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パパと寝るのを拒否する心境と対応方法について
退会済み
いつもお世話になっております。
2歳2ヶ月の息子がおり、ここ数週間で休日のお昼寝や毎晩の寝かしつけでママがいい、パパは拒否の状態になってしまいました。
パパは寝室に行くと絵本は読むけどそれ以外は暗くして横になっているだけで息子が横になって寝るのを待つスタイル。ママは絵本を読んだりリクエストされれば好きな音楽を少しの間流したり布団の中でかくれんぼしたりお話したり一通りふれ合いの時間を持って眠そうにしたら暗くするスタイルで、ママの方が寝るまでに時間はかかります。
寝る時にママがいい!という時期があるというのは先輩方から聞いたことがあるのですが、寝かしつけスタイルが違いすぎるので、ママの寝かしつけスタイルにパパも合わせればパパでも寝てくれるのか、そもそもこの時期にはママではなくては駄目なのか、子どもの成長過程での心境で傾向があるようでしたら教えていただきたいです。
現在、共働きで私もフルタイムで働いていることもあり、息子のママが良い気持ちは嬉しいものの、正直なところ週に1回だけでもパパと寝てくれるとありがたいです。嫌がってでも時々はパパと寝てもらった方がパパと寝るのにも慣れるのか、そうすると「ママもいるのに何で自分と寝てくれないの?」と息子としては愛情を受けられないような感覚になってしまわないかも心配です。この時期の乗り越え方のアドバイスいただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
2歳2ヶ月の息子がおり、ここ数週間で休日のお昼寝や毎晩の寝かしつけでママがいい、パパは拒否の状態になってしまいました。
パパは寝室に行くと絵本は読むけどそれ以外は暗くして横になっているだけで息子が横になって寝るのを待つスタイル。ママは絵本を読んだりリクエストされれば好きな音楽を少しの間流したり布団の中でかくれんぼしたりお話したり一通りふれ合いの時間を持って眠そうにしたら暗くするスタイルで、ママの方が寝るまでに時間はかかります。
寝る時にママがいい!という時期があるというのは先輩方から聞いたことがあるのですが、寝かしつけスタイルが違いすぎるので、ママの寝かしつけスタイルにパパも合わせればパパでも寝てくれるのか、そもそもこの時期にはママではなくては駄目なのか、子どもの成長過程での心境で傾向があるようでしたら教えていただきたいです。
現在、共働きで私もフルタイムで働いていることもあり、息子のママが良い気持ちは嬉しいものの、正直なところ週に1回だけでもパパと寝てくれるとありがたいです。嫌がってでも時々はパパと寝てもらった方がパパと寝るのにも慣れるのか、そうすると「ママもいるのに何で自分と寝てくれないの?」と息子としては愛情を受けられないような感覚になってしまわないかも心配です。この時期の乗り越え方のアドバイスいただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
2025/1/4 23:33
あいさん、こんにちは。
助産師の宮本です。
ご相談ありがとうございます。
2歳2ヶ月のお子さんについてですね。
寝かしつけの際に、パパではなくママがいいという気持ちがあるのですね。
寝かしつけ、1日でもいいからパパにかわってもらえたらとても助かりますよね。お気持ちとてもよくわかります。
この時期の乗り越えかたはご家庭により様々だと思うのですが、あいさんがパパと寝てもらったら助かる、というお気持ちを優先していただいてよいのではないかなと読ませていただきました。
お互いフルタイムで働いているとはいえ、お子さんのママがいい!という主張からも、おそらくどうしてもパパよりママの方が接する時間が長くなるのではないかなと推測するのですがいかがでしょうか。
1週間のうちの寝かしつけ1回だけをパパに委ねたところで、お子さんの気持ちが即ママが愛情を受け取ってくれないとはならないかなと思いますよ。そこはパパとママの話しのもっていきかた次第だと思いますので、ママは〇〇だから今日はパパと寝よう、パパと寝るとこんな楽しいことがあるよ(ママが寝かしつけでしているように)、としてもよいかと思います。
それでも難しい場合は、やはりご夫婦で話しあって、寝かしつけのスタイルを統一することもよいと思います。
ママでもパパでも寝かしつけはこの方法ですよと一定にしていくことで、ママでもパパでもすんなり寝てくれるようになるかもしれないですね。
いまの状況ですと、お子さんとしてはより自分の話を聞いてくれて、自分が楽しく過ごせるママのほうがいい!となってしまうことは仕方がないかとおもいます。
ですので、パパさんと相談して何を優先して考えるのか、ということをお決めになってみることからはじめられるとよいのではとおもいました。
成長の過程で、いつかはパパでもママでも寝てくれるようにはなると思います。
でも、ママにとっては『いま』が大変なわけですから、そこをどう乗り越えるか、パパに一緒に考えてもらえると嬉しいですね。
様々なご夫婦のありかたやご過程の方針があるかと思いますので、一概にお答えすることは難しいのですが、少しでも参考になれば幸いです。
よろしくお願いいたします。
助産師の宮本です。
ご相談ありがとうございます。
2歳2ヶ月のお子さんについてですね。
寝かしつけの際に、パパではなくママがいいという気持ちがあるのですね。
寝かしつけ、1日でもいいからパパにかわってもらえたらとても助かりますよね。お気持ちとてもよくわかります。
