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会陰の痛みと痒みについて
まい
1人目を昨年の6月に出産し、今年8月に2人目を出産予定です。
1人目を出産した時に会陰が裂けて縫っているのですが、縫ったところが最近時々痛むようになり、最初に気付いたのは便秘でいきんだときに痛いくらいでした。
しかしその後便座に座るだけでも痛く、普段は痛いと感じることは少ないのですが横になった時や床に座った時などに痛みを感じる事があります。
チクチクズキズキした痛みで、3日ほど前に鏡で見たところプクプクと腫れていました。
今日妊婦健診でいつもと違う先生で、男の先生だったのですが気になったので聞いたところ糸が引き攣れたり膿んだりする事もあるし次の出産で同じところが裂ける事もあるし特に何も対処できないと言われ、診察もしてもらえませんでした。
今日の夜になってから膣の入口付近で痒みを感じ触ってみるとプクっと膨らんだものが飛び出てる?腫れているような感じがしました。
常に痛い訳では無いし、我慢できないほどでも出血しているわけでもないので膿んでるわけではないとは思うのですが、次の検診でいつもの担当医だった場合もう一度聞くべきなのか、対処法がないならそのまま聞かずに我慢した方がいいのかお聞きしたいです。
1人目を出産した時に会陰が裂けて縫っているのですが、縫ったところが最近時々痛むようになり、最初に気付いたのは便秘でいきんだときに痛いくらいでした。
しかしその後便座に座るだけでも痛く、普段は痛いと感じることは少ないのですが横になった時や床に座った時などに痛みを感じる事があります。
チクチクズキズキした痛みで、3日ほど前に鏡で見たところプクプクと腫れていました。
今日妊婦健診でいつもと違う先生で、男の先生だったのですが気になったので聞いたところ糸が引き攣れたり膿んだりする事もあるし次の出産で同じところが裂ける事もあるし特に何も対処できないと言われ、診察もしてもらえませんでした。
今日の夜になってから膣の入口付近で痒みを感じ触ってみるとプクっと膨らんだものが飛び出てる?腫れているような感じがしました。
常に痛い訳では無いし、我慢できないほどでも出血しているわけでもないので膿んでるわけではないとは思うのですが、次の検診でいつもの担当医だった場合もう一度聞くべきなのか、対処法がないならそのまま聞かずに我慢した方がいいのかお聞きしたいです。
2025/5/10 2:57
まいさん、ご相談ありがとうございます。
助産師の市川です。
お返事が遅くなり、申し訳ありません。
お2人目のご妊娠おめでとうございます。
妊娠週数が進むにつれて、前回の出産の時の会陰の痛みを感じるようになっているのですね。
妊婦健診の時にご相談されたにも関わらず、診察をしてもらえなかったのはお辛かったですね。
確かに健診の時の先生が言うように、診察をしても何もすることができない可能性が高いと思います。
ただ、まいさんが気になっておられることは、次回の健診で主治医の先生にお伝えしてもいいと思いますよ。
お伝えすることで、内診があるタイミングで前回の会陰の傷の部分も確認してくださると思います。
一般的に会陰の傷の痛みや不快感は、時間とともに軽減することが多いですが、まいさんの場合、妊娠によるホルモンの変化や妊娠子宮が大きくなるにつれて会陰部分に負荷がかかり痛みが違和感が生じている可能性が考えられます。
また、傷自体はきれいに治っていたとしても、古傷が痛むというような状態で数年経過しても時折うずいたり、違和感があったりすることはあります。
そのような痛みや違和感は乾燥や血行不良で感じやすくなることもありますので、
それらの対策をしてみてもよいでしょう。
具体的には、冷え対策(食べ物、服装(特に足首)、簡単な運動など)や会陰のオイルパックです。
会陰のオイルパックを行うとオイルが浸透して皮膚がやわらかくなる効果も期待できるので、2人目さんのお産の時に会陰が伸びやすくなるかもしれませんよ。
使用するオイルは、ホホバオイル、オリーブオイル、カレンドゥラオイル、スイートアーモンドオイルなどの植物性のものです。
会陰マッサージ用に売られているオイルを使用してもいいでしょう。
パックをする前にパッチテスト(腕の内側などに10円玉大にオイルをつけて、少し時間をおいて赤みや痒みが出現しないか確認)をして下さいね。
会陰のオイルパックのやり方は
1.コットンにオイルを浸し会陰の部分(主に前回の傷周囲)に当てます
2.下着が汚れないように、ナプキンなどを当て30分〜1時間浸透させます
よかったらお試し下さいね。
また、腹帯でお腹をうまくサポートすることで会陰部にかかる負荷を軽減できる可能性もあるので、かかりつけの病院の助産師さんに「お腹をしっかりと支える腹帯の巻き方を教えてほしい」とご相談してもらってもいいと思います。
少しでも参考になれば幸いです。
助産師の市川です。
お返事が遅くなり、申し訳ありません。
お2人目のご妊娠おめでとうございます。
妊娠週数が進むにつれて、前回の出産の時の会陰の痛みを感じるようになっているのですね。
妊婦健診の時にご相談されたにも関わらず、診察をしてもらえなかったのはお辛かったですね。
確かに健診の時の先生が言うように、診察をしても何もすることができない可能性が高いと思います。
ただ、まいさんが気になっておられることは、次回の健診で主治医の先生にお伝えしてもいいと思いますよ。
お伝えすることで、内診があるタイミングで前回の会陰の傷の部分も確認してくださると思います。
一般的に会陰の傷の痛みや不快感は、時間とともに軽減することが多いですが、まいさんの場合、妊娠によるホルモンの変化や妊娠子宮が大きくなるにつれて会陰部分に負荷がかかり痛みが違和感が生じている可能性が考えられます。
また、傷自体はきれいに治っていたとしても、古傷が痛むというような状態で数年経過しても時折うずいたり、違和感があったりすることはあります。
そのような痛みや違和感は乾燥や血行不良で感じやすくなることもありますので、
それらの対策をしてみてもよいでしょう。
具体的には、冷え対策(食べ物、服装(特に足首)、簡単な運動など)や会陰のオイルパックです。
会陰のオイルパックを行うとオイルが浸透して皮膚がやわらかくなる効果も期待できるので、2人目さんのお産の時に会陰が伸びやすくなるかもしれませんよ。
使用するオイルは、ホホバオイル、オリーブオイル、カレンドゥラオイル、スイートアーモンドオイルなどの植物性のものです。
会陰マッサージ用に売られているオイルを使用してもいいでしょう。
パックをする前にパッチテスト(腕の内側などに10円玉大にオイルをつけて、少し時間をおいて赤みや痒みが出現しないか確認)をして下さいね。
会陰のオイルパックのやり方は
1.コットンにオイルを浸し会陰の部分(主に前回の傷周囲)に当てます
2.下着が汚れないように、ナプキンなどを当て30分〜1時間浸透させます
よかったらお試し下さいね。
また、腹帯でお腹をうまくサポートすることで会陰部にかかる負荷を軽減できる可能性もあるので、かかりつけの病院の助産師さんに「お腹をしっかりと支える腹帯の巻き方を教えてほしい」とご相談してもらってもいいと思います。
少しでも参考になれば幸いです。
2025/5/15 8:25
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