閲覧数:66

3歳の息子の寝る時の癖が耐えられない
めえ
赤ちゃんではないのですが、3歳の息子についてご相談させてください。
以前より、寝かしつけの時に、私の腕(手首の辺りから、二の腕のあたりまで)に足の裏をこすりつけてくる癖があります。
私とは180度反対向きで寝て、袖を足で押して捲り上げ、足の裏をこすりつけたり押したりしてきます。
2歳くらいまでは特になにも思わず、癖なんだなと思っていたのですが、最近は身体も大きくなり、脚力もついてきて、とても痛く、たまに脇腹を蹴られたりします。言い方が可哀想なのですが、特に二の腕に足をすりつけられたり、強く押されたりすると気持ちが悪いと思うことさえあります。
もう大きくなってきて痛いから、手ですりすりしてね。とお願いしても、赤ちゃんのときからの癖なので治りません。
それが毎日毎日、寝るまで30分くらい続くので苦痛で仕方なく、今日はイライラしすぎて足を押さえつけたり、痛いからやめてよ!と手で足を跳ね除けてしまいました。
そして、ウトウトしててまだ完全に寝てないのに怒りの気持ちが湧いてきて部屋を出てきてしまいました。
心の傷やトラウマになったらどうしようと後悔しています。大人気ないですよね。
文で読むと子どもが甘えているだけの些細なことのように感じるかもしれません。甘えたくてスリスリしてるんだなと可愛い子どもらしい行動だと思います。
ですが、私にとっては30分、時には1時間ずっと蹴られたり押されたり、すりつけられている苦行のようで、布団を被って何度か泣いたし、これがいつまで続くのか、嫌で嫌で子育てを放棄したくなるほど辛いです。
今まで、夜泣き、イヤイヤ期、好き嫌い、癇癪、いろいろ一般的に子育てで悩みになるようなことも経験しましたが、この件だけは本当に辛いです。
投げ飛ばしたり虐待してしまうかもしれないと思うし、罪悪感でいっぱいです。
心の傷になりましたでしょうか?
どうしたらやめさせることができるでしょうか?
やめさせるのは可哀想でしょうか?
どういう心持ちでいたら耐えられるでしょうか?
アドバイス頂けたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
以前より、寝かしつけの時に、私の腕(手首の辺りから、二の腕のあたりまで)に足の裏をこすりつけてくる癖があります。
私とは180度反対向きで寝て、袖を足で押して捲り上げ、足の裏をこすりつけたり押したりしてきます。
2歳くらいまでは特になにも思わず、癖なんだなと思っていたのですが、最近は身体も大きくなり、脚力もついてきて、とても痛く、たまに脇腹を蹴られたりします。言い方が可哀想なのですが、特に二の腕に足をすりつけられたり、強く押されたりすると気持ちが悪いと思うことさえあります。
もう大きくなってきて痛いから、手ですりすりしてね。とお願いしても、赤ちゃんのときからの癖なので治りません。
それが毎日毎日、寝るまで30分くらい続くので苦痛で仕方なく、今日はイライラしすぎて足を押さえつけたり、痛いからやめてよ!と手で足を跳ね除けてしまいました。
そして、ウトウトしててまだ完全に寝てないのに怒りの気持ちが湧いてきて部屋を出てきてしまいました。
心の傷やトラウマになったらどうしようと後悔しています。大人気ないですよね。
文で読むと子どもが甘えているだけの些細なことのように感じるかもしれません。甘えたくてスリスリしてるんだなと可愛い子どもらしい行動だと思います。
ですが、私にとっては30分、時には1時間ずっと蹴られたり押されたり、すりつけられている苦行のようで、布団を被って何度か泣いたし、これがいつまで続くのか、嫌で嫌で子育てを放棄したくなるほど辛いです。
今まで、夜泣き、イヤイヤ期、好き嫌い、癇癪、いろいろ一般的に子育てで悩みになるようなことも経験しましたが、この件だけは本当に辛いです。
投げ飛ばしたり虐待してしまうかもしれないと思うし、罪悪感でいっぱいです。
心の傷になりましたでしょうか?
どうしたらやめさせることができるでしょうか?
やめさせるのは可哀想でしょうか?
どういう心持ちでいたら耐えられるでしょうか?