この時期の乗り越えかたはご家庭により様々だと思うのですが、あいさんがパパと寝てもらったら助かる、というお気持ちを優先していただいてよいのではないかなと読ませていただきました。
お互いフルタイムで働いているとはいえ、お子さんのママがいい!という主張からも、おそらくどうしてもパパよりママの方が接する時間が長くなるのではないかなと推測するのですがいかがでしょうか。
1週間のうちの寝かしつけ1回だけをパパに委ねたところで、お子さんの気持ちが即ママが愛情を受け取ってくれないとはならないかなと思いますよ。そこはパパとママの話しのもっていきかた次第だと思いますので、ママは〇〇だから今日はパパと寝よう、パパと寝るとこんな楽しいことがあるよ(ママが寝かしつけでしているように)、としてもよいかと思います。
それでも難しい場合は、やはりご夫婦で話しあって、寝かしつけのスタイルを統一することもよいと思います。
ママでもパパでも寝かしつけはこの方法ですよと一定にしていくことで、ママでもパパでもすんなり寝てくれるようになるかもしれないですね。
いまの状況ですと、お子さんとしてはより自分の話を聞いてくれて、自分が楽しく過ごせるママのほうがいい!となってしまうことは仕方がないかとおもいます。
ですので、パパさんと相談して何を優先して考えるのか、ということをお決めになってみることからはじめられるとよいのではとおもいました。
成長の過程で、いつかはパパでもママでも寝てくれるようにはなると思います。
でも、ママにとっては『いま』が大変なわけですから、そこをどう乗り越えるか、パパに一緒に考えてもらえると嬉しいですね。
様々なご夫婦のありかたやご過程の方針があるかと思いますので、一概にお答えすることは難しいのですが、少しでも参考になれば幸いです。
よろしくお願いいたします。
2025/1/5 11:10
退会済み
2歳2カ月
ありがとうございます。
パパママとも同程度くらい息子と過ごす時間はあるように感じており、寝かしつけ以外はほとんどパパでも問題なくできています。ですが、やはりちょっとした関わり方の違いを子どもは検知していて「寝るときはママの方が良い」になっているのかもしれません。
イヤイヤ期と重なってもおり、「ママは〇〇をやるからパパとお昼寝してね」を使ってみたものの泣き叫んでしまいいくらか粘ったものの最後は折れて私が寝せてしまいました。泣き叫ぼうが寝そべって泣かれようがパパに寝かしつけてもらうのも、精神的に抵抗もあるのも事実です。
まずは「ママの方がいいけど、パパでもいいか…」と納得してもらえるような関係性構築を優先したほうが良いのでしょうか?イヤイヤ期の息子とその辺りの納得が上手くいくのかは未知数です…
パパママとも同程度くらい息子と過ごす時間はあるように感じており、寝かしつけ以外はほとんどパパでも問題なくできています。ですが、やはりちょっとした関わり方の違いを子どもは検知していて「寝るときはママの方が良い」になっているのかもしれません。
イヤイヤ期と重なってもおり、「ママは〇〇をやるからパパとお昼寝してね」を使ってみたものの泣き叫んでしまいいくらか粘ったものの最後は折れて私が寝せてしまいました。泣き叫ぼうが寝そべって泣かれようがパパに寝かしつけてもらうのも、精神的に抵抗もあるのも事実です。
まずは「ママの方がいいけど、パパでもいいか…」と納得してもらえるような関係性構築を優先したほうが良いのでしょうか?イヤイヤ期の息子とその辺りの納得が上手くいくのかは未知数です…
2025/1/5 14:39
そうなのですね。素敵なパパさんですね、ママと同じくらいお子さんと関わる時間があるのに、ママがいいとなってしまっていうとパパさんも心が折れてしまうこともあるかもしれないですね。
正解はないと思うのですが、おっしゃるようにママがいいけどパパでもいいか、という瞬間を増やしていくと、パパ大好き、パパがいいとなるお子さんもいらっしゃるように思います。
小さなお子さんの気持ちや心やころころ変わることもあります。
今日はパパ、今日はママ、となることもありますよ。
よくいうイヤイヤ期は自己主張のあらわれでもありますので、ママがよかったよね、と主張している気持ちには共感してあげることは大切ですね。そのうえで、それでもパパでいこう!と押し通すのかどうか、泣き叫んでも貫きとおすことを優先するのかどうかはご家庭の方針によるかとおもいます。
一環した姿勢を貫いたからといって、お子さんの気持ちををすべて拒絶しているわけではないかと思いますので、あいさんができるところは寄り添ってあげるとよいかとおもいます。
よかったら参考になさってみてくださいね。
正解はないと思うのですが、おっしゃるようにママがいいけどパパでもいいか、という瞬間を増やしていくと、パパ大好き、パパがいいとなるお子さんもいらっしゃるように思います。
小さなお子さんの気持ちや心やころころ変わることもあります。
今日はパパ、今日はママ、となることもありますよ。
よくいうイヤイヤ期は自己主張のあらわれでもありますので、ママがよかったよね、と主張している気持ちには共感してあげることは大切ですね。そのうえで、それでもパパでいこう!と押し通すのかどうか、泣き叫んでも貫きとおすことを優先するのかどうかはご家庭の方針によるかとおもいます。
一環した姿勢を貫いたからといって、お子さんの気持ちををすべて拒絶しているわけではないかと思いますので、あいさんができるところは寄り添ってあげるとよいかとおもいます。
よかったら参考になさってみてくださいね。
2025/1/8 14:32
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