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日中の明るさについて

セイコ
度々同じような質問をしてしまいすみません。

赤ちゃんの視力の形成についてです。
日中は太陽光+レースカーテンで過ごしています。暗くなると蛍光灯の暖かい色+暗めを選択しています。
光の強さによる目への影響はないとこの前の質問で伺いました。

徐々に赤ちゃんが色々なものを見るようになってきました。その中でこの明るさ(暗さ)で視力は大丈夫なのでしょうか。暗いとピントがあいにくく、視力が低下する印象があります。

まわりの人には心配しすぎと言われるので、言いにくいです。また自分が目のマイナートラブルが多く、より心配性になってしまっています。

考えすぎず普段の生活をというのはわかっているのですが、実際に視力がどの段階で作られ、どう影響するのかわかれば教えて頂きたいです。

かえれるところは、かえていきたいとおもいます。

2025/6/5 16:33

榎本美紀

助産師
セイコさん、ご質問ありがとうございます。
赤ちゃんの視力と部屋の明るさについてのご相談ですね。
生まれたばかりの赤ちゃんの視力は0.01〜0.02程度といわれ、認識できる色は、白黒写真のように黒・白・グレーのみといわれています。物が近づくと目を閉じたり光に反応するようです。まだ両目の焦点を合わせる能力は備わっていないため、ボヤッとみえているという感じでしょうか。
2〜3ヶ月ごろになると、ぼやけていながらも相手の目や鼻、口などの顔のパーツも徐々に見えるようになります。
1歳ごろには視力が0.1〜0.2程度になります。立体的に見えるようになり、奥行きや上下左右、自分と物の距離なども把握できるようになるそうです。視力はその後3歳ごろまでに急速に発達し、4〜5歳ごろには1.0の視力になるそうです。
光がどの程度影響するかはわかりませんが、上記のことから、生後3ヶ月ごろの視力ですと、持続的に強い光を見続けるなど極端なことがなければ、普段の生活の光はあまり心配しなくても良いのかなと思います。
少しでも参考になれば幸いです。
よろしくお願いします。

2025/6/6 15:24

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