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授乳について
かお
お世話になります。現在2人目妊娠中です。
1人目は母乳をあげられなかったので2人目はなるべく母乳寄りの混合にしたいと思っています。
1人目の時産院では母乳を片方5分ずつやったら指定の量のミルクをあげてと言われただけでした。
ただ、もし完全母乳でやるなら何を判断して母乳だけにしたら良いんでしょうか?
1人目の子は最初の方は乳首を吸うとすぐ寝てしまい、そもそも母乳を吸ってるかどうかもわかりませんでした。なので何も判断ができず気づけば直母拒否で完ミになってました。
母乳を吸わせた後体重を測れば良いのかなと思ったんですが、母乳外来ではそんなの測らなくていいよ〜と言われましたが、飲んでるかも分からないのと、すぐ寝てしまうし、新生児なのに飲まなくても4.5時間は泣かない子で、1ヶ月過ぎると全く泣かなかったのでこちらからミルクをあげるしかなかったです。
次の子も同じタイプだと判断が難しいです。
一般的?に、母乳はどのように(片乳何分、何をみて吸わすのを終了するのか)したら良いのか、ミルクを足す足さないも、量など含めどう判断したら良いのでしょうか。
1人目は母乳をあげられなかったので2人目はなるべく母乳寄りの混合にしたいと思っています。
1人目の時産院では母乳を片方5分ずつやったら指定の量のミルクをあげてと言われただけでした。
ただ、もし完全母乳でやるなら何を判断して母乳だけにしたら良いんでしょうか?
1人目の子は最初の方は乳首を吸うとすぐ寝てしまい、そもそも母乳を吸ってるかどうかもわかりませんでした。なので何も判断ができず気づけば直母拒否で完ミになってました。
母乳を吸わせた後体重を測れば良いのかなと思ったんですが、母乳外来ではそんなの測らなくていいよ〜と言われましたが、飲んでるかも分からないのと、すぐ寝てしまうし、新生児なのに飲まなくても4.5時間は泣かない子で、1ヶ月過ぎると全く泣かなかったのでこちらからミルクをあげるしかなかったです。
次の子も同じタイプだと判断が難しいです。
一般的?に、母乳はどのように(片乳何分、何をみて吸わすのを終了するのか)したら良いのか、ミルクを足す足さないも、量など含めどう判断したら良いのでしょうか。
2025/7/2 10:45
かおさん、大変お待たせしました。ご相談を承ります。
生まれてくる2人目のお子さまの授乳で、母乳を中心にしていきたいお考えなのですね。
出産方法やかおさんのお産後のからだの状況、生まれてくる赤ちゃんの体力や性格など、いろいろなことが関連しあいながら、二人の母乳育児は徐々に作られていきますよ。
お母さんの体調が戻ることと、赤ちゃんの体力が付くまでは、ミルクを追加する産院もあります。お一人目のお子さまは、眠ってしまうことが多かったのですね。それも赤ちゃんにとっては必要なことの一つです。そしてまたかおさんとの授乳が心地よかったこともあるかもしれませんね。
こうすればうまくいくという方法はないのが正直なところです。母乳育児のスタート方法として一般的なポイントは3つです。
①1日に何度でも吸ってもらうこと。少なくとも3時間以内にはおっぱいをくわえる機会を作ってほしいと思います。
②乳輪まで深くくわえることができること。そのためにもくわえやすいように乳輪のマッサージをしておく、柔らかくほぐすことはおすすめです。いつ頃からマッサージできるかは妊娠の状況によりますので産院で聞いてみましょう。マッサージができなくても保湿することでお肌が柔らかくなるので吸い付きやすくなります。保湿はいつからでも始めることができます。
③赤ちゃんが舌を出しておっぱいに絡みつかせることができるかどうかもポイントです。最初はミルクを補うために哺乳瓶を使うかもしれません。その時には口の中に差し込まず、大きなお口があくのを待ちます。
何分吸うかは赤ちゃん次第です。
左右を同じくらい吸ってもらえるように、数分でも左右を切り替えます。赤ちゃんの吸う意欲、吸い方、休憩する様子など、今回の授乳はよく飲みそうか、寝てしまいそうかなどを見て、時計よりも赤ちゃんの様子をみてほしいです。
ミルクを足すかどうかは、産院の方針もあるかと思います。かおさんの前回の経験と今回の意気込みを伝え、さらに生まれた赤ちゃんやかおさんの乳房の状況から、ミルクの追加や量を相談してみましょう。体重を測ったり、排泄状況、黄疸の様子など、日々変わることがあります。それでもかおさんの考えが共有されていると、そのときの最善な方法を一緒に考えていただけると私は思います。
入院中は何度でも助産師に授乳のことを相談し、確認してもらってほしいです。そして実際のかおさんの状況からリアルな判断基準を確認して退院してほしいです。健診までのあいだ、さらにはその後の授乳のことでも困らないような道しるべを判断の目安として聞いて、ひとまずの不安がない状態で退院を目指してください。よろしくお願いいたします。
生まれてくる2人目のお子さまの授乳で、母乳を中心にしていきたいお考えなのですね。
出産方法やかおさんのお産後のからだの状況、生まれてくる赤ちゃんの体力や性格など、いろいろなことが関連しあいながら、二人の母乳育児は徐々に作られていきますよ。
お母さんの体調が戻ることと、赤ちゃんの体力が付くまでは、ミルクを追加する産院もあります。お一人目のお子さまは、眠ってしまうことが多かったのですね。それも赤ちゃんにとっては必要なことの一つです。そしてまたかおさんとの授乳が心地よかったこともあるかもしれませんね。
こうすればうまくいくという方法はないのが正直なところです。母乳育児のスタート方法として一般的なポイントは3つです。
①1日に何度でも吸ってもらうこと。少なくとも3時間以内にはおっぱいをくわえる機会を作ってほしいと思います。
②乳輪まで深くくわえることができること。そのためにもくわえやすいように乳輪のマッサージをしておく、柔らかくほぐすことはおすすめです。いつ頃からマッサージできるかは妊娠の状況によりますので産院で聞いてみましょう。マッサージができなくても保湿することでお肌が柔らかくなるので吸い付きやすくなります。保湿はいつからでも始めることができます。
③赤ちゃんが舌を出しておっぱいに絡みつかせることができるかどうかもポイントです。最初はミルクを補うために哺乳瓶を使うかもしれません。その時には口の中に差し込まず、大きなお口があくのを待ちます。
何分吸うかは赤ちゃん次第です。
左右を同じくらい吸ってもらえるように、数分でも左右を切り替えます。赤ちゃんの吸う意欲、吸い方、休憩する様子など、今回の授乳はよく飲みそうか、寝てしまいそうかなどを見て、時計よりも赤ちゃんの様子をみてほしいです。
ミルクを足すかどうかは、産院の方針もあるかと思います。かおさんの前回の経験と今回の意気込みを伝え、さらに生まれた赤ちゃんやかおさんの乳房の状況から、ミルクの追加や量を相談してみましょう。体重を測ったり、排泄状況、黄疸の様子など、日々変わることがあります。それでもかおさんの考えが共有されていると、そのときの最善な方法を一緒に考えていただけると私は思います。
入院中は何度でも助産師に授乳のことを相談し、確認してもらってほしいです。そして実際のかおさんの状況からリアルな判断基準を確認して退院してほしいです。健診までのあいだ、さらにはその後の授乳のことでも困らないような道しるべを判断の目安として聞いて、ひとまずの不安がない状態で退院を目指してください。よろしくお願いいたします。
2025/7/5 9:16
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