寝ない

のののののさん、おはようございます。
ご相談ありがとうございます。
お子さんが細切れに起きて泣くことがお悩みなのですね。

お答えが遅くなり申し訳ありません。
生まれてしばらくすると、周りの状況がよく分かるようになってきますので、ママさんがどこにいるか不安になって泣くことも増えてきます。たくさん話しかけてあげて、近くにいることを知らせてあげたり、ピッタリと身体をくっつけて抱っこしてあげると安心することもありますよ。赤ちゃんは自分一人で生きていくことができないため、生理的な欲求が満たされていても、安心するための欲求もあります。
そのため、お腹が空いたやおむつが濡れているなど不快がなくてもママさんに構ってほしいアピールがあるのは自然ですよ。お子さんが成長して、自分の意思を少しずつ出すようになってきた証拠と思います。ですが、ママさんとしては、手を離すことができず、とてもしんどいですよね。お子さんが泣いてしまうと、ママさんは焦ってしまうと思いますが、お子さんはママさんの気配を感じていれば、安心することもありますので、例えば手が離せない時には、たくさん話しかけてあげたり、歌を歌ってあげたりすると、ママさんが近くにいることが確認できて、安心することも多いですよ。また、スリングなどに入れて、家事などをなさっていただくと、手は空きますし、お子さんも密着することで寝てくれたりすることも多いですよ。また、お子さんが泣いてしまっていたとしても、安全な場所にいれば、少しの時間泣かせておいても問題はないですよ。ママさんもずっと抱っこしたり、泣かないように対応したり、満足に寝られなかったりしていると、お疲れが溜まったり、ご自身のことをなさるのも満足にはできないと思います。ですので、話しかけてあげつつ、お子さんが泣いていることを悪いこととは思わずに、少しご様子を見ていただいても問題はないですよ。ママさんも上手に気分転換などなさりながら育児されてくださいね。また、どうしても泣いてしまって、疲れやストレスが溜まってしまう時には、行政のサポートやサービスをうまく活用していただいて、ママさんがご自身のために使える時間を確保なさってみるのも良いと思いますよ。お休みの日に、ママさんがご自身のためだけに使える時間を得ることで、十分に休息したり、美味しい物を食べたり、美容院に行くなど、好きなことをなさる時間を確保されると良いと思います。子育て中は、育児や家事でいっぱいいっぱいになってしまうことが多く、ママさんがご自身の時間を犠牲にすることも多いので、ストレスが溜まることも多いですが、子育て中であっても、ママさんが気分転換なさる時間や休息する時間を得ることはとても大切です。大変な時期ですが、ママさんご自身が普段から十分に頑張っていることを認めて、自分自身を労う時間を作ることはとても有効と思いますよ。一緒に頑張りましょうね。

のののののさん、お返事ありがとうございます。
実際に拝見していませんので、はっきりとしたことは明言できませんが、お子さんは寝ついた時と異なる状況になれば、眠りが浅くなった際に起きてしまったり、不安になって泣いてしまうことがあると言われます。ですので、お風呂上がりに授乳をなさった後は、比較的入眠しやすい状況と思いますので、抱っこではなく添い寝などで寝かしつけていただくといいかもしれませんね。お子さんの習慣を変えることは時間がかかることもありますので、しばらくはうまくいかないこともあると思いますが、お子さんの順応性は高いので、抱っこではない寝方を少しずつお試しいただくといいかもしれませんね。

のののののさん、お返事ありがとうございます。
夜の寝つきの際には、お子さんの1日の疲れが出たり、ストレスの発散などで、ギャン泣きしてしまうお子さんも多いですよ。ですので、他の時間帯と寝かしつけの方法やお子さんの様相が異なっても自然と思います。