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泣くことが減った

コウ
生後3か月修正2か月の男の子です。

先月末くらいから指しゃぶりをしていたのですが、数日前から激しくなってきました。
お腹が減った時、眠い時、遊びに飽きた時などに吸ってるのかなと思います。

そして、泣くことが減ってしまいました。
昼間も夜中も吸うことがあります。

ほぼ母乳で、足りなそうな時はミルクも足しているのですご、泣かなかったり、指を吸ったりしているので、お腹が減ってるのがどうか、まだ欲しいのかもわからなくなってしまいました。
これまでは泣いていました。

お腹が減って泣いていることを汲み取ってあげられず、泣くことを諦めさせてしまったのではないか、これまで適切な対応ができていなかったのではないかと、後悔してもしきれません。

指しゃぶりをしている姿を見ると、悲しくなってしまいます。泣くことも減って別人のようです。

これまでのように泣けるようになるのでしょうか。
指しゃぶりしたり泣かなかったりすることで、授乳はどのようにしていけばよいでしょうか。
夜中の指しゃぶりは、どうすればいいのでしょうか。

よろしくお願いします。

2024/12/14 13:40

高塚あきこ

助産師
コウさん、おはようございます。
ご相談ありがとうございます。
お子さんの指しゃぶりについてお悩みなのですね。

指しゃぶりや授乳ペースについては、それぞれのお子さんの個々のペースやリズムがありますので、指しゃぶりをしているからといって、必ずしも哺乳量が不足しているわけではないと思いますし、愛情不足などが原因ではないケースがほとんどですよ。おしゃぶりをするという行為は、お子さんの口元に刺激を与え、吸うという行為を通してリラックスを促すホルモンを分泌させると言われています。特に指しゃぶりは、生後2〜3か月ごろから多く見られるようになると言われていますが、お子さんが自分という存在を認識する、とても重要な発達段階と言われています。また、もう少し月齢が進むと、周りのものを何でも口に入れるようになりますが、ものを運んだり、口の中に入れるという行動は、手と口の発育を促し、また物への認識力を高め、脳の発育と大きな関係があると言われています。ですので、特に止めさせる必要はありませんよ。夜間の授乳については、間隔が空いてしまうことが気になるかもしれませんが、おそらくお子さんの満腹中枢が発達してくる頃と思います。ですので、夜間の授乳間隔が空いてしまったり、回数が少なくなったとしても、お子さんのおしっこが1日に6回以上あり、体重増加が順調なのであれば、お子さんの欲求に合わせていただいてあまり問題ないと思いますよ。もしご心配であれば、例えばアラームを設定していただくなどなさりながら、夜間授乳を行うことも検討していただいていいと思いますが、満腹中枢が発達してきたお子さんですと、夜間の授乳回数が減ることもありますよ。ですので、まずはお子さんのおしっこの回数と体重増加を見ていただき、問題ないのであれば、お子さんの成長の過程として、温かく見守ってあげて問題ないと思いますよ。

2024/12/15 7:08

コウ

0歳3カ月
ありがとうございます。
泣くのが減ったと思ったのは気のせいだったようです…

心配していましたが、見守っていきたいと思います。

2024/12/15 13:54

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