすることがありました。
ここ最近、息がゼコゼコいったり(タンが絡まってるような音)
鼻の奥の方でズズズーっと詰まっている音がしたり
(鼻を覗いてもはなくそや鼻水はみえないです)
なんだか苦しそうだなあと思うことがあります。
いつもではなく、眠たいときになります。
これは気管支が弱かったりするのだろうか?と心配な反面、
本人は元気そうなのと、
息を吸いながら声を出して遊んでいる?ようで
そういう時期なのかな?と受診を迷っています。
こういう症状はよくあることでしょうか?
また、添い乳で寝かせているんてすが、
それが原因でゼコゼコしてたりするのでしょうか?
寝返りをして塊上のミルクを少量よく吐いたりしています、、、。
恐れ入りますが、ご返答いただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
新生児の頃からたまにケホケホと咳をしたり鼻が詰るような音がすることがありました。
ここ最近、息がゼコゼコいったり(タンが絡まってるような音)
鼻の奥の方でズズズーっと詰まっている音がしたり
(鼻を覗いてもはなくそや鼻水はみえないです)
なんだか苦しそうだなあと思うことがあります。
いつもではなく、眠たいときになります。
これは気管支が弱かったりするのだろうか?と心配な反面、
本人は元気そうなのと、
息を吸いながら声を出して遊んでいる?ようで
そういう時期なのかな?と受診を迷っています。
こういう症状はよくあることでしょうか?
また、添い乳で寝かせているんてすが、
それが原因でゼコゼコしてたりするのでしょうか?
寝返りをして塊上のミルクを少量よく吐いたりしています、、、。
恐れ入りますが、ご返答いただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
2020/11/7 22:29
シオリさん、こんばんは。
ご質問ありがとうございます。
お子さんの喉や鼻の症状が気になるのですね。
赤ちゃんは、喉の奥から気管に分かれる場所、気管に異物が入らないように気管にフタをする部分(喉頭蓋)が、大人と比べて高い位置にあります。そのため、喉の奥によだれやミルクが残っていると、息をするときにそれが振動し、ゴロゴロ音が出ることがよくありますよ。特にお子さんはおっぱいや哺乳瓶をくわえたまま上手に息をしているので、喉の奥にミルクが残っていると特に音が出やすくなります。なので、それが痰が絡まっているように聞こえることもありますよ。ですが、発熱や哺乳力の低下、おしっこが少ないなどがなければ、生理的なものとしてご様子を見ていただいて良いですよ。また、お子さんの鼻道は細く、空気の通り道が狭いために、呼吸する際に音がしやすいかと思います。見た目で鼻詰まりがなくても、鼻が詰まっているように聞こえ、ご心配なさるママさんは多いですよ。ですが、おっぱいやミルクを飲む際に、一度離して呼吸をし直すなどをしなくても、継続して飲めているようであれば、きちんと鼻呼吸はできていますよ。苦しそうに見えても、呼吸が妨げられる状態ではないですので、ご安心くださいね。お話を伺う限りですと、あまり緊急性はないように思いますが、気になる症状が続くのであれば、健診や予防接種の際にご相談なさってみると安心できるかもしれませんね。
ご質問ありがとうございます。
お子さんの喉や鼻の症状が気になるのですね。
赤ちゃんは、喉の奥から気管に分かれる場所、気管に異物が入らないように気管にフタをする部分(喉頭蓋)が、大人と比べて高い位置にあります。そのため、喉の奥によだれやミルクが残っていると、息をするときにそれが振動し、ゴロゴロ音が出ることがよくありますよ。特にお子さんはおっぱいや哺乳瓶をくわえたまま上手に息をしているので、喉の奥にミルクが残っていると特に音が出やすくなります。なので、それが痰が絡まっているように聞こえることもありますよ。ですが、発熱や哺乳力の低下、おしっこが少ないなどがなければ、生理的なものとしてご様子を見ていただいて良いですよ。また、お子さんの鼻道は細く、空気の通り道が狭いために、呼吸する際に音がしやすいかと思います。見た目で鼻詰まりがなくても、鼻が詰まっているように聞こえ、ご心配なさるママさんは多いですよ。ですが、おっぱいやミルクを飲む際に、一度離して呼吸をし直すなどをしなくても、継続して飲めているようであれば、きちんと鼻呼吸はできていますよ。苦しそうに見えても、呼吸が妨げられる状態ではないですので、ご安心くださいね。お話を伺う限りですと、あまり緊急性はないように思いますが、気になる症状が続くのであれば、健診や予防接種の際にご相談なさってみると安心できるかもしれませんね。
2020/11/10 5:25
相談はこちら
0歳5カ月の注目相談
0歳6カ月の注目相談
赤ちゃんの病気・ケガの注目相談
相談はこちら