昼寝について

かにさん、こんにちは
助産師の宮川です。

ご相談をどうもありがとうございます。
お子さんのお昼寝についてですね。

あまりまとまってお昼寝をすることがなく、短めに30分ほどで起きて、終わりになってしまうことが多いのですね。
色々な環境の中で寝かせてあげていても、そのようになってしまうということで、夜のねんねはいかがでしょうか？

お子さんによってはお昼寝の時間が短いことで、夜の眠りに影響してしまうこともあります。
夜にもあまり眠れずに目を覚ましてしまうようになることもありますよ。
そのような様子はありますか？

もし日中短めな睡眠でも、夜にまとまってよく眠ることができている、機嫌が悪くなることもなく機嫌よく遊ぶ様子もありましたら、お子さんとしてはバランスが取れていることもあるのかもしれないと思いました。

その様な様子でしたら、成長発達に支障が出てしまうようなことにはならないかと思いますよ。

いかがでしょうか？
どうぞよろしくお願いします。

かにさん、お返事をどうもありがとうございます。
そうなのですね。

寝るにもエネルギーが必要になると言われることがあります。
活動量も増えてきているので、その分日中の摂取エネルギー量を増やしていただき、ねんねのパターンに変化が見られる様になるのか変化を見てみていただくのも良いかもしれません。

離乳食も食べてくれる様でしたら、ご飯やお野菜の量をもう少し増やして見るのも良いと思いますよ。

また寝かしつけの時にでも、服の上からでもいいので、少し圧を加えるようにしながら体を撫で下ろしてマッサージをしてあげてみるのもいいかもしれません。
そうするとリラックスが促されるようになりますので、寝つきが良くなったり、眠りの質も良くなることがありますよ。

よかったら参考になさってみてください。
どうぞよろしくお願いします。