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食事について
かな
いつもお世話になっています。
一歳1ヶ月の娘の食事について相談があります。
離乳食初期中期は量が少ないなりに1割くらい残す程度でほとんど食べてくれていました。
離乳食後期から食事形態が変わり味付けもちょっとずつ増やしていっていたのですが、好きな味なら食べる嫌いな味なら食べない、という感じで食べてくれていました。量も完食だったらり半分だったりとさまざまでした。
手掴み食べはさせたほうがいい!とここの助産師さんに言われて、部屋が米粒で散らかってイライラしようがなんだろうが、手掴み食べを頑張ってさせていましたが、今は遊ぶだけで食べてくれません。
食器にお米とお野菜を用意して、スプーンであーんをすると嫌がるので、食器を娘の前に置いてスプーンを渡すと、スプーンで食事を叩き、手で握りしめて、ぶん投げます。
私も主人も潔癖症ではないですが、せっかく作って用意したものを投げ捨てられるのは非常に腹立たしいです。
おやつはあげていないので、娘の栄養源は母乳と食事です。
体重は特に毎日測っていません。
どうしたら食事をしてくれるようになりますか?もううんざりでいつか娘に手を出してしまいそうなくらい、食事の時間が鬱陶しくなるくらい、疲弊しています。助けてください。
一歳1ヶ月の娘の食事について相談があります。
離乳食初期中期は量が少ないなりに1割くらい残す程度でほとんど食べてくれていました。
離乳食後期から食事形態が変わり味付けもちょっとずつ増やしていっていたのですが、好きな味なら食べる嫌いな味なら食べない、という感じで食べてくれていました。量も完食だったらり半分だったりとさまざまでした。
手掴み食べはさせたほうがいい!とここの助産師さんに言われて、部屋が米粒で散らかってイライラしようがなんだろうが、手掴み食べを頑張ってさせていましたが、今は遊ぶだけで食べてくれません。
食器にお米とお野菜を用意して、スプーンであーんをすると嫌がるので、食器を娘の前に置いてスプーンを渡すと、スプーンで食事を叩き、手で握りしめて、ぶん投げます。
私も主人も潔癖症ではないですが、せっかく作って用意したものを投げ捨てられるのは非常に腹立たしいです。
おやつはあげていないので、娘の栄養源は母乳と食事です。
体重は特に毎日測っていません。
どうしたら食事をしてくれるようになりますか?もううんざりでいつか娘に手を出してしまいそうなくらい、食事の時間が鬱陶しくなるくらい、疲弊しています。助けてください。
2025/1/26 18:21
かなさん、こんにちは。
ご相談くださりありがとうございます。
お子さんが、離乳食中に遊んでしまったり、集中できず、すぐに飽きてしまい悩まれていましたね。
発達の観点から見ると、一歳児のほとんどは、自分のやりたいこと、やりたくないことなど、欲求に基づき生活は支配されています。 またこの欲求に対して、非常に衝動性が強く行動してしまうことがあります。 そのため、立ち上がりたいから立つ、動きたいから走る、食べたくないから口を開けない、抱っこされたいから抱っこならご飯を食べる、ミルクを飲みたくなったからご飯はもういらない、遊びに飽きたからまた食べたい、、、など、自分の目の前の状況に対して二者択一程度の選択肢しかありませんし、また作ってくれたママさんに気を遣ってみたり、自分の利益になりそうだから食べて大人を納得させるなどの理解力はもちろんありませんので、大人側から見て期待される行動ができなくて普通です。
また、子どもは大人に比べて、口腔内の過敏性が高いことがわかっています。 小さな身体で、毒物を食べたら、ひとたまりもありませんから、自己防衛の一つになります。 そのため、お子さんから見れば、食べ物自体がモンスターのようなもの。 ですが、食べることは生きること。 その原則に基づき、できることを挑戦し続けることも大事です。
特に、乳児期、これからの1歳前後に向けた期間、お子さんは、軽食もふくめて平均1日4-5回の食事をしていきますよ。 1回の食事時間は、飽きないで挑戦できるくらいでよいので、10分くらいでも良いのです。 長くても20分くらいが目安でよいですよ。
お子さんは、少しずつでよく、一度にたくさんは食べられなくても普通なんですよ。 もちろん個人差もありますが、何度も食べること自体は消化吸収能力が発達途上のお子さんにとってみれば理にかなってもいます。 食べたそうなタイミングを見逃さないで、臨機応変にあげていきましょう。
お子さんを時間に合わせるのではなく、お子さんの様子、機嫌に合わせる方がうまくいくことも多いでしょう。 今時期は、栄養ばかりを気にしなくて大丈夫です。
さて、 手づかみ食べですが、一般的には、ぜひチャレンジを!とお話ししています。
ですが、苦手なお子さんに無理強いはしなくてよいですし、大人側が遊ばれてしまいストレスに感じるのであれば、一旦やめてOKです!
