子供が真似する？

アイスノンさん、ご相談承ります。
子どもが成長に伴って、うんちやお尻などのワードを口にすることを楽しむ時期はあります。テレビアニメでもおしりをふりふりして遊ぶ幼稚園児のキャラクターもいます。それは２⁻３歳、自分の体に興味を持つようになってきた頃からかなと思います。
お子さまは９か月なのでまだ先のことですが、子どもたちは耳が発達しているので、歌を覚えるのではないかとご心配なのですね。

歌で楽しい雰囲気を作ることで、お子さまがおむつ交換を嫌がらないなどの効果もあるのではないかと私は思います。アイスノンさんのオリジナルソングはやめることはないと思います。
その歌にさらにプラスして、自分の体を大切に思う、自分で守れるようになるための歌詞を入れてあげることもよいのかなと思いました。例えば、おむつ交換のときの歌詞としては、排泄は大切、おむつ交換は気持ちがよい、自分のからだの感覚は大切にしてほしいのようなメッセージを盛り込むのようなイメージです。すっきりしたね、きれいにしようね、気持ちがいいね、どんな言葉でもいいと思います。

「自分のからだは全部大切な自分自身」ということを伝えられるのは、まずは一番近くにいるご家族です。いつも家族が自分の体を大切に、ポジティブな言葉を使ってお世話をしてくれたら、お子さまが自分でできるようになった時も、自分を大切に扱えるようになると私は思っています。

少しでも参考になれば幸いです。よろしくお願いします。