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ミルクの飲ませ方と便秘について
まっちゃ
生後1ヶ月の男の子を混合栄養で育てています。
基本は母乳左右10分ずつ+ミルク100ml(完飲することもあれば残すこともある)を1日6〜7回あげています。
母乳の後にミルクを飲ませていると途中で哺乳瓶を押し返してくるので、そこで一旦ゲップを出させた後哺乳瓶をまた口にちょんちょんあてて食いつくならまたあげる、口を開けないなら切り上げる、というスタンスでやっていました。
すると最近は1日500ml飲んでいたのが段々飲む量が減ってきて1日に270ml〜350mlほどになりました。
それと同時期から便秘になり、今日いよいよ4日も出なかったので初めて綿棒浣腸をしました。
浣腸してすぐにどろっとした便が出てきたので、便秘は水分不足なのかもしれないと思いました。
水分不足の場合、ミルクをもっとあげたいのですが口から押し出されても無理に突っ込むことに抵抗があってなかなか飲ませる量を増やせずにいます。
なお夫は哺乳瓶を押し返されてもゲップの後にまた口に突っ込んで飲ませるので私があげる時より飲み残しが少ないです。
赤ちゃんは飲み残しが多くてもよく寝るので頻回授乳にならないし、逆に半ば無理やり飲ませても吐き戻したりせずに寝る時間もそんなに変わらないので、赤ちゃんにとってどっちの飲ませ方がいいのかわかりません。
便秘が気になる場合は半ば強引気味でもミルクを飲ませた方がいいのでしょうか?
基本は母乳左右10分ずつ+ミルク100ml(完飲することもあれば残すこともある)を1日6〜7回あげています。
母乳の後にミルクを飲ませていると途中で哺乳瓶を押し返してくるので、そこで一旦ゲップを出させた後哺乳瓶をまた口にちょんちょんあてて食いつくならまたあげる、口を開けないなら切り上げる、というスタンスでやっていました。
すると最近は1日500ml飲んでいたのが段々飲む量が減ってきて1日に270ml〜350mlほどになりました。
それと同時期から便秘になり、今日いよいよ4日も出なかったので初めて綿棒浣腸をしました。
浣腸してすぐにどろっとした便が出てきたので、便秘は水分不足なのかもしれないと思いました。
水分不足の場合、ミルクをもっとあげたいのですが口から押し出されても無理に突っ込むことに抵抗があってなかなか飲ませる量を増やせずにいます。
なお夫は哺乳瓶を押し返されてもゲップの後にまた口に突っ込んで飲ませるので私があげる時より飲み残しが少ないです。
赤ちゃんは飲み残しが多くてもよく寝るので頻回授乳にならないし、逆に半ば無理やり飲ませても吐き戻したりせずに寝る時間もそんなに変わらないので、赤ちゃんにとってどっちの飲ませ方がいいのかわかりません。
便秘が気になる場合は半ば強引気味でもミルクを飲ませた方がいいのでしょうか?
2025/6/16 20:26
まっちゃさん、こんばんは。
ご相談ありがとうございます。
授乳の仕方についてお悩みなのですね。
お答えが遅くなり申し訳ありません。
お子さんの飲む量が減ってきているように思われて、便秘との関連がご心配なのですね。まず、ミルクの哺乳量についてですが、混合授乳の場合ですと、必ずしもミルクの哺乳量が減った=哺乳量が減ったというわけではないことが多いです。混合栄養の場合、ミルクの適量を判断することはとても難しいです。おっぱいの分泌量も、授乳ごとに異なりますし、お子さんのおっぱいの哺乳量も必ずしも同じ量ではないことが多いです。ですので、この時期のお子さんの哺乳量や体重の増え方には個人差が大きいですが、目安としては、一般的に1日6回以上おしっこがあり、1日18〜30gの体重増加があり、母子手帳の成長曲線のカーブに沿って、お子さんなりの体重増加がみられていれば、哺乳量の不足はないと言われていますよ。確かに暑い時期になってきましたので、今までよりも不感蒸泄として出ていく水分は多くなってきますが、それでもおしっこがしっかり出ているのであれば、水分不足ということはまずないと思います。ですので、これらを1つの目安にして、お子さんの哺乳量を調節していただくといいかと思いますよ。また、便秘についてですが、お子さんの場合には、まだ腸内細菌が不安定ですので、便秘になったり下痢になったり、ウンチの回数も性状も安定しないことが多いですよ。確かに、あまり何日も溜めてしまうと、溜まったウンチが硬い栓のようになってしまい、よりウンチが出にくくなったりする悪循環になる可能性があります。ですので、まだ腹圧も弱い時期ですし、なかなかご自身でウンチが出せないようであれば、やってくださったように、綿棒浣腸でお手伝いしていただいていいですよ。綿棒浣腸は、毎日されても癖になることはないと言われていますので、もしお子さんがご自分で出せない時には、お手伝いしてあげても構いませんよ。またその他には、授乳後30分以上経過してからお腹を優しく「の」の字にマッサージしたり、赤ちゃんを寝かせたまま膝を曲げて蹲踞の姿勢(いわゆるウンチングスタイル)にしてみる、うつ伏せで遊ぶ時間を増やすという方法も、便秘には有効かと思いますので、よろしければお試しになってみてくださいね。
ご相談ありがとうございます。
授乳の仕方についてお悩みなのですね。
お答えが遅くなり申し訳ありません。
お子さんの飲む量が減ってきているように思われて、便秘との関連がご心配なのですね。まず、ミルクの哺乳量についてですが、混合授乳の場合ですと、必ずしもミルクの哺乳量が減った=哺乳量が減ったというわけではないことが多いです。混合栄養の場合、ミルクの適量を判断することはとても難しいです。おっぱいの分泌量も、授乳ごとに異なりますし、お子さんのおっぱいの哺乳量も必ずしも同じ量ではないことが多いです。ですので、この時期のお子さんの哺乳量や体重の増え方には個人差が大きいですが、目安としては、一般的に1日6回以上おしっこがあり、1日18〜30gの体重増加があり、母子手帳の成長曲線のカーブに沿って、お子さんなりの体重増加がみられていれば、哺乳量の不足はないと言われていますよ。確かに暑い時期になってきましたので、今までよりも不感蒸泄として出ていく水分は多くなってきますが、それでもおしっこがしっかり出ているのであれば、水分不足ということはまずないと思います。ですので、これらを1つの目安にして、お子さんの哺乳量を調節していただくといいかと思いますよ。また、便秘についてですが、お子さんの場合には、まだ腸内細菌が不安定ですので、便秘になったり下痢になったり、ウンチの回数も性状も安定しないことが多いですよ。確かに、あまり何日も溜めてしまうと、溜まったウンチが硬い栓のようになってしまい、よりウンチが出にくくなったりする悪循環になる可能性があります。ですので、まだ腹圧も弱い時期ですし、なかなかご自身でウンチが出せないようであれば、やってくださったように、綿棒浣腸でお手伝いしていただいていいですよ。綿棒浣腸は、毎日されても癖になることはないと言われていますので、もしお子さんがご自分で出せない時には、お手伝いしてあげても構いませんよ。またその他には、授乳後30分以上経過してからお腹を優しく「の」の字にマッサージしたり、赤ちゃんを寝かせたまま膝を曲げて蹲踞の姿勢(いわゆるウンチングスタイル)にしてみる、うつ伏せで遊ぶ時間を増やすという方法も、便秘には有効かと思いますので、よろしければお試しになってみてくださいね。
2025/6/18 0:14
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