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はいはいしない
にこ
あと数日で9ヶ月になる子供がいます。 寝返りは3〜4ヶ月、寝返り返りは6ヶ月、ずり這いは4ヶ月終わりからありましたが、家中をずり這いしまくるようになったのは6ヶ月半くらいです。おすわりは自分では座れませんが、8ヶ月初め頃から座らせると自分でおもちゃであそんだり、捻ったりしても倒れないことが多いです。8ヶ月後半ごろから、段差に掴まってつかまり立ちのようなことをするようになりました。ですが、はいはいや四つん這い姿勢、プッシュアップなどはみられません。段差を超える時やつかまり立ちするときは一瞬四つん這い姿勢になります。
精神発達は人見知り、後追いはあります。バイバイも少しづつできるようになり、つかみ食べもできます。
やはり運動発達がおくれているのでしょうか?周りがみんなハイハイをしており、四つん這いの姿勢になる様子もなく、いまだに自分でうつ伏せからお座りができないため、とても心配しています。 地域の支援センターにも相談して、娘のペースで発達してるからこのままずり這いしたり、小さい段差を超えたりして遊んでくださいと言われています。しかし、六ヶ月ごろからずっとずり這いで生まれてからうつ伏せでいる時間も長かったのに四つん這いになったり、ハイハイしたり、腕を伸ばして手のひらで支えて上体を上げる様子もなく、毎日今日もできなかったと落ち込んで1日が終わる日々をすごしています。子供のペースがあり、個人差があることは十分理解しておりますが、子供の発達が心配で、私の関わり方が悪く発達が遅れてるのだと思い、私も情緒不安定で涙が止まらなくなったり、子供との関わり方がわからなくなっています。
遊びの中でどのように四つん這いやはいはいを促したら良いでしょうか?どうしたら腕を伸ばして上体をあげることができますか?
精神発達は人見知り、後追いはあります。バイバイも少しづつできるようになり、つかみ食べもできます。
やはり運動発達がおくれているのでしょうか?周りがみんなハイハイをしており、四つん這いの姿勢になる様子もなく、いまだに自分でうつ伏せからお座りができないため、とても心配しています。 地域の支援センターにも相談して、娘のペースで発達してるからこのままずり這いしたり、小さい段差を超えたりして遊んでくださいと言われています。しかし、六ヶ月ごろからずっとずり這いで生まれてからうつ伏せでいる時間も長かったのに四つん這いになったり、ハイハイしたり、腕を伸ばして手のひらで支えて上体を上げる様子もなく、毎日今日もできなかったと落ち込んで1日が終わる日々をすごしています。子供のペースがあり、個人差があることは十分理解しておりますが、子供の発達が心配で、私の関わり方が悪く発達が遅れてるのだと思い、私も情緒不安定で涙が止まらなくなったり、子供との関わり方がわからなくなっています。
遊びの中でどのように四つん這いやはいはいを促したら良いでしょうか?どうしたら腕を伸ばして上体をあげることができますか?
2025/4/5 14:55
にこさん、お待たせしました。ご相談を承ります。
娘さんの運動発達が遅れているように感じているのですね。それがにこさんのかかわり方が悪いせいではないかと、ご自身を責めて、苦しんでおられることが伝わってきます。今日もできなかったと思いながら娘さんに毎日関わること、しんどい思いをされていると想像します。
にこさん、改めてご自身のお書きになった相談ごとを読んでみてください。ここには座らせるとおもちゃで遊ぶこと、段差を乗り越えるときに瞬間的に四つん這いになって、段差を越え、つかまり立ちができている娘さんのこと、できることがたくさん書いてありますよ。細やかに娘さんの行動を見て、とらえ、それを言葉にできるくらい観察をすることが、にこさんにはできています。にこさんにしかできない、娘さんにぴったりのかかわりです。どれも親としてのかかわり、子どもの成長を確認するチカラだと私は思いました。さらには、家中をズリバイできるように環境を整えたり、段差を作ったり、発達を促す遊びができています。遊び方、娘さんの今を育むために欠かせない役割、的確にされていると思いました。
書かれている中にもありますが、発達は進んできています。娘さんのペースで、運動の発達する順序としても、順番に進んできています。ねんねの時期から、だんだん筋力を作り、関節を動かし、どんどん成長してきました。骨盤を動かせるようになり、腰もしっかりとしてきたことがわかります。そしてハイハイするには、まずはお尻を持ち上げます。小さな手のひらと膝あるいは足の裏で、しっかりとバランスをとり、重たい体を支えながら、持ちあげます。バランス、力強さ、重心を移動させるなど、かなり複雑な動きになります。自分の体重をお腹で支えるのに比べると、手と足の裏あるいは膝で支える、4つの支点です。そして進むときには3点になるのですから、高度な体の協調性が必要になります。とっても難しいことなので、体の準備、心の準備をしているところなのだと思いますよ。
それでもほかに何か違う遊びを取り入れたら、発達が進むのではないかと思われているのかもしれません。少しでも参考になりましたら幸いです。
・手のひらをパーにしてあげましょう。娘さんが自分の体を支えるときの接地面が広くなります。
・目線よりも少し高いところで、かつ手が届きそうな場所に、娘さんの好きそうなものを置いてみましょう。好奇心は運動を促します。
・できることをたくさんみてあげましょう。できたこと、嬉しそうな様子を、一緒になって喜びます。
・にこさんが娘さんのお隣で一緒になって四つん這いで遊びましょう。同じように四つん這いで移動するのを、娘さんは一緒に楽しんでくれるのではないでしょうか。
・仰向け遊びやうつ伏せ遊びをたくさん続けましょう。腕のチカラを今は筋トレ中です。伸ばすこと、曲げること、いろいろな姿勢でどんどんやってみます。
