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一歳 スプーンフォークを使わない、意欲の低下
puk
月末で一歳1ヶ月になる娘です。
スプーンに盛ったごはんやフォークに刺したおかずを皿に置いておくと、自分で手にとって口に運ぶことはできるのですが、ご飯やおかずを口に入れるとすぐにスプーンやフォークを大人に渡してきます。
すぐには受け取らず、すくったり刺したりする見本を見せてもなかなか真似せずにスプーンを押し付けてきて、そのうち手放してしまいます。
粘り強く自分でやるのを待つか、今はまだ手伝ってあげたほうがいいのかどうでしょうか?
カトラリーの練習は10ヶ月頃からぼちぼち進めていて、その頃から口に運んで食べることは上手にできていたので、そこから進歩がないことに少し不安になっています。
また、最近スプーンやフォークを置いておいても使わずに手づかみで食べたり、大人が食べさせてくれるまで待っていることが増えたように思います。食事への意欲が低下しているかんじです。
お腹が空くように散歩させたりしているのですが、一歳前のよく食べていた頃より積極的に食べず、食べなくなったり一口食べてもすぐに吐き出すものも増えてきました。
年齢的なものなのでしょうか?何か問題があるのでしょうか?
スプーンに盛ったごはんやフォークに刺したおかずを皿に置いておくと、自分で手にとって口に運ぶことはできるのですが、ご飯やおかずを口に入れるとすぐにスプーンやフォークを大人に渡してきます。
すぐには受け取らず、すくったり刺したりする見本を見せてもなかなか真似せずにスプーンを押し付けてきて、そのうち手放してしまいます。
粘り強く自分でやるのを待つか、今はまだ手伝ってあげたほうがいいのかどうでしょうか?
カトラリーの練習は10ヶ月頃からぼちぼち進めていて、その頃から口に運んで食べることは上手にできていたので、そこから進歩がないことに少し不安になっています。
また、最近スプーンやフォークを置いておいても使わずに手づかみで食べたり、大人が食べさせてくれるまで待っていることが増えたように思います。食事への意欲が低下しているかんじです。
お腹が空くように散歩させたりしているのですが、一歳前のよく食べていた頃より積極的に食べず、食べなくなったり一口食べてもすぐに吐き出すものも増えてきました。
年齢的なものなのでしょうか?何か問題があるのでしょうか?
2024/12/22 10:48
pukさん、こんにちは。
ご相談くださりありがとうございます。
手づかみ食べ、ストローマグやスプーン、フォークなど、ステップを踏みながら、自分でできるようになるまでは、お子さんにより、それぞれ個人差があります。 ですので、自分でやりたいという意欲がないお子さんですと、お子さんの様にまだ積極的には行かなかったりするかもしれませんね。
1歳健診ですと、遊び食べを含めて手づかみ食べをしているお子さんが増えてきます。
1歳半健診ですと、自分でスプーンを持ちますか?という問診項目で、約半数の方がある程度自力で持って食べようとし始めるかと思います。
ですが、最終的に上手に食べられるようになるのは、3歳くらい。 それくらい幅がありますから、まずは焦らずに気長にやっていきましょうね。
今時期はできれば、手づかみ食べがおすすめです。
それは、手づかみ食べに発達を伸ばすメリットがあふと言われているからです。
目で見た食べものを手にとって口に運ぶ動作は協調運動の発達を伸ばします。
見て、触って、手を動かして、口へ運ぶ、そんな運動の全てが協力し合って初めてうまくいく動作です。
試行錯誤をお子さん自身が繰り返し繰り返し行い、手先の器用さが増していくと言われています。 また、赤ちゃん自身が、自分でできるという自信を高めていきますよ。 少しずつで構いませんので、遊んでしまってもOK!としながら、やらせてあげるのを継続してくださいね!
ご相談くださりありがとうございます。
手づかみ食べ、ストローマグやスプーン、フォークなど、ステップを踏みながら、自分でできるようになるまでは、お子さんにより、それぞれ個人差があります。 ですので、自分でやりたいという意欲がないお子さんですと、お子さんの様にまだ積極的には行かなかったりするかもしれませんね。
1歳健診ですと、遊び食べを含めて手づかみ食べをしているお子さんが増えてきます。
1歳半健診ですと、自分でスプーンを持ちますか?という問診項目で、約半数の方がある程度自力で持って食べようとし始めるかと思います。
ですが、最終的に上手に食べられるようになるのは、3歳くらい。 それくらい幅がありますから、まずは焦らずに気長にやっていきましょうね。
今時期はできれば、手づかみ食べがおすすめです。
それは、手づかみ食べに発達を伸ばすメリットがあふと言われているからです。
目で見た食べものを手にとって口に運ぶ動作は協調運動の発達を伸ばします。
見て、触って、手を動かして、口へ運ぶ、そんな運動の全てが協力し合って初めてうまくいく動作です。
試行錯誤をお子さん自身が繰り返し繰り返し行い、手先の器用さが増していくと言われています。 また、赤ちゃん自身が、自分でできるという自信を高めていきますよ。 少しずつで構いませんので、遊んでしまってもOK!としながら、やらせてあげるのを継続してくださいね!
2024/12/22 11:25
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