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早産について
アヒル
現在、切迫早産で入院しており、32wに入ったばかりです。
30wを超えれば生存率が97%というのは理解していますが、障害リスクがどの程度あるのか調べてもわかりません。
32w/33w/34wの早産では、それぞれどういったリスクがあるのでしょうか。体重は平均値とお考えいただければと思います。
30wを超えれば生存率が97%というのは理解していますが、障害リスクがどの程度あるのか調べてもわかりません。
32w/33w/34wの早産では、それぞれどういったリスクがあるのでしょうか。体重は平均値とお考えいただければと思います。
2025/1/24 8:50
アヒルさん、こんにちは
助産師の宮川です。
ご相談をどうもありがとうございます。
早産についてですね。
今は入院中で、32週に入られたばかりになるのですね。
32週のうちにお産に至った場合ですが、
頭蓋内出血を起こしやすいというリスクがあります。
また呼吸がまだ未熟なことがあり、肺の中の肺胞が潰れるのを防ぐための物質が不足をして、呼吸窮迫症候群を起こしやすいことがあります。
34週になってくると、より肺が成熟をするようになると言われます。
しかしまだ呼吸中枢が未熟なことに変わりはないため、酸素投与が必要になることもあります。
32週から34週の早産で、
低血糖を起こしやすいことがあったり、肝臓の機能も未熟なこともあり、黄疸の治療を行うようになることも多いです。
免疫機能が未発達であったり、体温調整もまだまだ難しいこともあります。
哺乳も進みにくいことで、体重の増えもとても緩やかになることもあります。
また担当の先生にもご確認いただけたらと思います。
どうぞよろしくお願いします。
助産師の宮川です。
ご相談をどうもありがとうございます。
早産についてですね。
今は入院中で、32週に入られたばかりになるのですね。
32週のうちにお産に至った場合ですが、
頭蓋内出血を起こしやすいというリスクがあります。
また呼吸がまだ未熟なことがあり、肺の中の肺胞が潰れるのを防ぐための物質が不足をして、呼吸窮迫症候群を起こしやすいことがあります。
34週になってくると、より肺が成熟をするようになると言われます。
しかしまだ呼吸中枢が未熟なことに変わりはないため、酸素投与が必要になることもあります。
32週から34週の早産で、
低血糖を起こしやすいことがあったり、肝臓の機能も未熟なこともあり、黄疸の治療を行うようになることも多いです。
免疫機能が未発達であったり、体温調整もまだまだ難しいこともあります。
哺乳も進みにくいことで、体重の増えもとても緩やかになることもあります。
また担当の先生にもご確認いただけたらと思います。
どうぞよろしくお願いします。
2025/1/24 14:27

アヒル
妊娠32週
詳しくご回答ありがとうございます。
ちなみにそれらのリスクは、NICUでの治療で治るものなのでしょうか?それとも生涯付き合っていく病気になるのでしょうか。
ちなみにそれらのリスクは、NICUでの治療で治るものなのでしょうか?それとも生涯付き合っていく病気になるのでしょうか。
2025/1/24 17:26
アヒルさん、こんにちは
感染症にかかることなく、頭蓋内出血の範囲や大きさなどの程度や、呼吸状態によって脳への影響などもなければ、多くは、NICUでの治療で治るのではと思います。
よかったら参考になさってみてください。
どうぞよろしくお願いします。
感染症にかかることなく、頭蓋内出血の範囲や大きさなどの程度や、呼吸状態によって脳への影響などもなければ、多くは、NICUでの治療で治るのではと思います。
よかったら参考になさってみてください。
どうぞよろしくお願いします。
2025/1/25 10:20

アヒル
妊娠32週
ご回答ありがとうございました。
32週を超えたことで少し早産への希望がもてました。
引き続き安静にして少しでも長くお腹で育てれるよう祈ります。
32週を超えたことで少し早産への希望がもてました。
引き続き安静にして少しでも長くお腹で育てれるよう祈ります。
2025/1/25 14:51
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