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出産時の出来事について

さな
初めまして。出産時に起きたことを引きずっており、なかなか寝付けず、精神的にまいってしまっているので、相談して頂きました。

2024年10月に鉗子分娩で出産しました。ステーション0時点で鉗子を使用し、その際に膀胱に穴が空き、膀胱腟瘻になってしまいました。損傷が大きく出血多量でショック状態になりましたが、何とか命は助かりました。

再手術も受け、今は少し後遺症はありますが日常生活を大きな不自由はなく送れています。

産後約5ヶ月間、膀胱留置カテーテルを挿入しながら育児をし、買い物に行き、入院中は術後間もなく貧血が進んでいるときも搾乳のため夜間数回起きるなど、大変な思いをしました。

家族にも支えられ、子どもも元気に育ってくれて何とか今まで駆け抜けてきました。しかし、産院に今回起こった事故のことを説明してもらいましたが、合併症と言われ、納得がいかず、ずっともやもやして夜も眠れずにいます。

「今回の事故は仕方がなかったのか」「このようなことは合併症としてあることなのか」「リスクが高いのになぜ帝王切開ではなく鉗子分娩を行うのか」「ステーション0でも鉗子分娩を選択することは多いのか」ということがずっと頭の中をぐるぐる回っています。

外肛門括約筋も断裂しており、排泄コントロールに不安があります。身体的な不安もありますが、そこは自分自身でだいぶ受け入れることができています。

子どもも可愛く、育児も大変ながらも楽しめているので、もうこのことは乗り越えていきたいのですが、疑問点が解決できていないからか乗り越えられずにいます。
心療内科に行くほどのものなのか、、、

長々とすみません。また、答えにくいような内容ですみません。
このような事例は聞いたことありますでしょうか。
在本さんの経験上でわかることがあれば教えて頂けると嬉しいです。
よろしくお願い致します。

2025/6/27 0:57

在本祐子

助産師

さな

0歳7カ月
おはようございます。
承知しました。ご丁寧にありがとうございます。よろしくお願い致します。

2025/6/28 7:50

在本祐子

助産師

さな

0歳7カ月
いろいろお調べ下さりありがとうございます。ガイドラインも調べてみましたが、技術面などカルテ上では確認できないことも多く、出産時の動画もないので過失を問うのは難しいと思っています。担当医や看護師さん、助産師さんも一生懸命対応して下さった記憶はあるので、あとは私の気持ちのもちようかと考えています。

訴えるつもりはないので、弁護士には依頼しないでおこうと思いますが、ご紹介頂いたセンターやいろんな人と相談し、自分自身で納得できるように努力したいと思います。

答えにくい内容だったにも関わらず、丁寧なご回答をありがとうございました。

2025/6/28 14:35

在本祐子

助産師

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