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妊娠と仕事の両立
みなみ
【妊娠と休職について】現在妊娠14週で、人事労務関係の仕事で課長職をしています。妊娠してから全身の倦怠感、頭痛や、妊娠の不安症状で仕事に集中ができなくなりました。時々有給を使用し、休んでいましたが、有給を消化しすぎると産休に入るのが遅くなる為、出勤することだけを目標にできる限り頑張って出勤していました。
上司には妊娠してから倦怠感や頭痛で以前に比べて仕事ができないと伝えており、無理ないように仕事してと言われるものの、出勤している限り元気だと思われがちで、仕事をこなさないといけない状況で、先日大事な仕事が期日に終わっておらず、上司に怒られ、チーム全体にも迷惑をかける事態になってしまいました。時々休ませてもらっても、次の出勤時には仕事をこなさないといけない状況で、頑張って仕事をこなすのが辛い状態です。
初産で赤ちゃんの発育等これからのことが不安でいっぱいの中、妊娠前は多少のストレスがあっても頑張ってできていた仕事も、今はとてもしんどいです。
つわり事態は軽くなっていく週数ですが、それとは逆行して、最近夜眠れなくなる症状があります。仕事がない日は穏やかにすごせています。
ストレスになっている仕事を休職したいと思っていますが、こういった事象で休職のカードや診断書を産院で書いてもらうことは可能でしょうか。
つわりで休職を調べた際に産院によって入院や、ケトンがでないと書けないケースもあるようですが、私のようなケースでは書いてもらえる可能性は少ないでしょうか?妊婦でも飲める頭痛薬や、睡眠薬を処方されて、頑張って仕事に行って下さいと、休職は認められないでしょうか?
上司には妊娠してから倦怠感や頭痛で以前に比べて仕事ができないと伝えており、無理ないように仕事してと言われるものの、出勤している限り元気だと思われがちで、仕事をこなさないといけない状況で、先日大事な仕事が期日に終わっておらず、上司に怒られ、チーム全体にも迷惑をかける事態になってしまいました。時々休ませてもらっても、次の出勤時には仕事をこなさないといけない状況で、頑張って仕事をこなすのが辛い状態です。
初産で赤ちゃんの発育等これからのことが不安でいっぱいの中、妊娠前は多少のストレスがあっても頑張ってできていた仕事も、今はとてもしんどいです。
つわり事態は軽くなっていく週数ですが、それとは逆行して、最近夜眠れなくなる症状があります。仕事がない日は穏やかにすごせています。
ストレスになっている仕事を休職したいと思っていますが、こういった事象で休職のカードや診断書を産院で書いてもらうことは可能でしょうか。
つわりで休職を調べた際に産院によって入院や、ケトンがでないと書けないケースもあるようですが、私のようなケースでは書いてもらえる可能性は少ないでしょうか?妊婦でも飲める頭痛薬や、睡眠薬を処方されて、頑張って仕事に行って下さいと、休職は認められないでしょうか?
2025/7/7 17:12
みなみさん、こんばんは。
ご相談くださりありがとうございます。
妊娠してから全身の倦怠感、頭痛や、妊娠の不安症状で仕事に支障が出ていらっしゃいましたね。ご不安なお気持ちになられますよね、よく分かります。
これらの症状は妊娠による身体の変化です。そのため、症状が週数が進み緩和してくるものもありますし、妊娠全期に渡り継続するものもあります。
男女雇用機会均等法に基づいて、妊婦さんと赤ちゃんの健康管理が適切に実施されるために、事業主に対して「母性健康管理指導事項連絡カード」(通称「母健連絡カード」と言われています。) を提出して、勤労に対する配慮をお願いすることが可能です。
「母健連絡カード」は、医師に記入してもらう必要があります。
診断書としての意味もなしますので、ぜひ必要時にはご利用いただき、ママさんがご無理ないよう配慮してもらいましょう。
適応になるか否かに関しては、様々な事情を鑑みて、担当医師の判断になります。
詳細はこちらのサイトをご覧になってくださいね。
よろしくお願いします。
https://www.bosei-navi.mhlw.go.jp/ninshin/
働きながら妊娠・出産を迎えるために|妊娠・出産をサポートする 女性にやさしい職場づくりナビ
https://www.bosei-navi.mhlw.go.jp/renraku_card/
https://www.mhlw.go.jp/content/11900000/000713111.pdf
ご相談くださりありがとうございます。
妊娠してから全身の倦怠感、頭痛や、妊娠の不安症状で仕事に支障が出ていらっしゃいましたね。ご不安なお気持ちになられますよね、よく分かります。
これらの症状は妊娠による身体の変化です。そのため、症状が週数が進み緩和してくるものもありますし、妊娠全期に渡り継続するものもあります。
男女雇用機会均等法に基づいて、妊婦さんと赤ちゃんの健康管理が適切に実施されるために、事業主に対して「母性健康管理指導事項連絡カード」(通称「母健連絡カード」と言われています。) を提出して、勤労に対する配慮をお願いすることが可能です。
「母健連絡カード」は、医師に記入してもらう必要があります。
診断書としての意味もなしますので、ぜひ必要時にはご利用いただき、ママさんがご無理ないよう配慮してもらいましょう。
適応になるか否かに関しては、様々な事情を鑑みて、担当医師の判断になります。
詳細はこちらのサイトをご覧になってくださいね。
よろしくお願いします。
https://www.bosei-navi.mhlw.go.jp/ninshin/
働きながら妊娠・出産を迎えるために|妊娠・出産をサポートする 女性にやさしい職場づくりナビ
https://www.bosei-navi.mhlw.go.jp/renraku_card/
https://www.mhlw.go.jp/content/11900000/000713111.pdf
2025/7/8 16:42
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