放射線被爆について

まい
いつもお世話になっております。
現在妊活中です。

看護師であり、胃透視や胃ろう増設、胃ろうチューブ交換等で、プロテクターを着用しながら透視介助に入っています。

最近では先週2回と本日の計3回、透視介助をしております。(検査は1回5分〜10分程です。)

生理が遅れており、妊娠できていたら嬉しいのですが、透視介助に数回入っているため心配です。(妊娠していたら3週、4週のあたりです。)

上記検査介助での被爆の、赤ちゃんへの影響を教えていただきたいです。

今後は妊活中も、透視介助は避けるべきでしょうか?
妊娠が確定したら、すぐに上司に報告し、検査介助は外していただく予定ですが、妊活中はどうするべきか悩んでるいます。

2025/1/27 17:40

宮川めぐみ

助産師
まいさん、こんにちは
助産師の宮川です。

ご相談をどうもありがとうございます。
放射線被曝についてですね

看護師さんをされているのですね。
透視介助をされているということで、プロテクターを使用されながら介助にあたっておられるということなので、その分被曝を避けることはできているかと思います。
実際の被曝量がどれぐらいになるのか、私の方でお返事は難しいのですが、個人線量計を装着されて従事されていると思います。
またそちらでもご確認いただけるといいかもしれません。
お腹の赤ちゃんの成長の過程で、放射線の影響を受け易い時期があるとされます。
感受性の高い時期とは、妊娠2ヶ月から4ヶ月頃となっています。
今のこの時期であれば、問題視をまだしなくてもいい頃になると思います。
100mGyの線量以下であれば、お腹の赤ちゃんの健康影響を考慮する必要がないとされていることもあるようです。
プロテクターなどを装着された状態であれば、妊活中に介助を避ける必要はないかと思いますが、気持ち的に不安な時には、まず上司の方へご相談いただくといいと思いますよ。
そして検査薬で早めに妊娠の有無を確認されて、陽性の場合には、早めに上司の方へその旨をお伝えいただき、業務の調整などお願いしていただくといいと思います。

よかったら参考になさってみてください。
どうぞよろしくお願いします。

2025/1/28 11:16

まい

3歳10カ月
宮川様、お返事ありがとうございます。
とても丁寧に教えていただきだき感謝しております。
本日生理が来て、妊娠はしていませんでした。
妊活中の透視介助は、プロテクターをしっかり装着し続けていこうと思います。
そして、早めに検査薬で確認し、上司に相談しようと思います。

先週からずっと不安だったので、宮川様のお返事で、とても安心できました。
本当にありがとうございます。

今後もまた、困った時は相談させてください。
ありがとうございました!!

2025/1/28 17:19

宮川めぐみ

助産師
まいさん、お返事をどうもありがとうございます。
また何かお手伝いできることがありましたら、お声がけください。
どうぞよろしくお願いします。

2025/1/28 21:19

まい

3歳10カ月

ありがとうございました!!

2025/1/28 21:34

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