予定日超過で子宮口開いてない

はす
すごく長文になってしまいましたが、妊娠中の質問はこの件で最後にしたいと思っています。手間かもですが、答えていただきたいです。よろしくお願いします。
 
3/16が予定日で、3/17の健診で子宮口開いてないと言われました。3/18の今、前駆陣痛もありません。あかちゃんの体重が3/17時点で3640gもありました。 誘発分娩の日は3/25に決まりました。
①それまで待っていても経膣分娩できるのでしょうか。帝王切開は絶対に嫌で、今できることがあれば教えて欲しいです。

37wからウォーキング、乳頭マッサージを始めました。
37wの平均歩数は5000歩、38wは6000歩、39wは9500歩です。
②運動し始めるのが遅かったのでしょうか。また、歩数が足りていないのでしょうか。
 
何日か前から左の腰?お尻?骨盤?(お尻の割れ目から左にずれたところぐらい)が痛くなって、今日はとうとう運動する前から痛くて5000歩しか歩けませんでした。腰が痛過ぎて歩くのもゆっくりで歩幅もめちゃくちゃ狭いです。
 ③なにか対処法はありますか。 骨盤ベルトをつけたらいいのかな?と思ったのですが、骨盤ベルトをつけるとあかちゃんが締め付けられるのでは?とも思いましたが実際のところどうですか。

 乳頭マッサージをしても何も出てきません。やり方間違ってるのかと思って助産師さんに聞いた時に実際にやってもらった時だけ液体が出ましたがそれきりで、自分でやって出たことはありません。最近は乳頭マッサージをしてもお腹が張りません。
④やり方が間違ってるのでしょうか。今は1分ずつつまむのと、1分ずつ揉みずらすのをお風呂に入ってる時にやっています。

子宮口が開いていないので、3/17の健診で卵膜剥離できないと言われされていません。ジンクスと言われているものはほとんど試しましたが意味ありませんでした。あとやっていないのはお迎え棒ぐらいです。妊娠中は1度もしていないし、感染や前期破水のリスクがあるとかネットで見て怖いですが、誘発分娩になるぐらいならやった方がいいのかなとも思ってきました。
⑤意見ください。

妊娠がわかって初めて産婦人科に行った日から切迫流産と言われ、そこから4ヶ月ほどずーっと自宅安静でした。張り止めの薬も頓服ではなく1日3回飲むよう言われてたのでのんでいました。弱い薬なはずなのに副作用として動悸が出たりよくしていました。子宮頸管長が短いと言われたことはありません。お腹が張りやすいんやね〜と言われていました。 お腹が張っていないと思っていた時にこれは張ってると言われたり、お腹が張ったらあかちゃんが苦しいから安静にと言われていたのでお腹の張りにかなり敏感になっていたと思います。けど、臨月に入って本物のお腹の張りを経験して、今まで思ってたのは全部間違いだったのではないか、薬もいらないのに飲んでいたから弱い薬なのに副作用が出ていたのではないか、などと思ってきて、不信感が出てきています。産後胸のこととかで何かあれば来てねと言われましたが、行かない方がいいのではと思ってきています。(分娩できる病院じゃないので31w〜違う産婦人科に通っています。)
⑥不要な薬を飲むことによって動悸が出ていたと思いますか?
⑦子宮頸管長は問題ないのに自宅安静と言われていたのは過度な安静 だったと思いませんか?
⑧宮川さんなら産後違う病院に通いますか? 

自宅安静指示がなくなったあとでも、お腹の張りにすごく敏感になっていたので張ってると思ったらすぐ横になれるようにほとんど家から出ていませんでした。なので運動を始めたのは37wになりました。
⑨今こうして子宮口が予定日を過ぎても開いてないということは今まで切迫と言われていたのは嘘ということになりますか? 

初めて産婦人科に行ってから4ヶ月ほどずっと自宅安静だったこと、7w〜37wまでの長い間毎日お腹の張りを気にして生きていたこと(毎日張ってると思ってたし、1日に何回もお腹を触って確認していました) 、31w〜37wまでの長い間胎動が少なくて弱かったのとあかちゃんの体重の増えが悪かったこと(起きてる間は常に胎動のことを考えて一日に何回も胎動カウントをしていました。横になったら一番胎動を感じやすいとネットで見たので自宅安静指示が出てなくてもずっと横になっていました)、全てストレスだったと思います。
臨月になったら胎動が減るなどと言われていますが31w〜37wの時よりも今の方が胎動が強くて多いし、31w未満の方が強くて多かったです。 
当時は赤ちゃんを守るのに必死でした。自分にできることは全てやりたくて、何回も健診以外に病院に行きました。毎日毎日不安で全然笑ってなかったと思います。助産師さんに話を聞いてもらった時に涙が出てきて泣いていたら、ママが笑ってたらあかちゃんも居心地いいけど、ママが悲しかったらあかちゃんも悲しいんだよと言われ、妊娠中ずっと居心地を悪くさせてしまっていたと思い、すごく辛いです。 
妊娠期間中はほとんどストレスだったと思います。当時はストレスとは思っておらず、不安、心配、と思っていましたがストレスというのは不安と心配も含むそうです。
健診先と分娩先でよく言っていることが違って、混乱してはじめは分娩先の言っていることが信じられませんでした。
エコーも分娩先は雑で説明も少なく、信用していいのかなと思っていました。
そのたび誰を信じたらいいのかわからずストレスでした。
 ⑩妊娠中の慢性的なストレスは脳の正常な発達を妨げると見てしまい、すごく不安です。 実際、この私の妊娠経過を見て脳の正常な発達が妨げられている可能性はあると思いますか?また、妨げられてしまったからあかちゃんは陣痛の起こし方をわからないから予定日を超過しても陣痛がこないのでしょうか。