今は、ハイハイのための準備期間です。同じ動きをするにも、お子さまそれぞれでできるようになるまでの準備期間はそれぞれです。慎重派、積極的なチャレンジ派、子どもの性格にもよります。きっと娘さんは焦る気持ちも、比べる気持ちもまだありません。同じように、にこさんも娘さんのペースを見守ってあげてもよいと思いました。
ご相談ありがとうございました。
娘さんの運動発達が遅れているように感じているのですね。それがにこさんのかかわり方が悪いせいではないかと、ご自身を責めて、苦しんでおられることが伝わってきます。今日もできなかったと思いながら娘さんに毎日関わること、しんどい思いをされていると想像します。
にこさん、改めてご自身のお書きになった相談ごとを読んでみてください。ここには座らせるとおもちゃで遊ぶこと、段差を乗り越えるときに瞬間的に四つん這いになって、段差を越え、つかまり立ちができている娘さんのこと、できることがたくさん書いてありますよ。細やかに娘さんの行動を見て、とらえ、それを言葉にできるくらい観察をすることが、にこさんにはできています。にこさんにしかできない、娘さんにぴったりのかかわりです。どれも親としてのかかわり、子どもの成長を確認するチカラだと私は思いました。さらには、家中をズリバイできるように環境を整えたり、段差を作ったり、発達を促す遊びができています。遊び方、娘さんの今を育むために欠かせない役割、的確にされていると思いました。
書かれている中にもありますが、発達は進んできています。娘さんのペースで、運動の発達する順序としても、順番に進んできています。ねんねの時期から、だんだん筋力を作り、関節を動かし、どんどん成長してきました。骨盤を動かせるようになり、腰もしっかりとしてきたことがわかります。そしてハイハイするには、まずはお尻を持ち上げます。小さな手のひらと膝あるいは足の裏で、しっかりとバランスをとり、重たい体を支えながら、持ちあげます。バランス、力強さ、重心を移動させるなど、かなり複雑な動きになります。自分の体重をお腹で支えるのに比べると、手と足の裏あるいは膝で支える、4つの支点です。そして進むときには3点になるのですから、高度な体の協調性が必要になります。とっても難しいことなので、体の準備、心の準備をしているところなのだと思いますよ。
それでもほかに何か違う遊びを取り入れたら、発達が進むのではないかと思われているのかもしれません。少しでも参考になりましたら幸いです。
・手のひらをパーにしてあげましょう。娘さんが自分の体を支えるときの接地面が広くなります。
・目線よりも少し高いところで、かつ手が届きそうな場所に、娘さんの好きそうなものを置いてみましょう。好奇心は運動を促します。
・できることをたくさんみてあげましょう。できたこと、嬉しそうな様子を、一緒になって喜びます。
・にこさんが娘さんのお隣で一緒になって四つん這いで遊びましょう。同じように四つん這いで移動するのを、娘さんは一緒に楽しんでくれるのではないでしょうか。
・仰向け遊びやうつ伏せ遊びをたくさん続けましょう。腕のチカラを今は筋トレ中です。伸ばすこと、曲げること、いろいろな姿勢でどんどんやってみます。
今は、ハイハイのための準備期間です。同じ動きをするにも、お子さまそれぞれでできるようになるまでの準備期間はそれぞれです。慎重派、積極的なチャレンジ派、子どもの性格にもよります。きっと娘さんは焦る気持ちも、比べる気持ちもまだありません。同じように、にこさんも娘さんのペースを見守ってあげてもよいと思いました。
ご相談ありがとうございました。
2025/4/6 21:24

にこ
0歳8カ月
お忙しい中、回答をありがとうございました。毎日自分の関わりが悪いのではないかと思いながら子育てをしていて、つらい時間のほうが最近は多かったので、そのように言っていただいて、心が楽になりました。
今しかない時間を楽しみながら娘のペースを見守っていきます。ありがとうございました。
ひとつお聞きしたいのですが、自分でうつ伏せから1人座りができなくても、つかまり立ちして座らせれば両手で遊べる場合は腰が座っていると考えて良いのでしょうか?自分で1人座りできなくても、つかまり立ちは止めずに本人のやりたいように様子を見たらよいでしょうか?
今しかない時間を楽しみながら娘のペースを見守っていきます。ありがとうございました。
ひとつお聞きしたいのですが、自分でうつ伏せから1人座りができなくても、つかまり立ちして座らせれば両手で遊べる場合は腰が座っていると考えて良いのでしょうか?自分で1人座りできなくても、つかまり立ちは止めずに本人のやりたいように様子を見たらよいでしょうか?
2025/4/7 19:45
にこさん、ご質問ありがとうございます。
つかまり立ちから一人で座って、安定して、左右をきょろきょろ見たり、腕を伸ばして物をつかんだり、腰から上を自由に動かすことができるとしたら、腰がすわったととらえてよいと思います。
子どもたちの好奇心を制御することはもったいないです。つかまり立ちが好きなのですね。やりたいようにさせてあげてほしいと思います。そのうえでハイハイなど、移動をすることも楽しめるような工夫を取り入れつつ、床で遊べる環境つくりも、引き続きよろしくお願いいたします。
つかまり立ちから一人で座って、安定して、左右をきょろきょろ見たり、腕を伸ばして物をつかんだり、腰から上を自由に動かすことができるとしたら、腰がすわったととらえてよいと思います。
子どもたちの好奇心を制御することはもったいないです。つかまり立ちが好きなのですね。やりたいようにさせてあげてほしいと思います。そのうえでハイハイなど、移動をすることも楽しめるような工夫を取り入れつつ、床で遊べる環境つくりも、引き続きよろしくお願いいたします。
2025/4/10 8:17
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