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笑わなくなった
ゆうき
こんばんは。生後3ヶ月の女の子についてです。
生後2ヶ月のころは朝の挨拶をしたり、私が笑いかけたら笑い返してくれて、あう〜とクーイングしてくれていたのですが、ここ2〜3日笑い返すことがほぼなくなったような気がします。その頃からクーイングも甲高い声に変わり奇声のようなものに変わりました。テレビの方ばかりみて、目があったとしても奇声のようなクーイングばかりで以前のように笑ってくれません。ここ2〜3日私自身も疲れて遊ぶ時間をいつものようにできず1人で遊んでもらう時間が多かったです。そのせいなのでしょうか?不機嫌な様子はなく色んな声がでて楽しんでるのかなと思っていたりもしますがこれは成長過程として普通なのでしょうか?
生後2ヶ月のころは朝の挨拶をしたり、私が笑いかけたら笑い返してくれて、あう〜とクーイングしてくれていたのですが、ここ2〜3日笑い返すことがほぼなくなったような気がします。その頃からクーイングも甲高い声に変わり奇声のようなものに変わりました。テレビの方ばかりみて、目があったとしても奇声のようなクーイングばかりで以前のように笑ってくれません。ここ2〜3日私自身も疲れて遊ぶ時間をいつものようにできず1人で遊んでもらう時間が多かったです。そのせいなのでしょうか?不機嫌な様子はなく色んな声がでて楽しんでるのかなと思っていたりもしますがこれは成長過程として普通なのでしょうか?
2024/12/10 21:21
ゆうきさん、おはようございます。
ご相談ありがとうございます。
お子さんがあまり笑わなくなったことがご心配なのですね。
お答えが遅くなり申し訳ありません。
赤ちゃんの笑顔には、新生児期から生後2ヶ月あたりまでに見られる生理的微笑(新生児微笑)と、生後3ヶ月以降に見られる社会的微笑(あやし笑い)の2種類があります。生理的微笑は、新生児期~生後2ヶ月頃に見られる赤ちゃんの本能的な行動です。自分が笑うことで周囲が優しくしてくれるという、赤ちゃんなりの自己防衛手段だと考えられています。新生児期の赤ちゃんはまだ、自分で意識して笑うことはありません。泣く、寝る、おっぱいを飲む、排泄するといった生命維持に関わること(本能的な行動)のみを、日々行っています。赤ちゃんの視力はまだ発達していないので、ママさんやパパさんに笑いかけられても、あまりよく見えていないことがほとんどで、声や匂いなどで、ママさんやパパさんが近くにいらっしゃることを認識します。社会的微笑は、生後3ヶ月頃からの赤ちゃんに見られる行動です。この頃になると視力が発達し、赤ちゃんは周囲の表情の変化を感じることができるようになります。そして、笑顔を一つの情報として認識するようになります。ママさんやパパさんなど身近な人と同じ表情を作るように脳が指令を出すことで、赤ちゃんに社会的微笑が起こりますよ。また、お子さんが奇声を発することは、決して珍しいことではなく、聴力や発語する力が発達してきた証拠であると言われています。また、知能が発達して、周囲の状況が少し理解できるようになってくると、伝えたいことをうまく言葉にできないもどかしさから、奇声を発するお子さんもいらっしゃるようです。成長とともに、その回数は減っていくと言われていますが、その成長過程で、上記のような、お子さんの表情などにも変化が見られることがありますよ。お子さんが笑わなくなってしまったとご心配になるかもしれませんが、それもお子さんの成長に伴うものなので、あまりご心配なさらずに、たくさん話しかけてあげるなど続けてみてくださいね。
ご相談ありがとうございます。
お子さんがあまり笑わなくなったことがご心配なのですね。
お答えが遅くなり申し訳ありません。
赤ちゃんの笑顔には、新生児期から生後2ヶ月あたりまでに見られる生理的微笑(新生児微笑)と、生後3ヶ月以降に見られる社会的微笑(あやし笑い)の2種類があります。生理的微笑は、新生児期~生後2ヶ月頃に見られる赤ちゃんの本能的な行動です。自分が笑うことで周囲が優しくしてくれるという、赤ちゃんなりの自己防衛手段だと考えられています。新生児期の赤ちゃんはまだ、自分で意識して笑うことはありません。泣く、寝る、おっぱいを飲む、排泄するといった生命維持に関わること(本能的な行動)のみを、日々行っています。赤ちゃんの視力はまだ発達していないので、ママさんやパパさんに笑いかけられても、あまりよく見えていないことがほとんどで、声や匂いなどで、ママさんやパパさんが近くにいらっしゃることを認識します。社会的微笑は、生後3ヶ月頃からの赤ちゃんに見られる行動です。この頃になると視力が発達し、赤ちゃんは周囲の表情の変化を感じることができるようになります。そして、笑顔を一つの情報として認識するようになります。ママさんやパパさんなど身近な人と同じ表情を作るように脳が指令を出すことで、赤ちゃんに社会的微笑が起こりますよ。また、お子さんが奇声を発することは、決して珍しいことではなく、聴力や発語する力が発達してきた証拠であると言われています。また、知能が発達して、周囲の状況が少し理解できるようになってくると、伝えたいことをうまく言葉にできないもどかしさから、奇声を発するお子さんもいらっしゃるようです。成長とともに、その回数は減っていくと言われていますが、その成長過程で、上記のような、お子さんの表情などにも変化が見られることがありますよ。お子さんが笑わなくなってしまったとご心配になるかもしれませんが、それもお子さんの成長に伴うものなので、あまりご心配なさらずに、たくさん話しかけてあげるなど続けてみてくださいね。
2024/12/12 5:58
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