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フォロミ、育児用ミルクどちらがいいか
ゆみ
1歳1ヶ月になる娘がいます。
元々離乳食の食べ進みが悪い&夜間授乳に悩んでいて、先月断乳をしましたが、ご飯の食べ進みが良くなることはなく、逆に今まで拒否していたミルクが大好きになってしまいました。
現在、哺乳瓶でミルクを500〜600ml飲むのですが大丈夫なのでしょうか??
ご飯は3回食ですが、3食とも目安量は完食できません。 朝はほぼ食べてないに等しく、(バナナヨーグルト50gとか)昼ごはんもBFのパウチ1袋食べれたら上出来、夜は昼よりかは食べるかなという感じです。
いままで育児用ミルクにしていましたが、先週から試しにフォロミを買ってみて今はフォロミを毎回飲ませています。
ミルクは朝食後、昼食後、寝る前、夜中1回という感じです。
食べる量が少ない場合、フォロミより育児用ミルクの方がいいのでしょうか?それとも併用したほうがいいでしょうか?
腹持ちがどちらの方がいいとかあるのでしょうか?
また夜中1回飲ませてることに関してですが、
断乳後しばらくは夜中起きることはあっても飲ませずに抱っこやトントンで再入眠してくれていたのですが、最近は一度泣いて起きるとずーっと指しゃぶりをしていて中々寝付きません。
あまりにも指しゃぶりをしているので気になってしまいミルクをあげらようになりました。
虫歯も気になりますし、作るのも面倒なので夜中のミルクをやめたいのですが、やはり食べてる量も少なく飲みたいのかな、お腹空いてるのかなと不安になりあげてしまっています。
ちなみに指しゃぶりは寝付く前に必ずします。お腹いっぱいでも寝る前はするので、余計にわかりづらか悩んでいます。。。
元々離乳食の食べ進みが悪い&夜間授乳に悩んでいて、先月断乳をしましたが、ご飯の食べ進みが良くなることはなく、逆に今まで拒否していたミルクが大好きになってしまいました。
現在、哺乳瓶でミルクを500〜600ml飲むのですが大丈夫なのでしょうか??
ご飯は3回食ですが、3食とも目安量は完食できません。 朝はほぼ食べてないに等しく、(バナナヨーグルト50gとか)昼ごはんもBFのパウチ1袋食べれたら上出来、夜は昼よりかは食べるかなという感じです。
いままで育児用ミルクにしていましたが、先週から試しにフォロミを買ってみて今はフォロミを毎回飲ませています。
ミルクは朝食後、昼食後、寝る前、夜中1回という感じです。
食べる量が少ない場合、フォロミより育児用ミルクの方がいいのでしょうか?それとも併用したほうがいいでしょうか?
腹持ちがどちらの方がいいとかあるのでしょうか?
また夜中1回飲ませてることに関してですが、
断乳後しばらくは夜中起きることはあっても飲ませずに抱っこやトントンで再入眠してくれていたのですが、最近は一度泣いて起きるとずーっと指しゃぶりをしていて中々寝付きません。
あまりにも指しゃぶりをしているので気になってしまいミルクをあげらようになりました。
虫歯も気になりますし、作るのも面倒なので夜中のミルクをやめたいのですが、やはり食べてる量も少なく飲みたいのかな、お腹空いてるのかなと不安になりあげてしまっています。
ちなみに指しゃぶりは寝付く前に必ずします。お腹いっぱいでも寝る前はするので、余計にわかりづらか悩んでいます。。。
2025/6/3 0:00
ゆみさん こんにちは。
1歳1か月を迎えたお子さんに与えるミルクについて判断を迷われていらっしゃるのですね。
ご相談内容から、お子さんの離乳食の進みが遅かったことや、夜間の授乳に悩まれて母乳をやめられたことが伺えました。
育児用ミルクか、それともフォローアップミルクを与えたほうがいいのかについてお話します。
基本的な知識として、育児用のミルクは母乳の代用品ですが、フォローアップミルクは母乳の代用品ではないため、必ずしも飲ませる必要はありません。
フォローアップミルクは牛乳の代用品として開発されたものでなので、1歳を過ぎて牛乳の代わりとして与える分にはかまいませんが、食事から栄養をとれて、牛乳を飲めるようになっていけば必ずしも与える必要はありません。
つまり、離乳食を食べている時期に母乳の代わりであれば育児用ミルクでOKですし、1歳を過ぎたら牛乳に切り替えてOKです。
似たような製品なので、育児用ミルクか、それともフォローアップミルクかと比較したくなりますが、別モノです。どちらがいいかと比較できる製品同士ではなく、母乳の代わりに与えるならば育児用ミルクです。
とはいえ、すでに購入されているフォローアップミルクを与えていけないわけではないので、このまま与えたい場合は与えてもよいです。液体として飲ませるのではなく、食事として与える食材として活用されてもよいかもしれません。
これまでの経過で離乳食の進みが遅かったり、食べる量がなかなか増えないものの、体重増加や身長の伸び、運動発達、固形物を噛める能力が順調に発達しているならば、育児用ミルクやフォローアップミルクを与える量を少しずつ減らし、固形食で食べられる量やバリエーションを増やすことを意識されたほうがよいでしょう。
この場合、与える量を減らしていけるならば育児用ミルクとフォローアップミルクのどちらでもよいでしょう。
離乳食をあまり食べないタイプのお子さんで、栄養を補う必要があってフォローアップミルクを与えるように医師などから助言を受けている/or受けた場合はその助言を優先してください。