アドバイス頂けたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
2025/5/14 22:18
めえさん、お待たせしました。ご相談承ります。
小さな頃は受け入れられていた癖が、大きくなった今、嫌だと感じるのですね。それは大切なめえさんの気持ちです。違和感や不快な感覚は、自分を大切にしたい気持ち、大切にしたいと思い始めた証なのではないかと思いました。
子育てに一生懸命だった時には感じる余裕もなかったかもしれません。または足の大きさや柔らかさ、動きの強さが成長に伴って変わったことで、許容できない刺激になったのかもしれません。どうであっても、気持ち悪いと感じる気持ちを大切にしてよいと私は思います。
3歳ですから、息子さんが起きている時間に寝るときの癖について話してみましょう。手ですりすりしてねと伝えることができています。痛いからと伝えることもできています。何度でも、起きている時に話してほしいです。
痛いことがある、蹴られるのが嫌だと感じていることなど、めえさんの気持ちを短い文章で伝えてほしいです。息子さんが理解できる言葉でめえさんの気持ちとどうしてほしいのかを伝えます。
足を擦り付けるのが嫌だということをはっきりと伝えます。そして丁寧に、息子さんと寝たくないわけでもないこと、ましてや息子さんが嫌なわけではないことも伝えましょう。息子さんにとっては安心できる方法が、今の眠り方なのですね。それを理解しているということも伝えると、息子さんは安心して聞くことや考えることができるのではないかと予想します。
また、夜にすりすりされたとき、痛いと感じた時には、息子さんの足を腕から離すことがあるということも伝えておきます。すると実際に足をよけられたときに納得しやすいと思いますよ。どんな風に寝たら、お互いが安心して、嫌な思いをせずに寝ることができるのか、一緒に考える、アイデアを出し合い、試してみることを繰り返します。そのプロセスが息子さんとめえさんの信頼を強くして、眠ることをめえさんが大切にしている気持ちも伝えることになると思います。
息子さんの足を跳ねのけたこと、あの時はお母さん痛かったんだ、あなたも痛かったかもしれないね、ごめんなさいと謝るのはどうでしょう?覚えているかどうかはわかりませんが、親もいたいことをされるのは嫌なんだと、理解を促すのではないかと思いました。説明をすることで、心の傷にはならないと私は思います。罪悪感をめえさんが感じるくらい、感情がこもった対応をしたと、めえさんは振り返っているのですね。それくらいめえさんが息子さんの癖で傷ついているということも認めてよいと思います。自分のために、息子さんと一緒に考える時間を作ってみてくださいね。
少しでも参考になりましたら幸いです。よろしくお願いいたします。
小さな頃は受け入れられていた癖が、大きくなった今、嫌だと感じるのですね。それは大切なめえさんの気持ちです。違和感や不快な感覚は、自分を大切にしたい気持ち、大切にしたいと思い始めた証なのではないかと思いました。
子育てに一生懸命だった時には感じる余裕もなかったかもしれません。または足の大きさや柔らかさ、動きの強さが成長に伴って変わったことで、許容できない刺激になったのかもしれません。どうであっても、気持ち悪いと感じる気持ちを大切にしてよいと私は思います。
3歳ですから、息子さんが起きている時間に寝るときの癖について話してみましょう。手ですりすりしてねと伝えることができています。痛いからと伝えることもできています。何度でも、起きている時に話してほしいです。
痛いことがある、蹴られるのが嫌だと感じていることなど、めえさんの気持ちを短い文章で伝えてほしいです。息子さんが理解できる言葉でめえさんの気持ちとどうしてほしいのかを伝えます。
足を擦り付けるのが嫌だということをはっきりと伝えます。そして丁寧に、息子さんと寝たくないわけでもないこと、ましてや息子さんが嫌なわけではないことも伝えましょう。息子さんにとっては安心できる方法が、今の眠り方なのですね。それを理解しているということも伝えると、息子さんは安心して聞くことや考えることができるのではないかと予想します。
また、夜にすりすりされたとき、痛いと感じた時には、息子さんの足を腕から離すことがあるということも伝えておきます。すると実際に足をよけられたときに納得しやすいと思いますよ。どんな風に寝たら、お互いが安心して、嫌な思いをせずに寝ることができるのか、一緒に考える、アイデアを出し合い、試してみることを繰り返します。そのプロセスが息子さんとめえさんの信頼を強くして、眠ることをめえさんが大切にしている気持ちも伝えることになると思います。
息子さんの足を跳ねのけたこと、あの時はお母さん痛かったんだ、あなたも痛かったかもしれないね、ごめんなさいと謝るのはどうでしょう?覚えているかどうかはわかりませんが、親もいたいことをされるのは嫌なんだと、理解を促すのではないかと思いました。説明をすることで、心の傷にはならないと私は思います。罪悪感をめえさんが感じるくらい、感情がこもった対応をしたと、めえさんは振り返っているのですね。それくらいめえさんが息子さんの癖で傷ついているということも認めてよいと思います。自分のために、息子さんと一緒に考える時間を作ってみてくださいね。
少しでも参考になりましたら幸いです。よろしくお願いいたします。
2025/5/16 21:00

めえ
3歳9カ月
親身になっていただきありがとうございました!息子のことをひとりの人間として、ちゃんと向き合って、話してみます!
2025/5/17 14:55
相談はこちら
3歳9カ月の注目相談
3歳10カ月の注目相談
赤ちゃんの生活の注目相談
相談はこちら