(11)あかちゃんが出てきたいタイミングで陣痛を起こすと言われましたが、 運動量は関係ないということでしょうか。運動がんばってね〜けど無理はしないでねと言われましたが腰が痛いので本当に無理をしないでいいならずっと横になっていたいぐらいです。

(12) あかちゃんの体重がずっと大きめだと言われていましたがそれは過度な安静をしていたから高血糖状態が続いてたせいでしょうか。それはあかちゃんの将来的に糖尿病の可能性がありますか?
あかちゃんの体重は増えるのに、私の体重はなかなか増えなくて悩んでもいました。尿糖もよく出ていました。(写真を添付しましたのでそれも見てください)
※ 閲覧に注意が必要な画像が含まれている場合がございます。

2025/3/18 19:55

宮川めぐみ

助産師
はすさん、おはようございます。
助産師の宮川です。

ご相談をどうもありがとうございます。
予定日を過ぎたということで、
気持ちもソワソワと落ち着かないと思います。

早速いただいたご相談にお答えしていきますね。

①について
以前書かせていただいたことと、重複するかと思いますが、とにかくお身体をよくよく温めるようにしてみてください。
腰などに痛みも出ているということなので、妊婦さんをみてくれるような整体で骨盤を整えておかれるのもいいと思います。

そして赤ちゃんは絶対に生まれてくるから大丈夫と、気持ちを落ち着けていただく、できるだけリラックスをして過ごされるのがいいと思います。
赤ちゃんにたくさん話しかけていただき、お産になることよりも赤ちゃんに気持ちを向けてみるのもいいかもしれません。

②③について
運動が足りていない、歩数が足りていないということではないと思いますよ。
整体でも、骨盤の状態を見てもらって、整えてもらうようにされるのもいいともいます。
そうすることでいざ陣痛が始まった時にもより赤ちゃんがスムーズに回って降りてきやすくなります。
骨盤ベルトを装着することで、赤ちゃんが締め付けられることは一切ありませんよ。

④について
乳頭マッサージの指の位置を確認していただくのもいいかもしれません。
https://youtu.be/q18DNBLL0wc?si=1QCwCnFgf8XtDvzP

こちらの動画の中に、マッサージのやり方を紹介するところがあります。
よかったらご確認ください。

マッサージをされている時間も今ぐらいで良いと思いますよ。

⑤について
行為を持たれるのも悪いことではないと思います。
妊娠中に、赤ちゃんも一緒にということはもうなくなることになりますので、お産にするためということもあるかもしれませんが、リラックスをして楽しめるといいのではないかと思いました。

⑥⑦⑧⑨について
同じように、切迫流産、切迫早産で服用をして安静にされていても、いざお産になってもいい頃であってもなかなかお腹が張らなかったり、お産にならないということはありますよ。

まだまだあまりお腹が張ってほしくない時に、お腹の張りが頻繁にあり、いつその張りが頚管長を短縮させたり、子宮口を開かせることになるかわからないこともあります。
なのでお腹の張りが週数の割に多く見られているような時には、張り止めを服用していただくことは多いです。

なので、実際に詳しいところはわからないのですが、読ませていただく限りでは、不要な服用や安静をされていたわけではないのかなと思いました。
お腹の張りが週数の割に多く見られていたこともあるようでしたら、ついていた診断が嘘ということもないのではとも思いました。

産後ですが、先生やスタッフの方との関係性によると思います。
お話がしやすかったりすることもあれば、通院をするかと思いますが、あまりいい関係性を築けなかったなとお感じることがあれば、行かないかもしれません。

⑩について
妊娠中にお腹の張りがあったり、不安になられることが多かったと思います。
好きなようにお出かけもできず、そのため妊娠期間中をあまり楽しめる機会も少なかったかもしれません。
書いてくださったように、ストレスに感じておられたことが多いと思います。

実際にそれにより赤ちゃんへの影響がどの程度亞あったのかは、こちらでもわかりかねることになります。
大きくストレスがかかることで、赤ちゃんへの血流も悪くなっていたこともあるかもしれません。しかし順調に大きくなってくれている様子があったり、胎動もしっかりと元気に動いてくれている様子もあるようでしたら、そこまで成長などに影響を与えるようなことはなかったのではと思いました。

