小頭症について

りーさん、こんにちは
助産師の宮川です。

ご相談をどうもありがとうございます。
赤ちゃんが小さめだということで、管理入院中なのですね。

頭が他の部位に比べて小さめということなのですね。
軽度の脳室拡大も見られていたのですね。
脳室拡大は、他の赤ちゃんにも見られることはあるものになりますよ。
軽度であれば、そのまま問題なく経過をしていくこともあります。

脳室拡大があり、小頭症ということもあるのかということですが、赤ちゃんのペースで大きくなってくれている、成長が止まっていることがないようでしたら、小頭症ということは否定的になるのかなと思いました。

今後も経過を見ていかれることでわかってくることもあるのかと思いました。

せっかくご相談くださったのに、このようなお返事となり申し訳ありません。

よかったら参考になさってみてください。
どうぞよろしくお願いします。

りーさん、お返事をどうもありがとうございます。

頭の大きさ、成長がずっと止まってしまっていて、週数が大きくなるにつれて、頭の大きさが釣り合わないようなことがありましたら、小頭症の診断がつくこともあるかもしれません。

赤ちゃんのペースでじわじわと大きくなっていることがあるようでしたら、小頭症が否定的なこともあるのではと思います。

また最終的な診断には、G-band法の結果でみることもあるようです。
なので精度として、G-band法の方が高くなるということになるかと思います。

上記のことと併せて、先生へご相談いただけたらと思います。
どうぞよろしくお願いします。

また、大変恐縮ですが、ベビーカレンダー事務局から、以下のような連絡を受けておりますので、お手間をおかけして申し訳ありませんが、下記をお読みいただき、ご理解いただけますと幸いです。

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