閲覧数:692

キャーキャー言わない
ミキ
生後4〜5ヶ月くらいからキャーキャーとかキーキーといった奇声をあげるのが普通だと、色々なところで目にするのですが、あと数日で6ヶ月になる我が子は今までそういった奇声をあげたことがありません(アーウーなどの母音の声はあります)。奇声を経ていないと発語が遅れるなどの傾向はあったりするのでしょうか?
2025/3/21 3:02
ミキさん、ご相談ありがとうございます。
助産師の市川です。
お子さんがキャーキャーといった奇声を上げないことが気になっているのですね。
奇声をあげるか否かは性格によるものが大きく、個人差があるのでご安心くださいね。
奇声を発することと発語との関係はあまりないと思いますよ。
この時期のお子さんで奇声をあげる理由は、自分の声を認識できるようになり様々な声を出すことが楽しくてやっていたり、不快感や自分の存在のアピールだったりします。
生後6ヶ月くらいになると高い音を聞き分ける能力がかなり発達してくるので、ミキさんのお子さんもこれから奇声を出して声で遊ぶようになるかもしれませんよ。
奇声や大きな声を出さない子の中には聴覚が敏感で大きな音が苦手という場合もあります。
また、聴覚に障害があるお子さんも奇声をあげないことがありますので、日常の生活で音に対する反応(声をかけると振り向くか、大きな音に反応するか、おもちゃの音などに関心を示すか、など)は確認して下さいね。
ミキさんのお子さんは「アー」や「ウー」などのクーイングを話しているのですね。
この後、喃語へと移行し、一語文、二語文へと言葉が発達していきます。
それぞれの時期は個人差がありますが、お子さんの発語を促すには日常生活の中でお子さんにたくさん話しかけてあげたり、絵本の読み聞かせや音遊び(アププププ、アウアウアウ、マンマンマンなど赤ちゃんが出しやすい音を出して一緒に遊ぶ)などがいいと言われているので、よかったらお試し下さいね。
助産師の市川です。
お子さんがキャーキャーといった奇声を上げないことが気になっているのですね。
奇声をあげるか否かは性格によるものが大きく、個人差があるのでご安心くださいね。
奇声を発することと発語との関係はあまりないと思いますよ。
この時期のお子さんで奇声をあげる理由は、自分の声を認識できるようになり様々な声を出すことが楽しくてやっていたり、不快感や自分の存在のアピールだったりします。
生後6ヶ月くらいになると高い音を聞き分ける能力がかなり発達してくるので、ミキさんのお子さんもこれから奇声を出して声で遊ぶようになるかもしれませんよ。
奇声や大きな声を出さない子の中には聴覚が敏感で大きな音が苦手という場合もあります。
また、聴覚に障害があるお子さんも奇声をあげないことがありますので、日常の生活で音に対する反応(声をかけると振り向くか、大きな音に反応するか、おもちゃの音などに関心を示すか、など)は確認して下さいね。
ミキさんのお子さんは「アー」や「ウー」などのクーイングを話しているのですね。
この後、喃語へと移行し、一語文、二語文へと言葉が発達していきます。
それぞれの時期は個人差がありますが、お子さんの発語を促すには日常生活の中でお子さんにたくさん話しかけてあげたり、絵本の読み聞かせや音遊び(アププププ、アウアウアウ、マンマンマンなど赤ちゃんが出しやすい音を出して一緒に遊ぶ)などがいいと言われているので、よかったらお試し下さいね。
2025/3/22 1:52
相談はこちら
0歳5カ月の注目相談
0歳6カ月の注目相談
赤ちゃんの心と体の注目相談
相談はこちら