赤ちゃんもお腹の中が一番心地よく最高な場所であることをなんとなく知っているかと思います。

いつも暖かく、大好きな人の声がいつも聞こえる、心臓の音も聞こえてきて、安心できる材料がたくさんあるところになります。
早く生まれてきて、会いたいこともあるかもしれないのですが、もう少しだけ時間が許す限りお腹の中にいたいだけということもあるかもしれません。

陣痛の起こし方がわからないということではないのかなと思いました。

11)について
運動量はあまり関係ないこともあるかと思います。

安静が長く続いていて、運動もあまりできていなくてもお産になる時にはお産になります。
お体に痛みが強くあり、辛さの方が強いこともあるようでしたら、温めていただきつつ、横になって休む時間を増やしてみてもいいのではないかなと思いました。

12)について
妊婦さんの体重の増えはみられなくても、赤ちゃんだけ順調にどんどん大きくなっていくということはあります。
妊娠糖尿病に関係はなく、ただ赤ちゃんがお母さんの
分の栄養も取っていっている様に大きくなるということはあります。
妊娠中は、糖が尿にも出やすくなることがあります。
尿に出ているからすぐに問題になるということもないです。
直前に甘いものを、糖分の多いものを召し上がっていたことでも糖が出やすくなります。

安静にしていたことで、高血糖になることはありません。
赤ちゃんは糖を吸収して大きくなると言われることもあります。
砂糖や小麦などの白いものの取り方を調整されてみることでも、糖の上がりは変わりますし、体重の増え方も変わります。

今の時点で、妊娠糖尿病の診断もされているわけではないようでしたら、赤ちゃんが将来的に糖尿病になるということはないと思いますよ。

今後の生まれてからの生活なども合わせて気をつけていただけるといいと思います。
ミルクを飲ませすぎると肥満などの心配があると言われるのと同じように、気をつけていただけるといいことになるのではと思います。

よかったら参考になさってみてください。
どうぞよろしくお願いします。

2025/3/19 9:24

はす

妊娠40週
大きくストレスがかかることで、赤ちゃんへの血流も悪くなっていたこともあるかもしれません。しかし順調に大きくなってくれている様子があったり、胎動もしっかりと元気に動いてくれている様子もあるようでしたら、そこまで成長などに影響を与えるようなことはなかったのではと思いました。
→胎動は31-37wの約1ヶ月半、弱くて少なかったです。8.9ヶ月は胎動が一番感じやすいと言われている時期にも関わらず。むしろ7ヶ月までの方が強くて多かったし、臨月に入ったら胎動が減ると言われていますが臨月に入ってからの方が多かったです。
昨日出産しましたが、陣痛中の方が強くて多かったです。
31-37wの間はしゃっくりは普通に感じるのに、胎動は胎動感じたてのような弱さで、元気な時は5分ぐらいで10回感じれるのに、少ない時は10回感じるのに30-45分かかっていました。
そんな日々が約1ヶ月半もあったのです。
添付写真を見て貰えばわかりますが、ちょうど胎動が少なくて弱い時期に体重の増えが悪かったことも気になっています。
胎動が少なくて弱すぎる日には何回も病院に行きました。けど、病院では元気だったり、病院の行き道で元気になったり、市の助産師さん が家に来てくれたら元気になったり、などなど自分が安心できている時には胎動が多く強かった気がします。
逆に家でずーっと過ごしてた時は起きてる間はずっと胎動のことを考えて一日に何回も胎動カウントをしていました。ちょっとでも血流が良くなるようにほぼ寝転んでいました。
上記のことから私のストレスが胎動とあかちゃんの体重に影響していたのではないか、 と考えてしまうのです。
そして今回の回答でさらにそう思いました。
体重のふえが悪かった時期もあったし、胎動が元気ない時もあったし。
これは宮川さんが思うに影響してると考えられるということでしょうか 

2025/3/21 7:54

宮川めぐみ

助産師
はすさん、早朝にお返事となり申し訳ありません。

ご出産をされたということで、おめでとうございます。

今回のご相談ですが、私からの回答で不安を与えてしまっていたということで、大変申し訳ありませんでした。
私が書かせていただいたことは、一般的に言われることが多いことのように思います。
実際のところは、(上記にもありますが)どこまではすさんが感じておられたストレスがどの程度赤ちゃんに影響を及ぼしていたのかは、わかりかねます。
胎動の変化や体重の増え幅が緩やかになっていた時期と重なるということですが、赤ちゃんによっても体重の増え幅が緩やかになったり、グッと増える時期があったりと様々なこともあります。
体重の増えと胎動の因果関係もどの程度あるのかもはっきりと言えないところもあります。

産院の先生にもご意見を伺ってみていただけたらと思います。
実際に胎内にいた際に、血流も見ておられたかと思います。
そうしていただくことで、安心していただけることも増えるのではと考えました。

どうぞよろしくお願いします。

2025/3/22 5:09

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