もし、固形食で食べる量がなかなか増えない、運動発達がゆっくりな状態が続いている、固形物を上手に噛んだり飲み込んだりできないなどの様子があれば、育児用ミルクやフォローアップミルクで満腹になる機会を減らし、なるべく固形食から栄養がとれるようにしたほうがよいので、小児科あるいは居住地で利用できる育児相談or栄養相談で直接専門家にお子さんの様子を診てもらいながら相談することをおすすめいたします。
この時期、日中の離乳食や水分補給で事足りていれば、夜間に目を覚ますのは、必ずしも空腹とは限りません。ただし、何をしても泣き止まないとき、ミルクを与えることで落ち着きを取り戻し、寝つくようでしたら、与えることはかまいません。
もし、夜間の覚醒に対してミルクを与えることが続くようであれば、日中の食事量を増やすことを試したほうがよいでしょう。
流動食から固形食へ移行する大切な時期ですので、栄養や水分はミルクからではなく食べ物からとれるように工夫が必要かもしれません。
今回の回答をするにあたり、これまでお子さんの成長や発達が順調だったのか(体重の増加や運動発達、歯の生え方などが月齢に見合っていたのか)、乳児健診で医師からどのような評価を受けていたのかによって、私の回答が今後役立つかどうかが変わるように感じます。
指しゃぶりについては、母乳をやめたばかりということもあり、お子さんが自分を落ち着かせるための手段として習慣になっているかもしれません。今は指しゃぶりをやめさせる方法を探るというよりは、やはり離乳食の食べる量や回数、ミルクを与える量や回数の見直し、生活リズムの見直しと、発達や発育の評価をふまえた判断について直接会って話せる専門家に委ねることを優先されたほうがよいかと思います。
1歳6か月健診を待たずに、早めに相談してみてくださいね。
1歳1か月を迎えたお子さんに与えるミルクについて判断を迷われていらっしゃるのですね。
ご相談内容から、お子さんの離乳食の進みが遅かったことや、夜間の授乳に悩まれて母乳をやめられたことが伺えました。
育児用ミルクか、それともフォローアップミルクを与えたほうがいいのかについてお話します。
基本的な知識として、育児用のミルクは母乳の代用品ですが、フォローアップミルクは母乳の代用品ではないため、必ずしも飲ませる必要はありません。
フォローアップミルクは牛乳の代用品として開発されたものでなので、1歳を過ぎて牛乳の代わりとして与える分にはかまいませんが、食事から栄養をとれて、牛乳を飲めるようになっていけば必ずしも与える必要はありません。
つまり、離乳食を食べている時期に母乳の代わりであれば育児用ミルクでOKですし、1歳を過ぎたら牛乳に切り替えてOKです。
似たような製品なので、育児用ミルクか、それともフォローアップミルクかと比較したくなりますが、別モノです。どちらがいいかと比較できる製品同士ではなく、母乳の代わりに与えるならば育児用ミルクです。
とはいえ、すでに購入されているフォローアップミルクを与えていけないわけではないので、このまま与えたい場合は与えてもよいです。液体として飲ませるのではなく、食事として与える食材として活用されてもよいかもしれません。
これまでの経過で離乳食の進みが遅かったり、食べる量がなかなか増えないものの、体重増加や身長の伸び、運動発達、固形物を噛める能力が順調に発達しているならば、育児用ミルクやフォローアップミルクを与える量を少しずつ減らし、固形食で食べられる量やバリエーションを増やすことを意識されたほうがよいでしょう。
この場合、与える量を減らしていけるならば育児用ミルクとフォローアップミルクのどちらでもよいでしょう。
離乳食をあまり食べないタイプのお子さんで、栄養を補う必要があってフォローアップミルクを与えるように医師などから助言を受けている/or受けた場合はその助言を優先してください。
もし、固形食で食べる量がなかなか増えない、運動発達がゆっくりな状態が続いている、固形物を上手に噛んだり飲み込んだりできないなどの様子があれば、育児用ミルクやフォローアップミルクで満腹になる機会を減らし、なるべく固形食から栄養がとれるようにしたほうがよいので、小児科あるいは居住地で利用できる育児相談or栄養相談で直接専門家にお子さんの様子を診てもらいながら相談することをおすすめいたします。
この時期、日中の離乳食や水分補給で事足りていれば、夜間に目を覚ますのは、必ずしも空腹とは限りません。ただし、何をしても泣き止まないとき、ミルクを与えることで落ち着きを取り戻し、寝つくようでしたら、与えることはかまいません。
もし、夜間の覚醒に対してミルクを与えることが続くようであれば、日中の食事量を増やすことを試したほうがよいでしょう。
流動食から固形食へ移行する大切な時期ですので、栄養や水分はミルクからではなく食べ物からとれるように工夫が必要かもしれません。
今回の回答をするにあたり、これまでお子さんの成長や発達が順調だったのか(体重の増加や運動発達、歯の生え方などが月齢に見合っていたのか)、乳児健診で医師からどのような評価を受けていたのかによって、私の回答が今後役立つかどうかが変わるように感じます。
指しゃぶりについては、母乳をやめたばかりということもあり、お子さんが自分を落ち着かせるための手段として習慣になっているかもしれません。今は指しゃぶりをやめさせる方法を探るというよりは、やはり離乳食の食べる量や回数、ミルクを与える量や回数の見直し、生活リズムの見直しと、発達や発育の評価をふまえた判断について直接会って話せる専門家に委ねることを優先されたほうがよいかと思います。
1歳6か月健診を待たずに、早めに相談してみてくださいね。
2025/6/3 20:02
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