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おしゃぶりと噛みグセについて

かぼちゃ
生後9ヶ月男の子です。
少し長くなり申し訳ありません。
2つ、ご相談させてください。

①おしゃぶりが外れると起きてしまう
⇒寝る時におしゃぶりを使っているのですが、最近、おしゃぶりが取れると酷く泣きます。
昼寝時はそういうことはないのですが、夜が下手をすると2時間おきに泣きます。

おしゃぶりをしないで寝れれば泣くこともないかもと思って、おしゃぶりなしで寝かせたことが1回だけあるのですが結局泣き、それ以降はそもそもおしゃぶりがないと頑なに寝てくれなくなりました。
(私の根気が足りないんだなと思うところではありますが…)

途中で起きた時も、トントンなどをして宥めるのですが、泣き方が酷くなるばかりで、どうしてもおしゃぶりをはめざるを得ません。
そうなるとこちらの睡眠が確保できず、かつ、私があまり昼寝が得意でなく、子どもと一緒に昼間寝る!ができないこともあり、さすがに身体がしんどくなってきました。

おしゃぶりが外れても起きずに寝てくれる方法はないでしょうか?
ちなみに、日中の活動時間帯はおしゃぶりをさせていません。

②噛みグセについて
⇒今歯が上下4本生えてきています。
そのため、歯茎が痒いのだろうとは思うのですが、歯固めを渡しても、家具や本、金属出てきたものなどを噛みます。
家具なんかは木で出来ているものは歯型が付くくらいで、本も背表紙は歯で抉られるほどです。相当噛む力が強いようです。
身体にも良くないだろうと思い、いろんな歯固めを買って歯固めを噛むようにさせようとしても、結局、家具や本に戻ってしまいます。
都度、やめさせるように行動はするものの、少し目を離せばガリガリガリ……。

歯固め以外のものを噛むくせを治すのに良い方法はありませんでしょうか?


以上、2点、ご回答のほどよろしくお願いいたします。

2025/6/19 6:21

高塚あきこ

助産師
かぼちゃさん、おはようございます。
ご相談ありがとうございます。
順番にお答えしますね。

①お子さんがおしゃぶりがないと泣いてしまうのですね。おしゃぶりが、入眠儀式になっているのですね。おしゃぶりだけではなく、入眠のルチーンは習慣になっていきます。大人も今までの習慣を変えるのは、一時的に負荷がかかるのと同様、お子さんの場合にも、慣れている習慣を変えることは根気と時間がかかります。おしゃぶりを卒業なさるのでしたら、おしゃぶり以外に、子守歌を歌ったり、絵本を読んだり、オルゴールを聴かせるなど、これをすると寝るのだなとお子さんご自身が認識できる、他の入眠儀式を取り入れられると良いかもしれませんね。お子さんは次第に慣れてきます。最初の1週間くらいは、おしゃぶりがもらえないことを泣き続けるお子さんもいらっしゃいますが、ママさんが諦めずに言い続けたり、新しい入眠儀式をしながら寝かしつけることを習慣化していくと、そのうちおしゃぶりをしなくても寝られるようになると思います。お子さんは大人よりも順応性がはるかに高いので、数日で慣れてくれるお子さんも多いですよ。おしゃぶりをやめさせるのには、ママさんの強い意志も必要ですが、お子さんなりにご自身が納得されたり諦めたりするタイミングがありますので、諦めずに見守ってみてくださいね。
②噛み癖についてですね。お子さんの場合には、力加減も分からないですので、人でも物でも、区別なく噛んでしまうこともあるかと思いますよ。歯固めがあっても、家具などを噛んでしまうのは、お子さんの好みもあるのかもしれませんが、歯固めですと、弾力のあるゴムのような素材のものが多かったりしますね。かぼちゃさんのお子さんは、もしかすると、弾力のある素材ではなく、硬いものを好むのかもしれませんね。なかなかお子さんご自身の好みを変えることは難しいですが、歯固めでも硬めの素材のものを選んでみたり、ママさんが見守れる時には絵本などを噛んでしまっても健康被害などが出ることはないですので、問題はないと思いますよ。

また、大変恐縮ですが、ベビーカレンダー事務局から、以下のような連絡を受けておりますので、お手間をおかけして申し訳ありませんが、下記をお読みいただき、ご理解いただけますと幸いです。

【1つの投稿に質問はひとつでお願いいたします】
こんにちは、ベビーカレンダー事務局です。 いつもベビーカレンダーの専門家相談コーナーをご利用くださいましてありがとうございます。

大変恐縮ではございますが、こちらのコーナーでは「専門家相談ご利用ガイド」に記載しておりますとおり、 「1つの投稿に質問はひとつ」でお願いをしております。

ご利用いただく際に2つ以上の質問がある場合、ひとつずつご投稿くださいますようお願い致します。 今回のご投稿につきましても、お手数をおかけしますが、再度ひとつずつご投稿いただけますでしょうか。

ひとつずつ投稿していただくことによって、 同じようなお悩みをお持ちの方が相談を簡単に検索できることにより、 お悩みの解決につながる可能性がございます。

ご理解いただけますと幸いです。

▼専門家相談ご利用ガイド
https://senmonka.baby-calendar.jp/about

これからもベビーカレンダーの専門家相談コーナーをよろしくお願いいたします。

2025/6/20 6:13

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