19週

ききままさん、こんばんは
助産師の宮川です。

ご相談をどうもありがとうございます。
膣に圧迫感、重みを感じて受診をされていたのですね。
診察の結果はいかがだったでしょうか？

診察で、子宮の出口を確認したということだったようなので、クスコと言われる膣鏡になります。
膣の内部、子宮頸部のあたりを観察するために使われる機械になります。
金属でできているので、息をフーッと吐いて、力を抜いていただいている状態で機械が入っていくようになると痛みの感じ方は変わりますよ。
クスコを挿入している間の診察中は、息をフーッとゆっくり吐くことを繰り返していただくといいと思います。

この内診の影響で頚管長がすぐに短くなってしまったということは考えにくいかと思います。

よかったら参考になさってみてください。
どうぞよろしくお願いします。

ききままさん、お返事さん、お返事をどうもありがとうございます。

クスコは、医療機器メーカーの画像をお借りしていますが、次のようなものになります。
膣内に挿入をして、膣内で開くようにすると膣の内部や子宮頸部のあたりを見ることができます。

診察の時にお通じを出す時のようにいきんでみてと言われていたのは、力を入れてみた時に、頚管長が短くなることがありますので、その様子を見ていたのだと思います。

よかったら参考になさってみてください。
どうぞよろしくお願いします。

ききままさん、こんばんは

頚管長の測定をするのは、経膣エコーでなければ難しいです。
赤ちゃんの大きさなどをみていくのであれば、お腹からでいいのですが。

頚管長の長さについては、今のところ4cmある様でしたら、様子を見ていくようになると思います。

今後のことをは経過を見ていかなくてはわからないところもあります。
足元から冷え対策をしていただき、お腹が張りやすくなることを防ぐようにされるといいと思います。
また同じ姿勢を長時間取り続けることでも、お腹が張りやすくなることはありますよ。

足元から冷やさないように、素足では過ごさないようにしていただき、レッグウォーマーを常に履くようにされるといいですよ。
そしてあまり無理をなさらないようにされてみてください。
どうぞよろしくお願いします。