閲覧数:39

詰め込み癖について
まな
1歳1ヶ月の娘を育てています。
蒸しパンやスティックパンなどをあげる時に詰め込んでしまうのでよく「おえっ」となってしまい、それが怖くて1口サイズにちぎってあげてしまいます。
そうすると噛みちぎる練習にならないのでできるだけちぎらずにそのまま渡したいのですが、詰め込むことの対応はどのようにしたらいいのでしょうか。
離乳食を作る時におやき・卵焼きなど大きめに作りますが柔らかいので詰め込んでしまいますし、ハイハイン等のおせんべい系も詰め込みます(^^;
まだおせんべい系は溶けやすいからいいのですが、ご飯系のものが詰まらせるのが心配で何かアドバイスをいただきたいなと思いました。
蒸しパンやスティックパンなどをあげる時に詰め込んでしまうのでよく「おえっ」となってしまい、それが怖くて1口サイズにちぎってあげてしまいます。
そうすると噛みちぎる練習にならないのでできるだけちぎらずにそのまま渡したいのですが、詰め込むことの対応はどのようにしたらいいのでしょうか。
離乳食を作る時におやき・卵焼きなど大きめに作りますが柔らかいので詰め込んでしまいますし、ハイハイン等のおせんべい系も詰め込みます(^^;
まだおせんべい系は溶けやすいからいいのですが、ご飯系のものが詰まらせるのが心配で何かアドバイスをいただきたいなと思いました。
2025/6/21 7:47
まなさん、こんにちは。
ご相談ありがとうございます。
オェっとされてしまい心配になりましたね。ママさんたちが、皆さん、気になると思います。
窒息してしまうのではないかとご不安でしたね。
ぶどうやトマトなどの丸くてツルッとしているものは、おおよそ1/4程度には小さく切るようにします。
豆やナッツの事故も大変多いので、そらは、細かく潰したり砕いたりしてあげるようにしておきましょう。
消費者庁では、食べものによる窒息事故のリスクを下げる工夫の必要性が啓発されています。
特にリスクの高い、4歳頃まで、どのお子さんにも、事故は起こり得るものとして、食事中はお子さんから、目を離さないようにしましょう。
また、窒息・誤飲の原因となるのは食品だけではありませんので、どんな時でも、お子さんの生活と事故の危険性を念頭において考えておきましょうね。
食事中、急激な顔色の変化がある時、窒息や誤飲のサインです。
喉に詰まるような表現がなく静かに事故は生じることもありますから、必ず大人がそばで見守ることが必要です。
食事をしている赤ちゃんが咳き込んだり吐いたりするのは、よくあります。窒息の前段階と思われがちですが、それは誤解で、ゴホゴホとしたり、オエッとなるのは、反射です。
これらは、お子さん自身が、生まれ持って備えている、生理的な反射であり、ファインプレーと言われています✨
赤ちゃん自身が、苦しかったから、次はこうやって食べると、試行錯誤を繰り返すことが大事で、乳児期とは言え、自身で安全な食べ方を学んでいきます。
ですが、万が一の窒息対応は、全てのママさん、パパさんに知っていただいた方が良いので、消費者庁や日本小児科学会のホームページをご覧になっておきましょう!
https://www.kigyounaihoiku.jp/wp-content/uploads/2021/01/20210122-01-03.pdf
http://kodomo-qq.jp/jiko/index.php?pname=jiko_chissoku#chissoku02
ご相談ありがとうございます。
オェっとされてしまい心配になりましたね。ママさんたちが、皆さん、気になると思います。
窒息してしまうのではないかとご不安でしたね。
ぶどうやトマトなどの丸くてツルッとしているものは、おおよそ1/4程度には小さく切るようにします。
豆やナッツの事故も大変多いので、そらは、細かく潰したり砕いたりしてあげるようにしておきましょう。
消費者庁では、食べものによる窒息事故のリスクを下げる工夫の必要性が啓発されています。
特にリスクの高い、4歳頃まで、どのお子さんにも、事故は起こり得るものとして、食事中はお子さんから、目を離さないようにしましょう。
また、窒息・誤飲の原因となるのは食品だけではありませんので、どんな時でも、お子さんの生活と事故の危険性を念頭において考えておきましょうね。
食事中、急激な顔色の変化がある時、窒息や誤飲のサインです。
喉に詰まるような表現がなく静かに事故は生じることもありますから、必ず大人がそばで見守ることが必要です。
食事をしている赤ちゃんが咳き込んだり吐いたりするのは、よくあります。窒息の前段階と思われがちですが、それは誤解で、ゴホゴホとしたり、オエッとなるのは、反射です。
これらは、お子さん自身が、生まれ持って備えている、生理的な反射であり、ファインプレーと言われています✨
赤ちゃん自身が、苦しかったから、次はこうやって食べると、試行錯誤を繰り返すことが大事で、乳児期とは言え、自身で安全な食べ方を学んでいきます。
ですが、万が一の窒息対応は、全てのママさん、パパさんに知っていただいた方が良いので、消費者庁や日本小児科学会のホームページをご覧になっておきましょう!
https://www.kigyounaihoiku.jp/wp-content/uploads/2021/01/20210122-01-03.pdf
http://kodomo-qq.jp/jiko/index.php?pname=jiko_chissoku#chissoku02
2025/6/21 16:13
相談はこちら
1歳1カ月の注目相談
1歳2カ月の注目相談
赤ちゃんの心と体の注目相談
相談はこちら