イヤイヤ期子どもとの関わりについて

Puniさん、こんばんは
助産師の宮川です。

ご相談をどうもありがとうございます。
イヤイヤ期のお子さんへの関わりについてですね。

お子さんへの関わりですが、読ませていただいて、いい関わりをされているように思いました。
毎日、とても大変だと思うのですが、お子さんに寄り添いながら関わりをされているように感じました。

おやつは、おやつの時間だけのものになりますので、それは徹底をしていただくといいと思います。
特別がちょこちょこあると、習慣になってしまうこともあると思います。
なので、引き続きおやつの時間だけ！と通していただくのでいいと思いますよ。

お子さんが言っている事に対して、
「そうなんだね、食べたいんだね」とお話を聞いてあげて、共感もして、受け止めてあげるけれど、それは叶えずに諭してあげるのでいいと思います。

ワーワーとなっているときには、何を言っても耳に入っていかないので、うんうんと頷いてもらいつつ、言わせてあげてみるのもいいと思います。
言いたいだけ言ったら、ちょっと落ち着いてくれますし、こちらのお話も聞いてくれることもあると思います。

すでにそのような関わりをされていると思います。
毎日同じようなことが繰り返されてくると、こちらも流石に参ってしまうこともありますよね。。

叶うこともあれば、どうにも叶わないこともあることを少しずつ学んでいくときでもあるように思います。

保育園に行くようになるということなので、書いてくださったようにその分気持ちが不安定になっていることもあるかもしれませんね。

一緒に何かをする機会を引き続き設けていただくのもいいと思いますよ。

そうすることで、いい気分転換にもなると思いますし、気持ちもより満たされるようになるのではないかと思います。

良かったら参考になさってみてください。
どうぞよろしくお願いします。