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娘との触れ合い方

あり
生後8ヶ月の娘との触れ合い方について相談させてください

娘はまだずり這いやハイハイする様子はなく、自分からお座りもできず、腹這いの姿勢か仰向けです。 腹這い姿勢よりも仰向け姿勢の方が好きみたいです。 おもちゃも手の届く範囲でしか遊ばない、あまり興味を持たず、あまり1人遊びができる方ではないと思います。 


床遊びをもっとしてハイハイや方向転換など促したいのですが、おもちゃもあまり興味をひかずどのように触れ合った行くべきかわからなくなってしまいました。

私もどう遊んでいいかわからないからか本人も暇そうにしていることがおおく、体力の消費ができていないからかお昼寝も時間も短かったり、長い間起きてたらします。
家にいるのが辛く出かけたりしますが、床遊びも必要だよなぁと何だかモヤモヤします。

腹這いにさせてもすぐ仰向けなりますし
お座りも自分からはできません。

 
自分からお座りはどのようにしてくれるのでしょうか。

どうやって触れ合うべきか今になってわからなくなってしまい、早くお昼寝の時間にならないかなあなんて考えてしまいます。

2025/1/15 14:21

宮本まり(神奈川県助産師会所属)

助産師
ありさん、ご相談ありがとうございます。
引き続きよろしくお願いいたします。

8ヶ月のお子さんとの触れ合い方についてですね。
お子さんは、腹ばいや仰向けの姿勢でいることが多いのですね。
ずりばいやハイハイ、おすわりもこれからなのですね。
おもちゃ等に、あまり興味を持つ様子がみられず、ひとり遊びができる方ではないと感じていらっしゃるのですね。

ずりばいやハイハイがまだの時期は、まだハイハイしないなぁなどとよく考えてしまうかなと、私自身を振り返ってみてもおもうのですが、きっとお子さんの体の準備ができるまでは仰向けや腹ばいの姿勢でいることが気持ちがよいのかなとおもうのですが、いかがでしょうか。

ずりばいやハイハイができずとも、いまは仰向けや腹ばいの姿勢でおなじように目線をおとして、ありさんご自身もごろんと寝転びながら、触れ合ってみるとよいのかなとおもいました。

これをして遊ぼう!というものよいですが、ただ手足に触れてあげることもよいですし、衣服の上からマッサージのようやさしくなでなでしてあげることも気持ちがよいとおもいます。
そして、ママと目線があっている、ママから声をかけてもらっている、ママが笑って自分をみてくれている、ということもしっかり感じられるかなとおもいます。

そうはいっても、それだけでは手持ち無沙汰だわ、ということもあるかとおもいます。
毎日のことですから、なかなか大変ですよね。
おうちにいることが辛く、出かけたりすると書いてくださっていますが、お出かけで遊びの刺激を与えてあげることも、もちろんよいとおもいました。

抱っこ紐で一緒に出かけて、外の空気を吸うことでも、小さなお子さんは体力の消費になりますよ。家の中とは違う色々なものをみて音をきいて、においをかぐことで、大人が感じる以上にたくさんの刺激をうけています。
それでも床遊びが必要だなあというモヤモヤが続くときは、子育て支援センターなどに出向いて、お子さん同士の触れ合いをさせてあげることもよいですね。
自分とお子さんだけでは得られない触れ合いや、遊びをいろいろと見聞きすることができるかなとおもいます。

これをすればおすわりするようになる、このように触れ合えば早く寝るようになる、ということはなかなかないので難しいですね。
体の準備が整っていくと、自然と次のステージであるずりばいやハイハイもみられるようになってきますよ。準備ができる前から、こういう練習をしなければというものはないので、いまできるお子さんの動きを最大限楽しんで、日々過ごせるような工夫が見つかるとよいですね。

少しでも参考になればとおもいます。
どうぞよろしくお願いいたします。

2025/1/21 13:35

あり

0歳8カ月
お返事ありがとうございます!
児童館などにも出向いて本人の刺激になればなぁと思っています。

ゆっくり見守りたいとおもいます。

2025/1/29 9:32

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