自ら食べる、食べるが楽しいと感じるには、手づかみ食べが一番で、発達も伸ばすメリットがあるとはされますが、ママさんが負担に感じると、お子さんも離乳食が億劫になるケースもたくさんありますから、情報に惑わされ過ぎず、ママさんのやりやすい方法にしていって問題ないです!
1歳未満のお子さんでは、火が通らないお肉、お刺身、はちみつがあります。 また、事故予防として、窒息のリスクが高いものはやめておきたいです。 丸くて小さなもの、例えばブドウやプチトマトをそのままはやめておきましょう。 食べてはいけないもの以外は、チャレンジをお勧めしていますよ!試行錯誤になりますが、挑戦していきましょうね。 とは言え、ママさんがしんどい時には、ベビーフードだけ!という日があって良いですよ。気負いせずにいきましょう。 よろしくお願いします。
ご相談くださりありがとうございます。
お子さんが、離乳食中に遊んでしまったり、集中できず、すぐに飽きてしまい悩まれていましたね。
発達の観点から見ると、一歳児のほとんどは、自分のやりたいこと、やりたくないことなど、欲求に基づき生活は支配されています。 またこの欲求に対して、非常に衝動性が強く行動してしまうことがあります。 そのため、立ち上がりたいから立つ、動きたいから走る、食べたくないから口を開けない、抱っこされたいから抱っこならご飯を食べる、ミルクを飲みたくなったからご飯はもういらない、遊びに飽きたからまた食べたい、、、など、自分の目の前の状況に対して二者択一程度の選択肢しかありませんし、また作ってくれたママさんに気を遣ってみたり、自分の利益になりそうだから食べて大人を納得させるなどの理解力はもちろんありませんので、大人側から見て期待される行動ができなくて普通です。
また、子どもは大人に比べて、口腔内の過敏性が高いことがわかっています。 小さな身体で、毒物を食べたら、ひとたまりもありませんから、自己防衛の一つになります。 そのため、お子さんから見れば、食べ物自体がモンスターのようなもの。 ですが、食べることは生きること。 その原則に基づき、できることを挑戦し続けることも大事です。
特に、乳児期、これからの1歳前後に向けた期間、お子さんは、軽食もふくめて平均1日4-5回の食事をしていきますよ。 1回の食事時間は、飽きないで挑戦できるくらいでよいので、10分くらいでも良いのです。 長くても20分くらいが目安でよいですよ。
お子さんは、少しずつでよく、一度にたくさんは食べられなくても普通なんですよ。 もちろん個人差もありますが、何度も食べること自体は消化吸収能力が発達途上のお子さんにとってみれば理にかなってもいます。 食べたそうなタイミングを見逃さないで、臨機応変にあげていきましょう。
お子さんを時間に合わせるのではなく、お子さんの様子、機嫌に合わせる方がうまくいくことも多いでしょう。 今時期は、栄養ばかりを気にしなくて大丈夫です。
さて、 手づかみ食べですが、一般的には、ぜひチャレンジを!とお話ししています。
ですが、苦手なお子さんに無理強いはしなくてよいですし、大人側が遊ばれてしまいストレスに感じるのであれば、一旦やめてOKです!
自ら食べる、食べるが楽しいと感じるには、手づかみ食べが一番で、発達も伸ばすメリットがあるとはされますが、ママさんが負担に感じると、お子さんも離乳食が億劫になるケースもたくさんありますから、情報に惑わされ過ぎず、ママさんのやりやすい方法にしていって問題ないです!
1歳未満のお子さんでは、火が通らないお肉、お刺身、はちみつがあります。 また、事故予防として、窒息のリスクが高いものはやめておきたいです。 丸くて小さなもの、例えばブドウやプチトマトをそのままはやめておきましょう。 食べてはいけないもの以外は、チャレンジをお勧めしていますよ!試行錯誤になりますが、挑戦していきましょうね。 とは言え、ママさんがしんどい時には、ベビーフードだけ!という日があって良いですよ。気負いせずにいきましょう。 よろしくお願いします。
2025/1/27 12:40

かな
1歳1カ月
回答ありがとうございます。
相談を投稿したあと、色々サイトを見ていました。
保育園でも1歳児が1番残飯量が多いとか、味付けを変えてみるとか、色々。
成長発達において必要な過程ということがわかって、少し腑に落ちました。もっと楽観的に娘と向き合っていこうと思います。
ありがとうございました。
相談を投稿したあと、色々サイトを見ていました。
保育園でも1歳児が1番残飯量が多いとか、味付けを変えてみるとか、色々。
成長発達において必要な過程ということがわかって、少し腑に落ちました。もっと楽観的に娘と向き合っていこうと思います。
ありがとうございました。
2025/1/27 13:34
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